2009年4月29日 (水)
スーパー駅長「たま」に会いに行く途中、イズミヤのグリーンコーナーに立ち寄り、天かすラーメンとグリーンソフトを食べました。
どちらも、最初の一口は、「え、これだけ?」と拍子抜けする感覚でしたが(特に、ラーメンは肉がないので)、二口、三口と食べるうちに、不思議とおいしい。後を引く感じです。スープは、「ラーメンは、基本、ぎとぎとして飲みたくない」私が、飲み切ってしまいました。あっさり、さっぱり、しかし天かすが入っているから、脂っこくないコクがありましたね。
グリーンソフトは、ま、全国的にも広まっている抹茶ソフトクリーム、なのですが、こちらのは違いますね。甘みがぎりぎりまで抑えてあるので、くどくない。アイスクリーム系は、後味がべたつき、のどが渇くのが普通なのに、こちらはどこまでも、すっきり。抹茶味が好きな方は、はまってしまうでしょう。
要するに、天かすラーメンもグリーンソフトも、絶妙なバランスの上に成り立っている美味です。ブームになるのも、当たり前。
当の「たま」はお昼寝中で、たま電にも乗れませんでしたが、和歌山グルメには心から脱帽。お勧めです。
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2009年4月28日 (火)
体調を崩してしまいました。こちらもホームページの更新も、休ませていただきます。すみませぬ。
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2009年4月27日 (月)
実は、また恒例のHP更新時期がやってきましたので、こちらは軽く終わらせていただきます。
先月はWILD LIFEのアップも、うっかり忘れていましたから、まっとう屋の「過去のお宝箱」ともども、作成したく思っています。
そういうわけで、しばらくお待ち下さい。ごめんなさいね。
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2009年4月25日 (土)
コミックス『土竜の唄』(高橋のぼる・小学館)16巻の感想を申します。いつものようにネタバレですから、ご注意下さい。
モグラ(潜入捜査官)玲二は相棒の月原、海老塚とともに、ロシアン・マフィア、シベリアンスコーピオ(シベリアのサソリ)こと、サルマン・ヌレイエフとその部下四人に会い、108万錠という大量のMDMAの取引に入ります。ところが、前約束では1錠800円のはずだったのに、ヌレイエフは、「価格が上がった」「チャカを向けた」と難癖をつけて巧みに値を吊り上げ、1200円にしようとします。100円上がれば、1億円の上乗せゆえ、月原は交渉決裂を告げますが、ヌレイエフは、ならば蜂乃巣会の若頭、鰐淵(わにぶち)に売る、と言います。玲二達の所属する数奇矢会と抗争中の宿敵に、数十億のシノギを渡そうとするのです。早速、海老塚が銃を向けてヌレイエフにせまりますが、四人の部下の攻撃で逆に殺されかける始末。玲二も懸命に、丸腰で取り成そうとするのですが、ヌレイエフの銃撃を受けて倒れます。月原は近づき、玲二が死んでいることを告げるのでした。
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2009年4月24日 (金)
もちいどの通の『南風』にて、いちごのシフォンケーキセットをいただきました。
旬のいちごをふんだんに使い、さわやかに甘くておいしかったです。
はあぁ、どうしてケーキというものは、乙女を夢心地にさせるのでしょうか。
ところが、あんまりおいしすぎて、写メするのを忘れました。
お願いです。バカにつける薬、どこかに売っていませんか!
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2009年4月22日 (水)
本日は午前中、どっとバクマン。ならぬ爆睡状態でして、午後からは美容院さんへ行ってきました。
けれども、私にバクマン。を紹介してくれた美容師さんはお休みで、取りあえず、『武装錬金』全巻をあずけてまいりました。
いつもどおり、たまっていたメルマガなどの整理をしているうちに、もうこんな時間です。
今日は、『土竜の唄』16巻と『シグルイ』12巻を読了しました。
感想はまた、後日に。
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2009年4月21日 (火)
上記のセリフは、格闘ゲーム八神庵のつもりで読んでいただけると、感じがよく出ます(わからない方、スルーしてください)。
ちょっと読書感想が停滞していますが、今、『土竜の唄』16巻を読んでいるところですので、もうしばらくお待ちくださいね。
などと、だらだらっと申しましたが。
インターネットって、便利ですね。
調べたら、夫婦饅頭のお店が見つかりましたよ!
椿井市場の中です。
小学校と道をはさんだ向かい側にありますので、ご興味がおありの方はぜひ!
ただし、一昨日、昨日、今日と、私は当のお店に向かったのですが、ずっとお休み・・・・。
ああ、今の私は、悪魔に焼きたての夫婦饅頭を出されたら、魂を売ってしまいそうで怖いです。
それにしても、一昨年の冬の、私の「あん入り小麦焼きお菓子出会い運」が世界最低レベルに落ちこんだ悪夢が、再び訪れるのでしょうか?
うはあぁ・・・・。
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2009年4月20日 (月)
昨日、私が小西通を、近鉄奈良駅に向かって歩いておりますと、見慣れぬ屋台がありました。甘い匂いに心惹かれて見たところ、びっくり仰天。
ショッピングモールそばにあって、いつの間にかなくなった、「夫婦饅頭」が売られているではありませんか?
ご存じない方のために、軽くご説明します。「夫婦饅頭」と銘打たれていますが、外見上はごく普通の大判焼きです。あん(つぶあんだったと思いますが、どっちだっけ?)が入っているのも一緒。
しかしながら、大判焼きや回転焼きや鯛焼きは、甘党さんでも一個で充分なはずなのに、夫婦饅頭は不思議と後味が軽く、空腹ならば二個はペロリという、不思議なおやつなのです(私なら、いつでも二個は軽いです)。
ただ、お店の人が気難しいというか、私にとっては怖い人です。かつてのお店も、万札禁止とか、お金の手渡し禁止とか、注意書きが貼ってありましたし、私は以前、お金の置き方が悪いと、説教されたことがあります。だから、味は好きでも、お店の前を通る度、びくびくしていました。
それが、数年前、知らないうちにお店が閉じられ、なくなったと思いきや、今日(それともずっと前から? 土日だけとか?)で復活?
同名の偽物でない証拠に、私が用事をすませて戻ってきた時、「売り切れました。焼き上がるのに15~20分かかります」といったふうの、あのなつかしくも恐ろしい手書き文句が。
これは買わずにいられませんねえ。
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2009年4月19日 (日)
掲載誌が変わると同時に、タイトルまで変わった、コミックス『鉄腕バーディーEVOLUTIONS』(ゆうきまさみ・小学館)1巻の感想を申します。ネタバレですから、ご注意下さい。
およそ二年後、浪人生になった主人公つとむは、両親が転勤でいないため、OLの姉はづみと二人暮らしをしています。そんな彼に、室戸から代理として、あるものを受け取ってほしいと頼まれます。目的の人物、アグニケミカルに勤めている高柳縁(たかやなぎゆかり)は何と会社のデータを盗み出そうとしますが、警備員ともみ合いになり、つとむも巻きこまれますが、警備員は怪力の「人形」でした。激痛のあまり、つとむの内に長らく眠っていたバーディーが覚醒、あっさり人形を倒します。
高柳の盗んだデータは、恐るべき人体実験のものでしたが、いつの間にか改ざんされていました。彼女は室戸の家(アパート?)にかくまわれますが、大勢の人物がいっせいに動きだします。宗教法人浄火学館の火之宮こと、クリステラ・レビ(バーディーの最終ターゲット)、その右腕ゴメス。火之宮に急接近する、防衛省の椿参事官。なぜか、元参事官の重信を追うルポライター、真田かをり。
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2009年4月18日 (土)
ご無沙汰して、すみませんでした。メール及びメルマガの整理に終われ、気がつけば、日付が変わっていたということが、重なっていたためです(お願い、学習してよ、私)。
今回は、コミックス『凍牌』(志名坂高次・秋田書店)6巻の感想を申します。ネタバレですから、ご注意下さい。
入院中、クラスメートの上野の単純なイカサマに大負けしたKは、幼なじみの優と一緒に、彼の家へ向かいます。そして、上野、彼の友人(さして活躍しませんでした)、優とともに麻雀勝負になりました。事実上、上野VSKの一騎打ちです。牌は竹牌というもので、すべて微妙に柄が異なるものです。半荘2回で、すべてを記憶できるはずのKですが、上野もまた覚えておりました。最初、上野は押してきますが、上下の区別なく記憶してしまうKが徐々に押し返します。切羽詰った上野は、何と優と示し合わせてイカサマ。ところが、それを見破ったKは牌をすり替えて、上野の手をフリテンにしてしまうのでした。優は泣いてあやまりますが、Kは許しません。これが前半。
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2009年4月14日 (火)
コミックス、『バクマン。』(原作:大場つぐみ 漫画:小畑健)2巻の感想を申し上げます。ネタバレですから、ご注意下さい。
ついに、初めての合作漫画をジャンプ編集部に持ち込んだ最高と秋人。服部哲(ハットリアキラ)という編集者が応対し、月例賞に回すと言いますが、秋人のストーリーが小説っぽいことなど、なかなかシビアに指摘しながらも、携帯のメアドを教えてくれて、一応の成果。
また、もどかしいほどの亜豆と最高の恋は、何と席が隣同士になって、進展が期待できそうだったのですが、なおもお互いに恥らう二人でありました。
第一作はトレジャー新人賞の最終候補に残らなかったのですが、最高と秋人はめげずに第二作『一億分の』を提出し、服部哲は上達ぶりに感嘆。手塚賞をねらいますが、結果的に最終候補止まり。入選したのは、彼らと同年代の天才マンガ家、新妻エイジでした。
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2009年4月12日 (日)
昨夜の続きです。不満に関しては、パンフレットの表紙の紙が私の好みではないとか、レポート漫画のタッチは少々・・・・と、いくつか残っておりますが、これで終わりにいたします。
『そうさく畑』のよかったところで、一番先に気づいたのは、時折、会場を流れていたユニークなアナウンスです。「ご町内の皆様にお知らせします・・・・」なのですから。おもしろかったですね。
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2009年4月11日 (土)
5日(日)に行ってきた、神戸サンボーホールの創作系同人誌即売会『そうさく畑』と、それに付随するいろいろについて感想を申します。ネタバレですから、ご注意・・・・って、いつもの読書感想ではありませんね。
まあ、正直なところ、今まで三度、買い手というか一般人として参加した関西コミティアと比較してはいけないことは承知しているのですが、それでも腑に落ちないというか、もやもやしたもののある反面、狂喜乱舞してしまう複雑怪奇な(いや、そう感じるのは私一人でしょうけど)イベントでありました。では、最初に、「これはいただけない」と思った点から申しましょう。
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2009年4月 9日 (木)
従姉に続いて、伯母が逝きました。
京都市内の桜は、どこもかしこもきれいに咲いていました。
骨拾いは、二回目です。私は肩の骨を拾わせていただきました。
真っ白くて、温みが残っていて、かさかさと、乾いた音がしました。
さようなら、伯母様。どうもありがとうございました。
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2009年4月 7日 (火)
伯母が亡くなりました。
明日までお休みいたします。
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2009年4月 6日 (月)
そう、神戸の用事は、創作同人誌即売会『そうさく畑』へ一般参加することだったのです。『関西コミティア』のレポートは2、3回、投稿しましたっけ? でも、『そうさく畑』は初めてでした。コミックシティで有名な、赤ブーブー通信社主催で、どんなものかと、初めての、しかも遠い会場にドキドキしながら、参りましたが。
予想を超えて、よくも悪くも、深いイベントでありました。
しかしながら、もうタイムアウト。
続きは、また明日(それとも、今日?)に。
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2009年4月 5日 (日)
また、好奇心に負けました。
新しい車両はいいですね。行きも乗りましたが、乗り換えずに行けるのが非常に便利ですね

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写メしないつもりだったくせに、と自主ツッコミをいれながらも、やっぱりきれいなものはいい、ということですわ。

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近鉄西大寺駅から、快速急行に乗っています。行き先はもちろん三宮ですが、目的はヒミツ、いいえ、すぐにバレます。
新しい車両っぽいですけれども、第何系か確かめ忘れました。たぶん、これから近頃の不眠症のため爆睡するでしょうから、写メといったリアル実況はいたしませんが。
電車内って、どうしてよく眠れるのでしょう? もう東大阪に来たようです。
あっ、頭がぼーっと・・・・。
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2009年4月 4日 (土)
もう、何というべきか、ごめんなさい。
おかげで、「WILD LIFE」の更新記録が、途絶えてしまいました。いくら、体調が悪かったとはいえ、もったいないことをしてしまいましたよ。
明日はお休みで、出かけるところもありますが、少しはHP「まっとう屋どんべい商店」を更新しておきます。
そうしてあげないと、「過去のお宝箱」で、アラシヤマの出番がありませんからね(ごめんね、アラシヤマ)。
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2009年4月 3日 (金)
知らないうちに、アクセス数が20,000を越えていました。
ありがとうございます。
多忙ではありますが、おもしろくなるよう、工夫していきますので、お気長に、お楽に、お通い下さいませ。
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2009年4月 2日 (木)
日本スケート連盟(ちと記憶に自信がありません。ごめんなさい)は、女子フィギュアスケート選手の浅田真央に、キム・ヨナをしのぐべく、200点越えを指示したそうですね。
あんた方こそ、トリプル・アクセルをやってごらんなさいよ。できないくせに!
どうして、今、行なわれている、粗探し+点取りゲームみたいな採点法を批判や抗議をせずに、報奨金も与えず、選手にいたずらなプレッシャーをかけるのでしょうね。
フィギュアは、勝敗を決する競技ではありませぬ。スポーツである以上に、芸術です。日本選手に限らず、キム・ヨナやロシェット、コストナーもみんな、苦労しています。ケガの危険や古傷と、毎日、闘っています。
本当に、10代の選手も多いというのに、難しいジャンプやスピン、ステップ重視では、体に大きな負担がかかって、選手生命を奪われるではありませんか。
連盟は選手の味方であるはずなのに・・・・。
どうぞ、女子フィギュア選手達、つまらない圧力に負けずに、精一杯、演技して下さい。
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2009年4月 1日 (水)
やはり、今日から、こちらは正統日記ブログに軌道修正いたします。
エログというか、下ネタは二度とやりませぬ。私という品性をおとしめてしまいますもの。それは、あまりにみじめですから。
そして、同人活動においても、非生産的な同性愛賛美、つまり、やおいは絶対に致しません。
だから、「つづく」だった同人誌は、残念ながら、続きはでません。だから、タイトルであやまりました。
なぁーんてね。デタラメに決まっております。
エイプリルフールだというのに、うっかりして、何もウソが言えなかったから、ここに述べてみました。
下ネタのない『激情ざっくばらん』と、エロを言わない書かない私って、それこそ、腐ったバナナの皮同然ではありませんか!
体調も回復してきたし、まもなく毒舌も復活するでしょう。
ブログも同人誌原稿も、ボリボリ、バリバリ、かいて食べますよ。
(一部、不適切な表現があったことだけは、心からおわびします)
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