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2010年4月22日 (木)

『漫画アクション』2010年№9の感想

 ようやく入手した(正しくは、ダンナが入手してくれた)、漫画アクション(双葉社)のうち、私的におもしろい、印象に残った作品の感想を申します。ネタバレだらけですから、ご注意ください。
『新・幸せの時間』第107話、しばらく買い逃しているうちに、すごい展開に。良介の妻、ちづるが松岡にレイプされたのですか! 良介は秘書の遠藤に、近々、産地偽装告発をされ、破滅する運命ですか! しかも、彼の最大の心のよりどころである義妹の小夜子は、相変わらずの濃厚なセックスを2回以上しながらも、駆け落ちしようという良介の必死の願いを、蹴ろうとしていますよ。良介、このまま破滅するのでしょうか。小夜子はきれいなだけのお人形みたいな女性と思っていましたが、計算が働くようになったのですかね。今後の展開に、ドキワクします。
『My Pure Lady』第76話(作:とみさわ千夏 画:八月薫)、女将、仲居のりな、立て続けにおいしい関係を持った田上の、表情のすがすがしいこと。でも、田上がもてまくるのは、何となく納得します。
 ところで、私はコミックアムールというレディコミ雑誌がなかなか購入できずにいるのですが(取り扱っている本屋さんが遠方なのですよ)、同じように刺激的な漫画が読みたい女性の方、上記の『新・幸せの時間』『My Pure Lady』は、オススメですよ。『新・幸せの時間』は、主人公と義妹の不倫関係を中心に、主人公と秘書、主人公の妻と・・・・という関係の他、図書館でする、乱交にふける等、失礼ながら、あまり色気のない絵で、凄絶な愛欲関係が描かれています。『My Pure Lady』は、よくある女性遍歴(女体遍歴というべきか)のお話で、裸まみれの裸づくしですが、そのまま小説の挿絵になりそうなほど、リアルでありながら上品な画です。両方とも、ダイレクトにアレやコレが表現されていませんし、興ざめなボカシもありません。単行本を買ってカバーをかけておけば、ごまかせますよ。

『みんな自分ちのネコがいちばんカワイイと思ってるんでしょ?』(むらさきまこと)、やったぁ、ついに5月28日、単行本1巻が発売ですか! おめでとうございます! 次期幹部の座をめぐって、ケンカの練習をしているうちに、本気のケンカになってしまう、おまめとポンて、かわいくて怖いです。どうしてこうも、ネコって、人間に似ているのでしょう? それとも、人間がネコに似ている??
 単行本は、絶対に予約購入しますとも! 5月は講談社から、『セカンドマン』(横山光輝)も発行されるそうですし、楽しみが続きますねえ。
『うちの妻ってどうでしょう?』(福満しげゆき)、私とダンナは様々な好みが真っ二つに分かれるのですけれども、この漫画はダンナの評価も高かったです。ただ、ダンナは主人公の漫画家の行動、私は彼の心理に注目し、美人で食いしん坊な奥さんに共感するから、やっぱり視点が違うのかな? 私は女だから、男性に多く見られる言動とその理由は、わかっているようで理解できず、「男って、本当にわからないな~」と、日々、困惑しているのですが、これを読むと、少しだけわかったように思い・・・・実物を前にすると、やっぱり、「男は何を考えてるの? さっぱりわからない!」
 ちなみに、ここで言う男とは、ダンナ、父親、義父から、B'z、キアヌ・リーヴス、八神庵と、実在架空、歴史上の人物を問わず、男性全般を差します。わからないからこそ、惹かれるのでしょうけれども。
 とにかく、女性の嫉妬と男性の屈折ほど、怖いものはありません。それでは。

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