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2009年10月 7日 (水)

『サザエさん』4の感想

 漫画『サザエさん』④(『長谷川町子全集4巻・朝日新聞社)の感想を申します。ネタバレを含みますので、ご注意下さい。
 ④は「朝日新聞」に昭和26年8月から昭和27年4月まで連載されていた漫画をもとに、姉妹社が『サザエさん』10~12巻として発行したものを収録しています。
 特筆すべきは、後半、つまり姉妹社版12巻に、ノリスケが初登場します。博多出身で、波平の身内。いきなり、日用品を磯野家に送りつけて、下宿します(この段階では独身)。波平は呼び捨てで、子供達は「おじさん」と呼び、マスオと同年輩で会社勤めですが、詳細は不明。平均的な体格の磯野家の面々の中で、立派な体格というか、将来のメタボ予備軍。ワカメから、「こんどで 四ハイめね」と、つっこまれるほど、大食い青年です。
 よく言えば大らか、悪く言えば厚かましいノリスケは、私としてはどうも好きになれません。早く、磯野家から出て行け! と、他人事ながら思います(いや、他人事以前に、フィクションだって←自主ツッコミ)。

 他には、姉妹社版12巻の巻頭にあった、『サザエさんの柔道入門』も収録されています。もちろん、正式な柔道のやり方ではなく、柔道を習い始めたサザエのギャグ漫画なのですが。
 サザエって、本当にアクティブでハイテンションですね。引っぱたこうとして、ほうきを持ったままカツオを追いかけるのなんて、序の口。カツオと肉弾戦のケンカはするし、子供用のおやつを欲しがるし・・・・正直、すごくうらやましいです。それでは。

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