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2008年11月 4日 (火)

『鉄のラインバレル』第4話の感想

 相変わらず、遅れまくりですが(本日は一時間以上、自転車でさまよっておりました。おかげで、足腰がビシバシに筋肉痛です)、『鉄のラインバレル』第4話の感想を申します。ネタバレですから、ご注意下さい。
 今回は、まるで浩一と矢島二人きりの対話劇というか、心理劇のようでした。森次ファンのはずの私も、絶句しながら、懸命にメモを取り続けておりましたが、それにしても、いくつもの謎が投げかけられる、重要そうなストーリーでもあります。しかしながら、今までの数回は見忘れても、これを逃した方はもったいなかったかもしれないと、私は思います。

 浩一から離れ、JUDAの元に身を寄せる絵美。リーダーらしいおっさん(名前を忘れました。というか、私の興味はこの程度でごめんなさい)は、「見知らぬ世界に来たばかりで、不安だったろう?」とたずねると、絵美はまだ記憶にあいまいな部分があるようです。おっさんはさらに、「ファクターが不適任ならば、(浩一に)死んでもらうしかない」と、恐るべきことをさらっと言うのでした。
 一方、絵美を失った上、敵ばかりかJUDAにまでマークされて大ピンチとも知らず、浩一は、「ラインバレルなんかなくたって、俺は最強だ」と、学校では増長しまくっています。矢島は案じて、「けりをつけよう」と、一対一のケンカ勝負を持ちかけます。当然、以前の浩一とは段違いなので、矢島はなぐられまくりますが、一切抵抗しません。浩一もまた、「こいつみたいになりたいんじゃなかったのか? なのに、なぜ、俺はだんだんいやな気分になっていくんだ?」と、内心、不安を感じ始めます。やがて、矢島は、「俺は理沙子の気を引きたくて、おまえを守っていたが、結局、理沙子はふり向いてくれなかったよ。俺はただのガキだ。ごめん、浩一」と、ズタボロになりながらも、懸命にわびます。さすがに、浩一は心打たれ、彼らは誤解を解いて握手しようとした瞬間、敵マキナが襲来。矢島は巻き添えになって、爆風に片腕が転がります(死んだのでしょうか?)。驚愕する浩一。脳裏には矢島の、「大切なのは、どうすればいいのか、じゃない。おまえがどうしたいのか、だよ」という言葉が。
 「俺はあいつを殺したい!」と、浩一は絶叫し、絵美にタッチしないで、ラインバレルを出現させます。どさくさで、敵は逃げました。森次他三人が制止及び捕獲にかかりますが、歯が立ちません。浩一はファクターとして覚醒しましたが、ラインバレルがその感情を処理しきれず、暴走しているのでした。が、ついに力尽きて、浩一は胸の内でつぶやきます。「な、矢島、それでも俺・・・・おまえみたいになりたかったんだよ」 
 もしかして、絵美は未来人、それとも異性人か? では、双方のマキナは未来型のロボット? それらをあやつれる森次や九条は何者?
 と、原作を知らない私は、どわっと疑問を抱きましたが、やはり! これはもう! 浩一と矢島の怒涛の台詞のやり取りに尽きます。ここまでしないと、やはり浩一は正義に戻ってくれないのでしょうか。矢島の生存を祈りたいですが、これから本格的にJUDAでとらわれ、指導されるであろう浩一の行く末を想像すると・・・・心配です。次回はそろそろ、敵側の情報もほしいですねえ。

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