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2009年1月 2日 (金)

どーんと! 『鉄のラインバレル』第6〜9話の感想

 あのね、現在、アニメーションの『鉄のラインバレル』は、今夜で13話に及ぶのですけど・・・・などと、自主ツッコミしてしまいますが、やはり、女子フィギュアの中継に、原稿や年賀状作成が加わっていては、メモを取るのもままなりませんでした。しかしながら、いきなり、「13話の感想です。ネタバレですが、ご注意下さい」と、突っ走るのも、私の頭が混乱しそう。そういうわけで、乏しい記憶力と、今になって見返したら何が書いてあるのか、謎っぽいメモを参考に、さらさらっとストーリーと感想を述べます。間違いはあるでしょうが、「仕方ないやつ」と笑って、お見逃し下さい。
 第6話は、浩一が正式にJUDAメンバーに加わって、絵美ともども、歓迎会が行なわれるというインターバルのお話。風呂上りの絵美と出会ったり、また彼女の人体切断芸につきあわされたりして、何度もストレッチャーに載せられて運ばれる浩一。私としては、森次が、「我々は失敗は許されない。しばしの息抜きだ」と、クールに決めていたくせに、夜にたった一人で隠し芸の練習中(空手みたいな格闘技)、目標の太い棒が折れるなり、「なんでやねん」とつぶやくシーンで笑ってしまいました。他に、シズナにふり回されて女装までするイズナがおもしろい。ラスト近くで、浩一は矢島の墓の前で理沙子に、「矢島のやっていたことは、いつも正しかった。俺は矢島に応えたくて仕方ない」と言ったのに対し、理沙子は、「浩一がしたいなら、すればいい。矢島なら、きっとこう言うよ。大切なのは今までじゃない、今からだって」・・・・。ああ、矢島。ここで、どうやら、『鉄のラインバレル』の序盤が終了したようです。

 第7話は、オープニングに登場する、金髪のけばけばしい少年、道成寺登場。浩一にケンカを売ってきますが、対抗策として、浩一はラインバレルを呼び出すのです。もちろん、JUDAメンバーに非難され、厳しい罰を受けます。そして、森次や山下、石神社長が留守の間に、何と究極の敵、加藤が部下をたった一人同行させただけで、JUDA本部に乗りこんできます(こんな首領、見たことないです。しかも、何かギャグがかっていました)。加藤は、この世界と隣接する高度な科学力を持つ異世界から、先鋒隊としてやって来たのでした。レイチェルが、ラインバレルの正体をたずねたところ、加藤、「単純な征服機械ではない。城崎あまがつ(どんな字を書くのだろう?)の設計によるもの。石神は元々、加藤機関にいたが、裏切ってマキナを奪った」と、衝撃の事実を告げます(これで、主要な謎は解けたかな?)。その上で、加藤はラインバレルともども入るようにと、浩一にうながすのですが、浩一は、「矢島を殺したおまえらに、正義を語る資格はない!」と、はねつけます。加藤も冷静に、「正義の意味を知りたければ、加藤機関に来い」と、言って、部下と、海中に隠れていたマキナに搭乗して帰還します。また、浩一は道明寺と出会うのですが、道明寺は理沙子、絵美を巻きこんで強引に、「早瀬軍団」を結成するのでした。学園コメディ+サスペンスみたいな味でしたな。
 第8話は、ろくにメモが読めませぬ。浩一、森次、九条の三人が、加藤機関に占領されたアメリカの基地を奪回する作戦だったと思います。敵側の隊長の名前が、次々と語られます(一番印象的なのは、紅一点のユリアンヌ)。初めての本格的戦闘に、浩一はおたおたし、遠距離攻撃型マキナ(何という名前だっけ?)のファクター、九条がピンチにおちいっているのを見過ごせず、森次の命令に逆らいます。森次も攻撃されるも、顔色一つ変えず(彼はふだん、眼鏡をかけているくせに、戦闘中はかけていない。伊達眼鏡か?)、「私は生まれつき痛覚がない」と、うそぶきます。さらに、森次は作戦終了後浩一を平手打ちし、「正義の味方ごっこも、いい加減にしろ」とののしります。浩一が九条を見捨てるつもりかと、言い返せば、「あの程度で死ぬファクターなど要らない」。いやな性格が全開ですね、森次。私としては、とても楽しいですが。この話、冒頭で浩一が道明寺と一緒に、絵美の着替えをのぞくシーンと、ラスト近くで、絵美が、「私も普通の人間です」と言って、浩一の前で脱ぎ始める、偶然、その場に遭遇した九条(すべての登場人物の中で、もっとも性格がよさそう。しかも、巨乳。あいにく、私は乳に興味がありません)も、「今日のお礼の印に」と、脱ぎ始めて、という、男性向けの楽しいシーンが満載です。私は森次で満足しました。
 第9話は、JUDA加藤機関秘密基地へ先方攻撃をしかけるお話だったと思います。JUDAの男連中(浩一、イズナ、森次)が、入浴する女性向サービスシーン(笑)で始まります。痛覚がないため、熱湯に浸かっていた森次の横に入ろうとして、浩一は大火傷(この二人は、かなり相性が悪そう。その方がおもしろいけど)。さらに、浩一とイズナは腰にタオルを巻いているというのに、森次は湯気やシャンプーボトルで巧みに隠れていましたが、全裸でした(精神的鼻血!)。髪を洗っている時も眼鏡は取らないくせに、腰のものは隠さないとは、すてきだぞ、森次。が、胸の真ん中に残る大きな傷跡は、彼が浩一同様、一度死んだ人間である証しなのかもしれません。あいにく、作戦はほとんど収穫なしだったのですが、山下が森次を助けられなかったことを、非常に悔いておりました。例によって、森次は山下を無能呼ばわりしていたような? あと、秘書の緒川が、「自衛隊の忍ちゃん」と呼んでいたお方は、可憐な女性ではなく、「乙女座O型 五十嵐忍」という、ごつい中年のおっさんであるというオチは笑えました。もう一つ、道明寺が何と、桐山重工とかいう企業(?)のファクターであるということに、仰天しました。確かに、非常に運動能力の高い少年でしたけどね。おもしろい要素満載で、これからどうなるのでしょう? 以上、6話から9話までの感想でした。

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