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2009年1月11日 (日)

『鉄のラインバレル』第13話の感想

 やっと追いついたと思いきや、先週の感想ですね。もう少しがんばれ、私! きっと多くの方が驚いておられると思いますが、第13話の感想を申しましょう。ネタバレですから、ご注意下さい。

 理沙子と浩一のファーストキスは、実はあの島にいたメンバーにしっかり目撃されていました。早瀬軍団は3−Bのクラスでお祭騒ぎ、JUDAでもまた冷やかしまくり。九条は、「がっかりだなあ」。絵美は、「私は気にしていません」と、あからさまに冷たい態度で、慌てる浩一(このへんは、高橋留美子さんの漫画『めぞん一刻』の五代と響子のぎくしゃくしたやり取りを思わせます)。一方、石神社長は社長室っぽいところに森次と二人きりでおります。森次はしきりと、ノートパソコンをたたいており、「(加藤機関が設置した)スフィアの解析は進んでおりません」と言います。石神、ふと、「桐山重工の桐山英次君と君は、学生時代からの親友なんだろう?」とたずね、森次は、「いえ、同志です」と、固い声で答えます。
 山下は浩一をミーティングに誘い、二人が向かったところ、何と銃声が! ここから後半パートで、ほんわかコメディタッチから急変します。駆けつけた彼らが見たものは、頭から血を流して椅子に座したまま仰向いている石神と、拳銃を持つ森次でした。「これが、私のJUDA特務室室長としての最後の仕事だ」と、森次は言って、山下と浩一まで撃ちます。ねらいははずれたものの、山下はショックで呆然自失し、叫びます。森次は彼のマキナ、ヴァーダント(勉強しましたよ、火鷹さん!)まで出現させますが、ラインバレル以外の他のマキナがまったく動かない。どうやら、事前に森次がシステムに介入した模様。皆が動転するうちに、ラインバレルVSヴァーダントのバトルが勃発します。
「前に闘った時と、何も変わっていない」と、無表情に浩一をあざける森次。浩一、「いつだってそうだ! あんたは人の痛みも感じられない、最低なやつだ!」と応酬。森次、「ならば、おまえに感じられるのか? 痛みを感じない私の痛みが! 正義の味方ごっこは終わりだ!」
 と、ヴァーダント圧倒的優位のうちに、ラインバレルが破壊され、浩一は負傷して気絶します。もはや絶体絶命と思いきや、絵美が、「ラインバレルーッ!」と絶叫して、窓から飛び降りて操縦席へ。たちまち、ラインバレルの装甲が黒に変化し、絵美は浩一を押しやって、ファクターとして操縦し始めます。彼女は、「転送!」と言い続けていましたが、とにかく早い。まるでテレポートのように、ヴァーダントの背後を取り続けます。攻守逆転し、森次は、「これ以上は無意味・・・・か」とつぶやいて、飛び去ります。ヴァーダントを撃退したものの、絵美も力尽きたように倒れこみます。代わって、浩一が意識を取り戻し、愕然とするのでした。
・・・・はぁーっ、何と申すべきでしょうか。まさか、リーダーたる森次が石神を殺しまでして、裏切ろうとは。桐山や加藤に洗脳されているのでしょうか? そう言えば、以前も桐山の名が出ると、不自然に固い表情や態度になっていたような? とにかく、森次はこれから浩一達の敵になるのかもしれませんが、桐山とは何か浅からぬ因縁がありそうです。
 さらに、シズナが作中で言っていたと思いますが、「マキナのファクターは、一人しかいないはず」、まあディスィーヴを弟と一緒に扱うアンタが言うなと、私はツッコミましたが(苦笑)、いよいよラインバレルが謎のマキナとなってきました。
 私はあまり声優さんにくわしくないのですが(元々、アニメーションも好きではないのです。同人誌は作っても、こういうやつもおりますよ)、それにしても、ラインバレル、浩一、絵美、森次、山下、シズナと、声の演技がいいですね。ずっと見ておりましても、時折、絵が崩れることはありますが、不自然な声は聞いたことがないです。今回は特に、ほわほわしたヒロインだった絵美が、後半で戦闘的ファクターに変じたあたりはお見事でした。いいですね、ラインバレル。私は今、あっちこっちに勧めまくっています。それでは、また。

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