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2009年1月に作成された記事

2009年1月31日 (土)

今日で1月が終わりますから

 HP「まっとう屋どんべい商店」更新のため、短い報告のみにさせていただきます。
(興味がある方は、今晩遅くにクリックしてやって下さいませ)
↓↓
http://homepage3.nifty.com/m-donbei/
 

 今なお求職中ですが、勉強をするには絶好の機会ですね。おかげさまで、ブログの飾り方とか、アクセスアップ、アフィリエイトのやり方などを学べました。
 用語だけ見て頭痛がしていたけれども、とにかく興味のあるものは、一回は試してみるものですね。

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2009年1月30日 (金)

『鉄のラインバレル』第16話の感想

 一週遅れですみませんが、ようやく『鉄のラインバレル』第16話の感想を投稿できます。今度こそはシンプルにと、心がけておりますが、どうなることやら。ネタバレですから、ご注意下さい。
 マキナのファクター達と、緒川、レイチェルが集結。JUDA奪還のため、秘密ルートで潜入しようとします。浩一はおとりとなって、桐山側を引きつける役目でした。即座に、桐山は、「僕のプリテンダーで、華々しく葬ってやる」と、出撃します。

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2009年1月29日 (木)

新年会ですから

立ち直りましたが、今日は面接に買い物、メールの返信と、いろいろありました(ありがたくも過去形)ゆえ、ラインバレルの感想はまた延期です。ごめんなさい。
しかし、それはそれとして、目一杯飲み食いしてまいります。(^^ゞ

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2009年1月28日 (水)

驚愕の真実

 予告しておりましたが、今はあのアニメのことが頭から吹っ飛んでいます。

 昨夜(正しくは今日)、私は妙に胸騒ぎがして練られず、よせばいいのに、ネットを始めてしまいました。そして、ネット通信教育してもらっている先生のことを、失礼とは重々承知しながらも、恐る恐る、「○▲(先生の名前) 詐欺」と、グーグルで検索してみたのです。
 そしたら・・・・いっぱいヒットしてしまいました。それも、2chばかりではなく、真面目な批評サイトさんまで。
 私、頭が破裂したかと思いましたよ。先生、優しくていい人なのに、テキストはやはり適当でしたか・・・・。

 皆様、私のような思いをしないためにも、大きな買い物をする時は、「(人名) 詐欺」と、検索してみることをおすすめします。

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2009年1月27日 (火)

今日も、ですか!

 ごめんなさい! 今日も時間切れ引き分けです(違うだろう!←自主ツッコミ)。
 明日は、「ラインバレル」について語りたいですなあ。

 あ、控えめにニュースです。
『読書人のためのレシピ』と、相互リンクしました。サイドバーの左か右のどちらかに、あると思うのですが(おいおい、わからんの?←自主ツッコミ)。
 ここがおもしろくないようでしたら、『読書人のためのレシピ』様の方をごらんになって下さい(どうつっこんでいいやら・・・・)。

http://dokusyozin.seesaa.net/
 

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2009年1月26日 (月)

あーん、時間切れ!

 パソコンの勉強で、現在にわか専業主婦です。しかし、勉強とはいっても、おもしろすぎて困ります。
 そういうわけで、今回もシンプルな投稿です。明日こそは、バシッと!

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2009年1月25日 (日)

少しだけ・・・・

 今日は少しバテ気味です。こちらも、あちらこちらを変更しましたよ。またよろしくお願いします。

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2009年1月24日 (土)

『あの世はどこにあるのか』補足説明

 割と、私は森田健さんの『あの世はどこにあるのか』(アメーバブックス新社)の本を、好意的に述べましたが、この内容を鵜呑みにすべきではないと思います。森田さんはとことん、怪しい人ですから。
 森田さんからいただく無料情報誌、「不思議の友」の愛読者の私がそう思うほどなのです。まず、会員専用通販で扱う品々や占いが高額すぎます。

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2009年1月23日 (金)

『クロサギ』の感想・昨日の続き

 昨日、ちょこっと載せた、『クロサギ』(原案:夏原武 絵:黒丸)の感想の続きです。
 一般人をだまし続ける詐欺師を、同じ詐欺の高等テクニックによって、立ち直れないほど葬り去るというのが、お話のすべて(短い話ならば、前編後編の2話で終わっています。長いエピソードは10話以上)のほぼ同一パターンです。読み手は、「こんな詐欺師を、どうやってはめるの?」と、ほぼ予測不可能なストーリーにドキワクし、「やーい、悪者がひどい目にあった。いい気味だ」と溜飲を下げ、一方、「へえ、そんな詐欺があるのか。気をつけなくちゃ」と、詐欺対策の知恵を得られるという、3つの利点があります。
 絵としては、私はやはり連載初期の、喜怒哀楽がはっきり表情に出る黒崎の方が好みです。回を重ねるにつれ、とてもぽやーっというか、人畜無害そうな顔になっていったようです。

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2009年1月22日 (木)

まったりしてはいけませんが

 今はパソコンやインターネットの勉強の勉強をしながら、部屋の掃除、置きっぱなしの本の整理と読書に励んでいます。あ、苦手な料理も、ぼちぼちと修業中。
 もっとも興味深いのは、『クロサギ』(原案:夏原武 絵:黒丸)ですかね。私が持っているのは、コンビニエンスストア専用の廉価版で、それも号数バラバラなのですが(さすがに、次号へ続く話は、筋がわかりませぬ)、それでもおもしろいです。悪をもって悪を制する、詐欺師(シロサギ)を喰うクロサギ。シロサギをわなにかけるには、やはり詐欺のテクニックによる、というところが予測不可能でよろしい。
 他に、取り上げられている様々な詐欺が、新聞やテレビのニュースで見たり、友人知人の話で聞いたり(中には、実際に被害にあった人も)したものばかりなのです。いかに詐欺が身近でありながら多種多様で、いつ何時被害にあうかわからない犯罪であるかが、身にしみて知らされます。ところが、詐欺罪は立件できなければ罪にならないのですよ。恐ろしいですねえ。
 あっ、いつの間にか、クロサギの感想になってしまいました(笑)。

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2009年1月21日 (水)

サイドバーの下の方に

 おもしろい占いのパーツをはりつけました。これで、このブログも華やいでくれるでしょう。
 書き込みがつまらなかったら、ここで遊んでいって下さいませ(オイオイ←自主ツッコミ)。

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2009年1月20日 (火)

『あの世はどこにあるのか』の感想

書籍『あの世はどこにあるのか』(著者:森田健 アメーバブックス新社)の感想を申します。ネタバレですから、ご注意下さい。
 あらすじといっても、特にありませんね(コラコラ←自主ツッコミ)。終始、著者の森田さんに対して、作家の山川健一さんと編集者の阿部恭子さんの二人が質問していくという、対談です。タイトルのようなテーマはもちろんのこと、森田さんが以前に行なった心霊治療で発信機を体内に入れる実験や、ヘミシングという音響効果で体外離脱した体験談、中国の摩訶不思議な超能力者達のことなど、幅広い分野で語られています。『「私は結果」原因世界への旅」』、また以前にこちらでも紹介した、『生まれ変わりの村①』など、森田さんの執筆内容を一つにまとめており、さらに語り口調だから読みやすく、わかりやすい、初めてアプローチする方にも親切な本だと思います。

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2009年1月19日 (月)

『鉄のラインバレル』のメモ発見(今さら・・・・)

 今日になって、デスクの上の手紙にまぎれて、変なメモが出てきました。たぶん、これは浩一が森次、九条とともに、JUDA初任務を行なうお話ではないかと思います。

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『鉄のラインバレル』15話の感想

 遅れがちですが、『鉄のラインバレル』15話の感想を申します。今度こそはシンプルに! と思っていますが、どうなることやら。ネタバレですから、ご注意下さい。
 絵美と浩一は、何と米軍横須賀基地に保護されていました。以前、衛星兵器破壊作戦で知り合った、ジュディ・ブラウンの世話になります。

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2009年1月18日 (日)

私のインターバル

 昨日は原稿を打つのに夢中で、気がつけば日付を越えていました。
 今日も、投稿したいテーマは時間ぎりぎりになってしまいます。
 すみませんが、明日までお待ち下さいませ。

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2009年1月15日 (木)

『鋼の錬金術師』21巻の感想

 コミックス、『鋼の錬金術師』(荒川弘、スクウェア・エニックス)21巻の感想を申します。またネタバレですから、ご注意下さい。

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2009年1月14日 (水)

今日はお待ち下さい。

 本日、『あの世はどこにあるのか』と『鋼の錬金術師』21巻を読了しました。しかしながら、お手紙他の書き物がありますので、感想は明日以降に投稿いたします。もうしばらく、待って下さいませ。

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ごめんなさい! 『鉄のラインバレル』第14話の感想・続き

 私、間違えておりました。ラストシーンが妙に気になって見直してみたところ、調整槽か培養槽なのか、とにかく水槽の中で虚ろな目を開けた人物は、道明寺ではなかったのです。
 矢島、でした!
 ごめんなさい!

 矢島復活、おめでとう・・・・じゃない、矢島も何かのファクターなのでしょうか。彼がいるのは加藤機関、それともJUDA? 頼むから、浩一VS矢島はやめてほしいですな。痛ましすぎます。

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2009年1月13日 (火)

同人誌関係者として

 製作者であると同時に、読者でもあるのですから、私は関西コミティア以降冬コミまでの間に購入した同人誌の中でベスト3を選び(H及びやおいの有無は関係なく)、オンラインで、ちまっと感想を述べようとしました、が。
・・・・恥ずかしくて、一つもできませんでした。これからも、こそっと応援します。がんばって下さいね(ここで励ますのかい! ←自主ツッコミ)。

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2009年1月12日 (月)

『鉄のラインバレル』第14話の感想

 ふぅ、やっと追いついた、という感じで、『鉄のラインバレル』第14話の感想です。例によってネタバレですから、ご注意下さい。
 桐山重工代表の桐山が、加藤機関と組んでクーデターを起こします。迅雷部隊は掌握され、五十嵐は脱走。道明寺は自ら桐山の元へおもむいて、傘下に入ります。桐山からの最初の命令は、「JUDA特務室の後片付け、よろしく頼んだよ」

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2009年1月11日 (日)

『鉄のラインバレル』第13話の感想

 やっと追いついたと思いきや、先週の感想ですね。もう少しがんばれ、私! きっと多くの方が驚いておられると思いますが、第13話の感想を申しましょう。ネタバレですから、ご注意下さい。

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2009年1月10日 (土)

眼福!(;^_^A

鉄のラインバレル、13話の衝撃はいうまでもありませんが、公式ホームページでこの壁紙をもらってきました。なんていかがわしい、しかも腹黒そうなんだ、森次!
火鷹さん、お役立ち情報、ありがとうございました。m(__)m
 

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今日は中止

 ラインバレルの感想を投稿したかったのですが、クラシックの番組を見ていて遅くなってしまいました。明日に延期します。

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2009年1月 9日 (金)

どんな行為でも、最初が一番辛い

 現在、インターネット関係やブログ記事の書き方を勉強していますが、二回目にして、へとへとです。専門用語が多すぎますがな!
 慣れれば楽なのでしょうけど、慣れるまでがね・・・・。まあ、自分を信じて、やり遂げたいです。

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2009年1月 7日 (水)

ぱらぱらっと! 『鉄のラインバレル』第10〜12話の感想

 前回の感想のタイトルは、「どーんと!」だったではないかと、ツッコミを入れて下さい。もう、13話を見終えた今、作中の山下のように、呆然自失と絶叫(山下はショックの、私は狂喜の)を(心の中で)繰り返しています。早く、13話を語りたいし、都合よく森次の登場も少ないことですし、ぱらぱらと参りましょう、『鉄のラインバレル』第10〜12話の感想です。いつものようにネタバレですから、ご注意下さい。さらに、メモがありませんので、うろおぼえな情報で申しわけないです(ここに及ぶまで、かなりの字数を使っているのでは・・・・。←自主ツッコミ)。

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2009年1月 6日 (火)

『ほんとにあった怖い話』1月号の感想

 ようやく、体調不良から元気になってまいりました(どうやら冷えのようです。皆様もご注意を)。それでは、読んだばかりの『ほんとにあった怖い話』(朝日新聞社)1月号の感想を、さらっといきます。ネタバレですから、ご注意下さい。
 今回は、作家さん達や木下優樹奈さんの体験談に、オーラドローイング〈オーラを鑑定して、スピリチュアルガイドや自分の前世の姿をイラストにしてもらえます)、東洋占星術、読者体験記は「いわくモノ」特集でした。ぶっちゃけたところ、今回は怖いというより不思議系が多かったようです。オーラドローイングでは、硝子心眼シリーズの語り手、上杉かやさんは、やはり白竜(水竜・クリスタルドラゴン)がスピリチュアルガイドだそうで。私は竜に興味はあるのだけれども、一度も見たことがないので、ちょっとうらやましいです。『でも信じない』、怖いもの好きなひわときこさんと、「くだらないことを言うな」と責める、家族達との、怖いながらもユーモラスなお話。私の実家もそうです! 私の見た、未確認飛行物体(早い話がUFO)は信じないくせに、未確認飛行体(人魂)は見たことがあると、わが両親も力説します。普通、家族ってそういうものですかねえ(苦笑)。『怪奇心霊語り』(語り:加門七海、画:JET)、「私の少しも怖くない体験談」と、加門さんは言っていますが、今回は不思議な狐だか狐少年みたいな不思議なもの、私は見られないから\xA1
、やはり羨望。しかし、見えるようになると、霊も感じてしまうのだから、難しいところですな。
「いわくモノ」特集の第四話、『憤怒の紅玉』(画:パルス)は、横溝正史の世界を思わせる、おどろな内容でした。私としては、これだけは相当に怖かったです。若い娘、さらには老女の姿になってまでして出現する、女性の愛執ってすさまじい。私もアンティーク・ジュエリーはデザインが凝っていて大好きなのですが、ちょっと考え直そうかと思います。石には霊が宿りやすいそうですし(夜泣き石とか)、美しいものほどこのお話のように、悲しい存在を招きやすいですから。お勧めです。それでは。

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2009年1月 5日 (月)

バチが当たった?

 デスクに載せたまま放置していたから、同人誌の精霊が怒ったのでしょうか? 今朝は目覚めてからだるくてたまらず、ろくに動けなくて、一日中ベッドに横になっておりました。体を起こしていると眠いのに、いざ寝ようとすると、一睡もできないとは困ったものです。
 でも、同人誌はかなり読めました。14冊中、読了したのが10冊(このうち、早くも4冊がリサイクルボックス行き。理由はぎゃふん本だから)、残りは4冊。これで、精霊に許してもらえるでしょうか。
 明日はぜひとも元気になって、家事などをやりたいです。

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2009年1月 4日 (日)

結果オーライ?

 本能の変なスイッチが入ったおかげで、昨日のうちに『風をつかまえて』№2の下書き原稿、第○章(同人秘密)ができあがってしまいました。わずか×枚(これも同人秘密)でしたが、長らく座礁及び放置プレイ状態でして、『MOTEL』原稿を作りながらも、さてどうやってまとめようかと、迷っていたのですが。
 原稿も人生も(?)、勢いとタイミングが必要ということでしょうかね。
 さあ、明日からはもっと多くの枚数をこなし、たっぷりと読書をするつもりです。『鉄のラインバレル』10~12話の感想は、もうしばらくお待ち下さい。

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2009年1月 3日 (土)

何か、違う?

 年が明けてから、何となく調子がおかしいというか、時間の流れ方が変だと思っておりましたが、ようやく判明しました。
 冬コミで購入した同人誌を、まだ一冊も読んでいません。読書中なのは、『あの世はどこにあるのか』(作者:森田健、幻冬舎)と、『ほんとにあった怖い話』1月号だけで(我ながら、マニアックですなあ)、あとは送り忘れた年賀状などを書くことを除いては・・・・。
 昼寝もしないで、原稿をやっていますよ! 
 一体、私はどうしたのでしょうか。怠けているわけではないのですが、妙なところで本能に火がついてしまったようです。
 そういうわけですので、作者様方、ご本の感想はもうしばらくお待ち下さい。
 

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2009年1月 2日 (金)

どーんと! 『鉄のラインバレル』第6〜9話の感想

 あのね、現在、アニメーションの『鉄のラインバレル』は、今夜で13話に及ぶのですけど・・・・などと、自主ツッコミしてしまいますが、やはり、女子フィギュアの中継に、原稿や年賀状作成が加わっていては、メモを取るのもままなりませんでした。しかしながら、いきなり、「13話の感想です。ネタバレですが、ご注意下さい」と、突っ走るのも、私の頭が混乱しそう。そういうわけで、乏しい記憶力と、今になって見返したら何が書いてあるのか、謎っぽいメモを参考に、さらさらっとストーリーと感想を述べます。間違いはあるでしょうが、「仕方ないやつ」と笑って、お見逃し下さい。
 第6話は、浩一が正式にJUDAメンバーに加わって、絵美ともども、歓迎会が行なわれるというインターバルのお話。風呂上りの絵美と出会ったり、また彼女の人体切断芸につきあわされたりして、何度もストレッチャーに載せられて運ばれる浩一。私としては、森次が、「我々は失敗は許されない。しばしの息抜きだ」と、クールに決めていたくせに、夜にたった一人で隠し芸の練習中(空手みたいな格闘技)、目標の太い棒が折れるなり、「なんでやねん」とつぶやくシーンで笑ってしまいました。他に、シズナにふり回されて女装までするイズナがおもしろい。ラスト近くで、浩一は矢島の墓の前で理沙子に、「矢島のやっていたことは、いつも正しかった。俺は矢島に応えたくて仕方ない」と言ったのに対し、理沙子は、「浩一がしたいなら、すればいい。矢島なら、きっとこう言うよ。大切なのは今までじゃない、今からだって」・・・・。ああ、矢島。ここで、どうやら、『鉄のラインバレル』の序盤が終了したようです。

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2009年1月 1日 (木)

『鉄腕バーディー』20巻の感想

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
 さて、遅れましたが、コミックス『鉄腕バーディー』(ゆうきまさみ・小学館)20巻の感想を申します。ネタバレですから、ご注意下さい。
 19巻からの続きで、つとむは友人の須藤や早宮とともに、バーディーの旧友クレドの所属する宇宙船オプラ・ガルテに拉致されてしまいました。元はクレドがバーディーに再会したいがため、無許可で地球に降り立ったのが原因でしたが、追跡者ニエトのクレド、さらには須藤に対する過酷な鞭打ちに、つとむが切れます。「オレたち 本気で怒るぞ!」続いて、「オーケー、つとむ。/よく 決心したわ!」と、須藤や早宮の目の前で、バーディーに変身! ニエト他を小気味よくやっつけ、地球への脱出を図ります。

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