携帯−わが愛の行く末
私の携帯電話の愛称は、ボディーが真っ赤であるため、「爆発くん」と申します。去年、思いきって買い換えました。
ところが、その爆発くんが今日、画面を暗くさせたまま、どんなに電源スイッチを押しても反応しなくなったのです。
一昨日、うっかりしてカバンを水濡れにした際、当然、中の爆発くんも、しっぽりとなってしまい、慌ててハンカチでぬぐいました。翌日もちゃんと動いていましたが、今日の昼過ぎ、前述の事態となったのです。勤務先の人々が言うには、「水濡れした携帯は、もうおしまいだ」と。私も覚悟して、安くていい携帯は買えるかなと念じながら、ショップに行きました。
一分としないまま、店員さんは気の毒そうに言いました。
「これは故障でなく、充電切れですね。間違いありません」
安心する以上に、私の覚悟は何だったのと、気力がへなへなと、抜けていきました。
そういうわけで、爆発くんはただ今、充電しています。メールもちゃんと、受け取りました。明日から、また、ざっくばらんに投稿します。
思わせぶりなタイトルでしたね。すみませぬ。
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