むせ狂う秋・その2
昨日はうっかり、送信を押して中途半端になりましたが、続きです。
私が金木犀の香りから連想するのは、十九世紀の欧米で流行した、大きくふくらんだ長い女性のドレスの内です。あの中に頭を突っ込んだら、窮屈でむせ返るそこは、きっと甘ったるく酔ったような匂いで満たされているのではないかと、思われてなりません。
もちろん、ちょっと目をあげれば、すてきなお尻やむちむちの太股も拝めるわけで(相手はあくまで年若いお嬢様!)、当時はたぶんドジな小間使いだったであろう私は、にやにやしながら見物していたでしょう。
残念でした。私のエッセイやブログに、エロはあっても風流はありません。下ネタは、午後のおやつと同じくらいに好きなやつですから!(^.^)b
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