5月24日、関西コミティア34に行ってきました!
古い情報ですみませぬ。
先日、大阪のOMMビル2階で開催された、関西コミティア34に一般参加し、大いに楽しんできました。本来ならば、「ネタバレですよ・・・・」と、注意書きして感想を述べるところですが、毎回ほめっぱなしで、今回もそうなので省略いたします。
そうは言っても、やはりおもしろかったし、充実していましたよ。私は夫の実家に立ち寄る用事があって、1時ぎりぎりに入場できたのですが、それから15分か30分後には、パンフレットが完売してしまいました。盛況だったようです。
そのパンフレット、「ティアズマガジンかんさい」も、相変わらずのもりだくさんな内容で、私のしょぼい感想もちらほらと載っていました。帰宅してから、「次はこの本を買うぞ!」と、意気ごみもしましたね。比較してはいけないのかもしれません、が。
私はやっぱり、「そうさく畑」よりも「関西コミティア」の方が好きです! 大好きです!
「そうさく畑」は参加できなくとも、「関西コミティア」は万難を排して参ります! 呆れるほどに、アンケートだって書きますとも!
立ち読みコーナーで人があふれ、サークルさん同士はにぎやかなおしゃべりしています。うれしそうに同人誌を抱えてすれ違う見知らぬ人たち、一心にティアズマガジンを読みふける人たち、委託コーナーでラスト1冊が購入できなくて残念そうな人たち、元気に応対するスタッフさんたち・・・・。みんなみんな、立場や目的は違えども、同人誌が好きという熱意で盛り上がっているところは、同人誌活動の原点であり、大前提なのだと思います。それが、いつの間にか、たくさん売れたらそれでいい、みたいな商魂が前面に出てしまっているあたり、今の同人誌界がおもしろくなくなっているのでは? やはり、関西コミティアという場というか機会、そしてパンフレットというより、創作系同人誌資料集に近いティアズマガジンかんさいは貴重なのですよ。
おいおい、感想はやめると事前に言いながら、私ときたら、うっかり書いているではありませんか。ここまで申したのですから、なぜ感想を省略しようとしたのか、真の理由を説明しましょう。実は、個人情報に関わることなので、超伏字になりますけどね。
明日へつづく(笑)。
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