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2009年1月 7日 (水)

ぱらぱらっと! 『鉄のラインバレル』第10〜12話の感想

 前回の感想のタイトルは、「どーんと!」だったではないかと、ツッコミを入れて下さい。もう、13話を見終えた今、作中の山下のように、呆然自失と絶叫(山下はショックの、私は狂喜の)を(心の中で)繰り返しています。早く、13話を語りたいし、都合よく森次の登場も少ないことですし、ぱらぱらと参りましょう、『鉄のラインバレル』第10〜12話の感想です。いつものようにネタバレですから、ご注意下さい。さらに、メモがありませんので、うろおぼえな情報で申しわけないです(ここに及ぶまで、かなりの字数を使っているのでは・・・・。←自主ツッコミ)。

 10話と11話は、何と初の連続もの。10話では、季節がらクリスマスということで、JUDAメンバーがミニスカサンタクロースの格好をさせられます。ま、前半はギャグでしたが、やがて、加藤機関の世界侵略作戦開始。軍事衛星を乗っ取って世界各国の任意の場所に、ピンポイントで攻撃を仕掛けようというもの。地上もまた、軍事衛星関連施設は加藤機関に占拠されておりました。JUDA側としては、施設奪還の地上組と、軍事衛星をどうにかしようという宇宙組(どちらも私の勝手な名づけです。メモがないから)に分かれ、浩一と、前回で失敗して森次に責められ、しょげてこんでいる山下は、ともにマキナに乗って宇宙に飛び立ちます。軍事衛星は無事に見つかり、うまくいきそうと安堵したのもつかの間、加藤機関八番隊隊長、王政陸がマキナに搭乗して待ち構えておりました。
第11話は、浩一も山下も、見かけによらず動きの早い王政陸に大苦戦。見せしめに、東京のある地点を軍事衛星で破壊してしまいます。「今年のクリスマスは来ない」と言って、笑う王政陸は、相当性格も悪ければブッサイク(関西風発音)! ラインバレルの一大必殺武器(格闘ゲーム風に言うならば、超必殺技)ならば倒せるかもしれないが、一発しかできない上、下手をすると衝撃で大気圏に吹き飛ばされて燃えてしまうのです。地上部隊は、道明寺がマキナで参戦するなど、遅々としながらも奪還できていますが、肝心の軍事衛星は王政陸のもの。加藤機関に降伏するかと、石神は迷うけれども、浩一、ついに決断。石神にラインバレルの制御装置っぽいものを解除してもらい、王政陸を急襲! 彼とそのマキナは爆散するものの、エネルギーゼロのラインバレルは大気圏へ。山下は必死に気力を奮い起こし、彼のマキナによって全力で受け止め、浩一もラインバレルも助かります。地上では、浩一達は人々から英雄として、迎え入れられるのでした。性格が丸くなった上に、個性的なキャラクターが増えて、影が薄くなりかけていた浩一が、久々にヒーローらしい活躍をしましたね。山下も森次に一言ほめられて、笑顔になりましたし、まあめでたい。
 12回はインターバルのお話。JUDAメンバー全員と理沙子が南の島へ社内旅行か、慰安旅行に出かけたところ、何と加藤機関メンバーもおりました(接触は、あまりなかったけど)。男性向けサービス満載で、浩一は鼻血を出しっぱなし。女の子達の水着運びに使われる、最強のラインバレル。森次は不在ですが、皆、「いなくてよかった」、山下までもが同意(でも、「森次さんのお土産に」と貝を拾ってましたが)。石神は島の高台にある墓地で、花を持った加藤と会い、二人は彼らだけの会話を交わします(誰のお墓なのでしょう? 正義と悪の首領が、ほのぼのしていていいのかなあ)。女の子がなぜか次々に行方不明になりますが、犯人は巨大化け物イカ(何で!?)  これは加藤機関メンバーの一人が、ぶつ切りにしてしまいますが、絵美は水着を脱がされていて、浩一が懸命に抱き止めるや、鼻血。一方、イズナのみは人知れず、ユリアンヌにさらわれていたのですが(暗闇の中で、水着姿の二人が息をはずませながら、「なかなか、やるわね」「まだ負けませんよ」と言い合うシーンは、エロくてよろしい)、いつの間にか仲間に加わっており、シズナに問い詰められても、口を濁します。同じ頃、ユリアンヌは寝椅子の上で、「あー・・・・おいしかった」と、満足げにつぶやき(イズナに何をしたんだ? 二人の間に何があったんだ? 永遠の謎)、加藤機関メンバーはイカのぶつ切りでバーベキューを楽しんでおりました。ラストは夕暮れ時、理沙子が絵美にばかり心動かされる浩一に嫉妬し、のしかかる形でChu!
 ほぉら、見ろ。シンプルにするつもりが、長いではありませんか。読まされる側の身になってみろ(←自主ツッコミ)!
 要するに、森次の出番は少なくとも、ギャグとお色気、正反対のようなロボットバトルシーン、盛りだくさんの台詞と、やっぱりラインバレルはおもしろいということですよ。毎週、楽しみがあってうれしいです。それでは。

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コメント

ラインバレル原作既読組ですが、今後はずっと森次の出番が多くなるはずですよ。
少年時代のエピソードとかやるのかな?
13話から桐山が本格的に出てくるので、多分やるんでしょうけどね。
アニメは結構原作と話を変えてる部分が多いんですけど、基本ラインは沿ってますからね。
でも宗美さんとか何故か加藤機関に居たりするから油断がなりませんが。

投稿: 火鷹深雪 | 2009年1月 8日 (木) 15時12分

コメント及び情報、ありがとうございます。
まさに、ラインバレルの前の鉄腕バーディーでこりたので、好奇心をねじ伏せて、原作漫画は読んでいないのですが、今後が楽しみです。
でも、意地を張らずに、Wikipediaはチェックすべきでしょうか? 声優の速水奨さんの出演も、実は楽しみにしているのです(アニメの南国少年パプワくんで、マジック総帥役の彼の声がもっともいかがわしげでしたから)。

投稿: 紅林真緒 | 2009年1月 9日 (金) 00時01分

う〜ん、wikiはネタバレの嵐だから、アニメを楽しめてるのなら見ない方がいいかもしれませんねー。
キャラとかメカとか基本的な世界観なら、アニメ公式サイトで充分分かるんじゃないかと思いますよ。

投稿: 火鷹深雪 | 2009年1月 9日 (金) 16時17分

アドバイス、ありがとうございます。では、早速、そのようにします。
いつまでも、「森次のマキナ」「遠藤姉弟のマキナ」と書いていては面倒ですものね。

投稿: 紅林真緒 | 2009年1月 9日 (金) 17時17分

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