『大奥』第二、三巻の感想・補足
昨日に申した『大奥』の感想で、大切なことを説明しておりませんでしたので、つけ足します。
後に女将軍家光となった少女、上様は、三代将軍家光(もちろん男)が、ある町娘を気まぐれに乱暴したために生まれた、ご落胤です。それで、父の急死により、唯一の徳川直系の血を引く者として、春日局が江戸城へ強引に引っ張り込んだ、というわけなのでした。
さて、今日は、気がくさくさするという理由から、関西コミティアに行ってまいりました。その感想は、また明日以降に。
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『大奥』第二、第三巻の感想
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