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2010年2月13日 (土)

『月刊化石コレクション』no.05の感想

 雑誌『月刊化石コレクション』no.05の感想の感想を申します。ネタバレを含みますから、ご注意ください。
 今回の化石は、新生代・第三紀(約6550万年前から260万年前)のサメの歯です。冊子の特集の方も、サメの歯はもちろん、サメの進化および様々なサメについて解説されています。カラー版でリアルできれいですが、一部、水中から頭を出して大口を開けているホホジロザメの写真は、映画の『ジョーズ』みたいで、迫力がありますから、サメ嫌いな方にはショッキングで、お勧めできません。
 おもしろいと思ったのは、古代から生存してきたサメが、歯を除けば、化石となって残りにくい、軟骨魚類であることですね。そして、クラドセラケ、プロタクロダスなど、絶滅したサメも存在するということです。オオハザメ(またの名を、カルカロクレス・メガロドン。私は、カルカロドン・メガロドンだと覚えていましたが、間違っていたかな?)は、約300万年前に絶滅したと、軽く説明されていましたが、今なお生存しているという説もあるということを、ちょこっと載せてほしかったです。
 さらに、私が深海魚に関する本で、イラストのみ知っていた、もっとも古いタイプのサメ、ラブカの写真が載っていたことは、とてもうれしいです。三畳紀、ペルム紀、ジュラ紀などの大絶滅を生き延びてきたサメ達は、単に凶暴な、生きている化石ではないのでしょう。その体の秘密や構成している物質を研究すれば、有用な成分が見つかるでしょうし、ひょっとすると、地球の歴史そのものに関わることも発見できるかもしれません。とにかく、食わず嫌いというか、偏見はいけないなと思いながら、次回からは水族館で、サメを見学することにします。
 次のno.06は、いよいよ巨大恐竜です。もう、わくわくして、踊ってしまいそうです。それでは。

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