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2009年9月27日 (日)

『コミックアムール』10月号の感想

 レディコミ誌『コミックアムール』(㈱サン出版)10月号の感想を申します。ネタバレですから、ご注意下さい。
 一度、感想を投稿できたものの、販売されている書店が近所にないものですから、なかなか購入できませんでした。これからは、ネット通販を利用しようかな、と思っています。
 今回は、実用的であり、おもしろい企画もありました。前者としては、乙女のオヤツという意味ばかりでなく、プレゼント企画と連動した、バイブレーター各種の特徴や値段、販売しているお店まで載っていました。さらに、『こんなポーズじゃもの足りない アイドルおすすめポーズ』という、要するに様々な体位とハウツーについて、下着姿の男女の絡みの写真で説明されていたのです。どちらも、実用はもちろん、やおい同人誌ネタにも使えそう。スクラップにして、永久保存いたします。

 作品は、『可愛い玩具(おもちゃ)』(渡辺やよい)、『危ないサークル活動』(佐藤和生)がおもしろかったですね。元々、私は美形攻めや下克上が好きですから。一番よかったのは、『冷たい翳(かげ)』(綾野ゆうい)で、男を手玉にとってきたヒロインが、瞳に翳のある謎めいたホスト風の男に夢中になったために、彼からとんでもない報復を受けるというもの。実は、彼はヒロインを愛しているので・・・・という、ありがちなオチなのは、少し残念。でも、私は本当に前髪が長い美形で、意外性があるか、または屈折した性格の男性が大好きみたいです。
 それから、今回からの企画なのか、男性の成人指定雑誌に描かれている漫画家さんが、一挙に三作品も載っていたのには驚きました。ウォー!組とかいう雑誌じゃなかったかな?
(なぜ、私がそういう本や作家さんを知っているのか、それは秘密です)
『専業主婦のエロ調教』(モリス)、『魅られて』(さくら恵理)、『絶頂☆バイト性活』(星野竜一)とありましたが、私は『絶頂☆バイト性活』がかなりよかったです。ファーストフード店で深夜パートをして働く真面目な人妻が、年下の同僚っぽい青年と、ふとしたことから関係し、彼に翻弄されていく、というお話。星野竜一さんは、私好みの主線がかっちりしていて白黒メリハリのついた、シンプルそうだけどトーンだらけではなく、書き込みはきちんとされているタイプの絵ですし、徹底的な鬼畜バージョンも好みですから、こちらを一番にしてもよかったのです。ヒロインの夫も青年も、なかなかハンサムでしたから。ただ、扉絵やカットのいくつかに、男性向けと勘違いしているのではないかと思われるような、興ざめなものがあったため、やむなく減点。
 今後とも、男性誌出身の漫画家さんに活躍していただくのはいいのですが、ブサメンだけは見たくないですなあ。その試み自体はおもしろいので、私はアンケートにおすすめの男性作家さんを挙げることにしました。環望さん、山本夜羽根さん、原口清志さんです。どうか、載せていただけますように。それでは。

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