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2008年6月に作成された記事

2008年6月30日 (月)

中之島音楽特区は

中之島音楽特区は
よろしかったですよ。いっぱい踊って、泣いて、笑って、歌いました。詳細は明日に。

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中之島の夜景(^O^)

中之島特区は21時50分頃に、楽しく盛り上がって終わりました。これは、グランキューブ大阪の会場から外を写したものです。
 

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今日は(^.^)b

読了したのが、ベルセルク32巻です。感想はまた、明日以降に投稿します。
というのは、今、電車に乗っているのですが、中之島特区の会場に向かっているからです!
ゴスペラーズは元からファンですけれども、生のスターダストレビューは初めて!すごく、わくわくしています!

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2008年6月29日 (日)

『ケータイ番号占い』の感想

『ケータイ番号占い』(作者:はづき虹映・中経の文庫)は、以前、こちらで感想を申した本、『誕生日占い』の姉妹編とも続編とも取れる内容です。ネタバレですから、ご注意下さい。
『ケータイ番号占い』も『誕生日占い』同様、足し合わせた数字によって、様々なことを占えるわけです。今回は、携帯電話から部屋番号、カーナンバー、旅行及び出張時における座席番号と多岐にわたっています。特定の数字を持つ携帯や部屋、車それぞれの個性及びビジネスや恋などへ生かし方、特徴をアップさせるためのアイテムやおすすめカラーがおもしろいです。

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2008年6月28日 (土)

アワビ7+8 号の9ページにB'z !

アワビ7+8<br />
 号の9ページにB'z<br />
 !
このチケット発売情報記事によると、9月21日(日)、神奈川の日産スタジアムがツアー・ファイナルで、しかも当日はB'z結成記念日!
ぴあ会員先行予約もなさそうですが、ファンとしては、ぜひ行きたいです!一般発売日は7月27日!わきゃーっ!
ファンクラブ先行もなかったでしょうかね?(しつこい)

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2008年6月27日 (金)

あっさりと投稿

 今日はこちらへ投稿の他にも、関西コミティア32のアンケート、読書、原稿と、うれしい悲鳴をあげるほど作業があります。よって、こちらはあっさりと、させていただきましょう。では、また明日。

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2008年6月26日 (木)

白鳥百合子、また発見!

 発売中の雑誌、『ジゲンR100』VOL.7(大洋図書 DVDつき)の特集、「パンチラ祭!!!」のランキング069に小さなグラビアがあり、「病ンドルの世界」の「特撮ヒロインがいなくなるのはなぜ!?」記事に、仮面ライダー電王ヒロイン降板について載っていました。
 ああ、健在でよかったと思う反面、彼女はこれからもセクシー系グラビアアイドル路線でいくのかと思うと、少し残念。とにかく、実績を重ねて、またドラマやバラエティーに復帰してほしいです。
 それにしても、「病ンドル」って、ひどい表現ですね。彼女、電王の中では気の強い男勝りでしたが(記事を全面信用するわけではないですけれども)、本当は繊細で真面目なタイプのようです。
 とにかく、今度こそは根性を出してほしいです。がんばってね!

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2008年6月25日 (水)

『のの美捜査中!』1巻と『御石神落とし』7巻の感想・補足

 ところで、昨日に申したのは『のの美捜査中!』の1巻でした。刑事コメディの四コマです。
 実は、いつか刑事物の同人誌を作りたいので、参考にしております。これは3巻くらいまであるのでしょうか? 全巻読み終わったら、また感想を申します。今のところ、とてもいい感じ。ヒロインのの美が大好きな氷室沙雪が、KOFの格闘少女、レオナに似ていて、うれしいです。
『御石神落とし』の方は、読みながら何となく違和感を抱いていたのですが、ようやく理由がわかりました。そう、江戸時代の遊女は、客ともども、全裸にならないで行なうのです。それにも関わらず、こちらのマンガは読者サービスされているから、「あれ?」と、思ったのですね。
 うーん、私も全裸は嫌いではありませんが(風呂に入る前は、鏡の前で素っ裸で歯を磨いていますしね)、観賞する文にはやはり、衣装が乱れていたり破れていたりする方が好きです。惜しいなあ。

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2008年6月24日 (火)

本日の読了本

重野なおき『のの美捜査中!』(白泉社)、市田ひろみ他監修『ニッポンの名前』(淡交社)を読了。後者は後半、少々退屈でした。資料用でないなら、きっと読まないでしょう。
ずいぶん、回復してきたようです。(^^ゞ

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2008年6月23日 (月)

本日は急用につき

やはり、投稿を控えさせていただきます。m(__)m
体調は回復しました。ありがとうございます。m(__)m
このリベンジは、明日以降に!

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2008年6月22日 (日)

体調不良につき

今日はずっと、伏せっていました。皆様もご注意下さい。m(__)m

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2008年6月21日 (土)

『御石神落とし』7巻の感想

『御石神落とし』(原作:永久保貴一 漫画:増田剛 白泉社)の感想です。ネタバレですから、ご注意下さい。
 今回、主人公の神成は、御石神によって江戸時代の吉原にタイムスリップしてしまいます。そこで、高名な花魁や、また、道中突き出しを目前にした生娘の少女といたす、というストーリーです。
 おもしろくなくはないです。むしろ、有名であるけれども実態は知られていない吉原のことを知るためには、とても参考になると思います。お勧めです。しかし、私としては物足りなかったですね。吉原の遊女達の衣食、習慣等、もっとディープに知りたかったです。また、他の本も探してみましょうっと。

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2008年6月20日 (金)

昨日の成果

 昨日、ダンナがためこんでいたブックオフの割引券650円を持って、一番近いお店に行ってきました。購入したのは

 鋼の錬金術師 18,19巻
 ベルセルク 32巻
 御石神落とし 7巻
 のの美捜査中! 1巻

 以上、5冊です。また、読了次第、感想をこちらに載せていきたいですね。

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2008年6月19日 (木)

小さなお花が咲いていました。

小さなお花が咲いていました。
確か、去年の11月に見つけた小さなお花が、いつのまにか咲いてくれていました。この間のクリーンキャンペーンで見た時は、枯れているかと、危ぶんでいましたが、めでたい!うれしい!ついています!
さて、今日からしばらくHPをいじっています。こちらの投稿は、シンプルになるでしょう。m(__)m

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2008年6月18日 (水)

『乱愛の館』感想・補足

 何だか、ずっと補足が癖のようになってきましたね。すみませぬ。
 で、『乱愛の館』と、それをアレンジした漫画、『パパはもっともっと大モノ!』に関してなのですが、マンガの方はいつも立ち読みですので、作者様の名前を失念しています(ドケチゆえに・・・・)。プレイコミック(秋田書店)にて単行本は発行されていないようですが、かなり長く連載されているのではないでしょうか。読み始めたのが、3月か4月からなので、あまり意見できませんが、ま、原作の設定は忠実であり、パパ(高城のこと)はさらに、莫大な借金を負っているという、オリジナルの設定もいくつか加わっています。他にも、パパの巨砲のことを、「パパのお地蔵様」と、四姉妹達は呼んでいましたね。ストーリーはオリジナルが多く、ほぼ一話完結で、パパが悪者をやっつけて、美女達とやってハッピーエンドという、痛快エロチックコメディです。
 もし、興味がおありなら、コンビニで、周囲の冷たい視線をものともせず、立ち読みなさってはいかがでしょうか。その時、わき目もふらずに読みふけっている、身長170センチ近いぽってりした眼鏡女子がいれば、それは間違いなく私です!
 どうして、エロチックなマンガは立ち読みすると、楽しいのでしょうかねえ。私として、一番ディープに感じられるのは、国友やすゆき『新・幸せの時間』です。お昼のメロドラマなんて・・・・足元にも及びませんよ。単行本が購入できたら、こちらも感想を述べたいですね。
 その前に、就職しないと(一番痛いところ・・・・) !

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2008年6月17日 (火)

『乱愛の館』の感想

『乱愛の館』(作者:鳴海 丈 徳間文庫)の感想を申します。ネタバレですから、ご注意下さい。
 裏カバーの本文内容の説明によれば、この物語は艶情ロマンだそうです。早い話が、男性が主人公なので、男性向け官能小説ですね。わおぅ!
 元々、私は年に何回か、官能小説を読んでいます。ひょっとして、ボーイズラブ系よりも、多いかもしれません。理由は、ひたすら自作のエッチシーンの表現や展開の参考にするためです。え、「本当に役立っているのか」と? あんまり(オイオイ)。しょせん、男と女の感性は違うというか、エッチに対するベクトルが異なっていると、読む度に実感させられております。それでも、性懲りもなく、「今度こそは、私もうずうずした気分になれるかも」なんて、期待してしまうのですけれどね。

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2008年6月16日 (月)

ここにもB'z が

本日発売のAERAです。彼らの表紙がまぶしくて、思わず横向きにして撮ってしまいました。(;^_^A
 

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2008年6月15日 (日)

天災、恐るべし

 今日はすみませんが、登録用の履歴書と職務経歴書作成で忙しいので、シンプルに述べさせていただきます。
 昨日、宮城県及び岩手県にて大きな地震が起きましたね。もちろん、先週の秋葉原の事件と比較などできませんが、こうも恐ろしい出来事が立て続けだと、本当に恐ろしい。神様、そして地球は怒っておられるのでしょうか。
 どうか、もうこれ以上、被害が拡大しませんように。私にできることは、せめてお祈りをして、わずかながら募金をさせてもらうだけです。
 

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2008年6月14日 (土)

あ、忘れていました(^O^)

今日、B'zファンクラブから、とてもうれしいものが届きました。幸せ!

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2008年6月13日 (金)

君だけが僕を癒してくれる〜

 タイトルは、B'zの「ハピネス」の歌詞の一部です。
 実は、新刊予定の同人誌原稿が、求職活動に負けず劣らず難航しております。もっとも、難しいからこそ、やりがいがあるから、こちらのストレスなんて、「もっといじめて下さい、ご主人様。私はあなたの同人誌奴隷です」レベルなのですが。(;^_^A
 おっと、エッチな小説をよんでいるせいか、妙な表現になってしまいましたね。要するに。
ロック・ハワードを表現していると、とっても幸せということです。のろけて、すみませぬ。(^^ゞ
もちろん、庵も別な形で癒してくれます。

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2008年6月12日 (木)

『ほんとにあった怖い話』7月号の感想

 愛読している、『ほんとにあった怖い話』の7月号の感想です。相変わらずネタバレですので、ご注意下さい。
 今回は買っ得ですよ。巻末に、私達の性格や宿命を左右する、十大主星の求め方が載っているのですから(巻頭の「開縁! 東洋占星学」資料です)。私は、アンアンの鬼谷算命学特集本を読んでいるから、自分の星と配列を知ってますけどね。前回は行動領域の求め方だったし、回を追うごとにこのコーナーは充実してきています。お見事。

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白鳥百合子、復活!?

「金のEX」6月号(大洋書房)という雑誌の、「濡れグラビア操作網」という特集ページの中に、なつかしい白鳥百合子のオレンジビキニ姿がありました。しかも、シャワーを浴びています!
 これが掲載されたということは、彼女が活動を再開するということでしょうか。単に、「あの人は今?」的な扱いだったら、がっかりですね。

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2008年6月10日 (火)

秋葉原の通り魔事件について

 8日(日)正午すぎ、私が奈良ファミリーでのん気に父の日グッズを購入していた頃、東京の秋葉原で、死者7名というむごたらしい通り魔事件が起きましたね。今まで、私は時事関係の話題は、「専門的じゃないし、私自身、好き嫌いがあるため、冷静に意見を語れない」という考えでしたので、あえて避けておりましたが、今回は、少しだけ申しましょう。
 それはなぜなのか。理由は、犯人が派遣社員で、(少なくとも以前は)ゲーム好きという、とても私に近い立場と好みを持っているからです。だから、下手をすると、私が犯行をやっていたかもしれないと、胸がちくちくする思いで、凄惨なニュース映像やインタビューを見聞きしておりました。それに、私も投稿し、またいろいろな人達のものを読ませてもらっているブログが、犯行予告に使われたことも、実に恐ろしい。
 犯人は今、事実ならば、取り調べを受けながら、時折、涙を流しているそうですね。私は犯人を弁護するつもりはないのですが、本当に犯人がやりたかったのは、アキバでの通り魔でなく、他人から理解してもらい、「君は辛かったんだね。かわいそうに」と、ねぎらいの言葉をかけてもらうことではないかと思われて、仕方がないのです。どう考えても、私には犯人の動機、犯行に至った経緯が理解できないのですが(これから、いろいろな論説が出るでしょうが、読んでもわからないでしょうね)、人間は神様でも悪魔でもなく、人間なんです。宇宙に比較すれば、悲しいほど小さくてはかない、ただの人間にすぎないのです。
「誰でもいいから、人を殺したい」という、ゆがんだ熱情のよりどころは何か。本当に、自分は何をしたいのか。どうなることが幸せであり、喜びなのか。何のために、生まれてきたのか。他人をどうこうするより先に、自らのそんな悲しみ、怒り、孤独、恐怖、卑小さと、犯人は向き合ったことがあったのでしょうか。もし、自分が何に絶望しているのか、察知できたら、本当にやりたい行動が見つかるし、そんなひたむきな態度に他の人々も共鳴していけると思うのです。
 派遣という社会的に弱い立場の人間が、さらに弱く罪のない人達の命を奪う。こんなむごたらしいことは、もう二度と起こってほしくありません。

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2008年6月 9日 (月)

これにて確定

 本日、コミケット74抽選漏れの通知が来てしまいました。なるべく早いうちに、HPのインフォメーションに予定変更のお知らせをいたします。
 しかし、午後から別のものも来てしまい、だるくて眠くて仕方ないので、今日はお休みします。皆様もごゆっくり。

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2008年6月 8日 (日)

『賭博破戒録カイジ』感想・補足その2

 しつこいようですが、もう一度。
 ストーリー展開、独特のセリフの言い回し(昨日の記事を参照して下さい)、畳み掛けるようなナレーションと、とてもおもしろい『賭博破戒録カイジ』ですが、次回作『賭博堕天録カイジ』の方は、私は読まないつもりです。
 おもしろくなくはないのですよ。ヤングマガジンの連載を、時々読んでいたほどでしたから。ただ、変則二人麻雀勝負というのに、拒絶反応が出てしまうのですよ。
 麻雀は、四人勝負の室内ゲームでしょう? そりゃあ、結果的に、実力が拮抗した二人だけの勝負になってしまうこともあるかと(凍牌の1〜3巻)思いますが、二人麻雀って、そこまではじけなくてもいいのではないでしょうかね。それに、ストーリーが少々間延びしているようにも感じられました。ですから、『賭博堕天録カイジ』、私はパスいたします。
 逆に、『賭博黙示録カイジ』は、機会があれば、単行本などを集めて、読破してみるつもりです。私も、コンビニでちょこっと、電流鉄骨渡りを読んだことがありますが、「こんな無茶な勝負があるかぁ?」と思いながらも、夢中になってしまいました。でも、全エピソードがそろっていなかったので、泣く泣く買わずじまい。ネット上での感想を読ませてもらっても、どうやら、『黙示録』の方がおもしろそうですからね。
 さぁて、また魅力的な新しい人々と本との出会いを楽しみに、一週間を乗り切っていきましょう。Go! Go!

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2008年6月 7日 (土)

『賭博破戒録カイジ』補足・名セリフ集

 先日、長々と紹介した『賭博破戒録カイジ』から、地獄チンチロ編をも含めた、名セリフをピックアップしてみます。

大槻:「今日を がんばった者・・・・/今日を がんばり始めた 者にのみ/明日が 来るんだよ・・・・!」
カイジ:「望みに すすむのが/気持ちのいい 人生ってもん だろっ・・・・!/仮に・・・・/地・・・・/ 地の底に/沈もうとも だっ・・・・!」
カイジ:「たとえ どんなに・・・・/不運・・・・/不幸・・・・/不ヅキに 見舞われ ようと・・・・/オレは 決して 諦めない・・・・!/捻じ伏せる ・・・・!/最悪の 運命・・・・/境遇・・・・/ありと あらゆる 障害・・・・/不平・・・・ 不正・・・・/すべてを 捻じ伏せ・・・・/オレは勝つ ・・・・!」

 いかがでしょう? 私は特に、カイジの敵である大槻のセリフにショックを受けて、懸命に原稿を作り始めたのですから、同人誌『せいぎのみかた』は、カイジというマンガの存在によるものです。

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2008年6月 6日 (金)

さらば、夏コミ!

 先ほど、当落検索システムを利用してみましたら、落選という結果になりました。残念ですが、仕方がありません。ひたすら、原稿をやり続けるのみです。

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『賭博破戒録カイジ「人喰いパチンコ編」』の感想

 長らくキープしておりました、『賭博破戒録カイジ「人喰いパチンコ編」』の感想です。またしても、ネタバレですから、ご注意下さい。
 借金のため、帝愛グループの地下強制労働施設に堕ちていた主人公カイジは、チンチロという賭博によって、80万円の現金と20日間だけ一時外出できる権利を得ます。ところが、それは自分を信じ頼ってきた45(ヨンゴー)組と言われる借金仲間の金でもありました。カイジはわずか20日のうちに、45組と自らを解放するために、6000万円強の現金を返済しなくてはならなくなったのです。失敗すればもちろん、45組もろとも、一生、地下生活を送らなければなりません。
 いいギャンブルはないかと、さまよっていたカイジに、坂崎という男が声をかけてきます。彼はリストラされた上に離婚して、夜警の仕事をしておりましたが、あるカジノバーの人喰いパチンコ、「沼」について教えます。これは昔ながらの一発台で、三連クルーンを持っており、一玉が4000円! 当たれば5億5000万円以上というものでした。もちろん、10年間にたった二人しか当たっていません。しかも、それがカイジの仇敵、帝愛グループの兵藤会長と利根川でした。カイジは坂崎の協力要請に応じます。
 職場の金庫の金を無断借用、缶ビールに磁石のイカサマをまでして、勝負に挑んだ坂崎でしたが、あえなく失敗。わずか2時間余で、6000万円のうち4362万円を失ったのでした。

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2008年6月 5日 (木)

昨日のMUSICAさん補足

 なぜ、私はそんなに堂島のTea House MUSICAさんが好きなのか、申しましょう。
 もちろん、おいしいお茶とお菓子を、読書と同じくらい愛しているから、というのが一番ですが、もう一つの理由は、私の好きな作家、久坂葉子のお気に入りのお店だからです。

 はーっ、今日も忙しかったし、まだ終わっていませんよぅ。
 願わくば、たった一枚だけでも原稿を打ちたいです。

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2008年6月 4日 (水)

堂島パラダイス!

 本日午後、大阪の梅田某ビルにて派遣登録会に行ってきました。適性テストにスキルチェック、面接と、終わったのは1時間45分後で、もうぐたぐた、心身ともに干からびたバナナの皮状態でしたが。
 ふと、「せっかく梅田に来たのだから、気晴らしがしたい」と、欲望の炎がむらむらっと。
 そこで、堂島の紅茶専門店「MUSICA(ムジカ)」さんに久しぶりに(結婚前に行ったきりだから、五年ぶり? ひょえっ!)行きたいと願い、「しかし、手ぶらで行くのはつまらないし、ここは活字中毒者の本能に従おう」と、ジュンク堂書店へ。

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2008年6月 2日 (月)

・・・・何と申し上げるべきか。

 緊急の家事に加えて、求職活動の一つとしてのパソコンスキルチェック、履歴書記入などで、忙しい一日でした。それはまあ、よろしい。しかし、原稿が今の段階になっても一枚もできないというのは。
 結構、イラッとしますね。
 現状を思うと、「書けない!」なんて、実にぜいたくな悩みではないでしょうか。過去において、ちんたらちんたらと、時を過ごしていた自分に説教してやりたいです。
 書きたあぁい!

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2008年6月 1日 (日)

クリーンキャンペーンでした。

要するに、市内の清掃活動です。およそ一時間、私はマンション周辺の草むしりをやりました。いつもコミケの当落通知到着前に行なわれるので、何だかさぼれません。(;^_^A
そりゃあ、今は求職中でも当選すればモチベーションもあがります。やりますよ!
これがキャンペーン参加呼びかけポスターです。ま、かわいい、かな?
 

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