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2007年10月24日 (水)

一昨日、関西コミティアに行ってきました。

 HPで報告したような夏コミの大失敗があってからずっと、同人誌欠乏症に悩まされておりましたので、21日、創作系同人誌即売会、関西コミティアに行ってきました(遅い報告ですね。でも、私の通常の日記もこんなもんです。すみません)。
 とっても楽しかったですよ! 地下鉄天満橋駅からすぐというアクセスもグッド。会場は委託の本の他、一角に見本誌がずらりと並べていまして、私のような若葉マークでも気後れせずに選べるようになっていました(さすがに、全部には目を通さなかったけれども)。さらに、イベント参加者ならばご存知の、入場券を兼ねたパンフレット、こちらでは特に、「ティアズマガジンかんさい」という名前の小冊子になっていましたが、文句なしにおもしろい! いつもの即売会イベントならば(コミケとオンリーイベントを除きます)、サークルカットの他は味気ない宣伝ページばかりで、用が済めばゴミ箱直行になるのが当たり前だったのですわ。それが、一般とサークルそれぞれのアンケートに、サークル参加者様達のエッセイ風のひとコママンガカット、スタッフ様によるおすすめ本紹介コーナーなど、ティアズマガジンだけでもすでに評論系同人誌みたいな作りになっておりました。私は一般及びサークル参加者の気持ちになりきって、「そうだよね」「うーん、それは私の場合、あんまり当てはまらないかも」と、会場を出た後のそば屋さんで、好物のとろろざるそばをそっちのけで\xA1
、読みふけってしまいました。
 創作系同人誌即売会と聞いて、どんなイメージをお持ちですか? 私は大学などの文芸サークルで発行しているような堅苦しい小説本ばかりでないかと、今までずっと二の足を踏んでいたのですが、しっかりエロもありましたよ、しかも成人指定(鼻息荒らし!) JUNEというか、女性向けの恋愛本もありました。ただし、両者とも少数でしたが。私の一見したところ、ライトノベル風、ファンタジー、エッセイが多いような気がします。大阪のシティのように行列ができていることはなかったのですが、サークルカットだけでも作家様達はすごいキャリアと力量を感じました。
 で、私は見本誌数冊を恐る恐る手に取り、一読したところ・・・・挫折・・・・。自分の作品がいかに下品で、アイディア貧困で、ボギャブラリー不足で、表現に乏しく、ストーリーは平坦で陳腐なのか、思い知らされました(その上、同人誌のデザインも悪い)。情けなくて、泣きそうになりましたよ、本当に。私なんて、今、同人誌製作をやめたところで、誰も残念がらないし、コミケならばスペースが一つ空くから、みんなが喜ぶのでないかとさえ思ったのです。
 とことん落ち込んだ反面、むらむらと、妙な気分になったのです。今はダメダメだけど、近い将来、きっと自分の同人誌もこれらの見本誌に加えたい、パロディでは出せない時代ものの伝奇というか、ファンタジーみたいなのを、いつか必ず形にしたいと、願わずにいられなくなったのです。
 挫折と開き直りのようなモチベーション。いい傾向かどうかわかりませんが、ますます書いていきたいです。そう願いながら、デスクに当日のお宝本とティアズマガジンを小脇に置いて楽しんでいる現在でした。

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