« 怖い夢再び | トップページ | ノーテン。 »

2008年2月13日 (水)

「ほんとにあった怖い話」(朝日新聞社)3月号の感想

 例によって、ネタバレバリバリなので、ご注意下さい。
 今回、印象に残ったのは、東洋占星学による「エネルギー値」の出し方特集と、「怪奇心霊語り 第十夜」(語り 加門七海・漫画 JET)、「御利益罠」(月島つぐ美&上杉かや)でした。
 エネルギー値は、日頃から、私はきっとエネルギッシュに違いないと思っていましたので、さあ当たるかと、わくわくしながら計算しました。説明文をよく読めばわかるのですが、これはかなり難しかったです。で、苦労して計算した総合計が、267でしたよ。180から200までが平均値らしいので、やっぱりなと、苦笑い。興味がおありの方は、ぜひ、ほんとにあった怖い話を買ってみて下さい。
 怪奇心霊語りは、作家の加門七海さんの実体験記を漫画化したもの。不思議な夢、得体の知れないものもありましたが、入院中のエピソードが非常に怖く、また興味深かったです。そうやって、いろいろ見えてしまうからこそ、作品の肥やしというか、インスピレーションになるのでしょうが、霊感のない私は、やはり困るかも。そして、霊感があることを欠点だとか、あるいは変に偉そうな思いを抱くことなく、自分の個性ととらえて、これからもいろいろ見たいと言うか門さんは、やはり大物ですな。
 御利益罠は、金運などの現世利益を上げてくれるはずの縁起物(このお話では置物)が、時によっては人々にとんでもない不幸をもたらす、という筋です。ま、人に相性があるように、物と人にも反りが合う合わないはあるのは当然ですよね。しかし、幸せになりたくて求めたものが、恐ろしい運命のゆがみをもたらしてしまったら・・・・それは、どう見極めればいいのでしょう? この漫画のとおり、「気持ち悪い」「なんとなくイヤ」と思ったものは、関わらないようにするのが最善なのでしょうかね。知人の話によれば、修理したピアノが夢の中で語りかけてきたそうで、物にも心があるようです。願わくば、私が好きで、物自身も私を好きでいてくれるような、運命の物と出会いたいです。それでは。

ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ

|

« 怖い夢再び | トップページ | ノーテン。 »

ほんとにあった怖い話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/224628/40114055

この記事へのトラックバック一覧です: 「ほんとにあった怖い話」(朝日新聞社)3月号の感想:

« 怖い夢再び | トップページ | ノーテン。 »