「恐るべき未来シナリオ」とは未来予知のことだった?
いやぁ、落ちこむのも疲れましたので、昨日、私がよどみきっていた経緯を簡単に申しましょう(私はネクラではあるけれども、悩みが長続きしないので、シンアカ〔芯は明るい・紅林造語〕ではないでしょうか)。
派遣会社の世話役というべきコーディーネーターさんが、私をわざわざ別室に呼び出してお知らせするには、「経費削減のため、紅林さんの契約期限は5月で打ち切りになりました」とさ。
やばいなあ、「恐るべき未来シナリオ」の予想よりも一ヶ月も早いじゃないか、現実は私のちゃちな脳髄よりも鬼畜だよなと思いながら(何が辛いって、経費削減と言いながら、打ち切りは私一人のみらしいということ)、残業して(それでも働かせられる。大企業とはこういうものですよ)、コンビニでヤングチャンピオンを購入して、スーパーに立ち寄って晩ご飯のおかずを買って帰宅。先に帰っていたダンナに報告したところ。
私「すんません。どうも、私は上司うけが悪いみたい」
ダンナ「そうか、おまえ、またクビか」
私「クビじゃない。契約打ち切りだい! 二度目のリストラみたいなもんだ!」
ダンナ「だから、早い話がクビやないか」
私「うるさいわ! ずっと同じ職場ばかり勤めやがって、偉そうにぬかすな、ナマズ男!」
と、逆ギレ同人主婦VS土着民の男という、夫婦ゲンカにまで発展したのでした。疲れましたよ。
やれやれ、夏コミ新刊予定に、もう黄信号が出ましたね。ダンナは、「おまえの趣味に、金の援助はしない」と、断言していますから、ひょっとすると、夏コミに当選して参加できても、「今なお無職ですので、新刊は発行できませんでした。ごめんなさい」なんて、おわびを貼り出すことになるかも。
ところで、悪いことは絶対に言葉にするなと、昨日、自分で申したくせに、何でまたやってしまうのでしょう。正直ですね、私。意外とナルシストなのかも。
だから! こうして! 自分自身に! 喝! を入れたいのですよ。負けませんよ。私は私を信じてます。
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