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2010年5月28日 (金)

『ヤングアニマル』2010年11号の感想

 遅くなりましたが、『ヤングアニマル』(白泉社)2010年11号の感想を申します。ネタバレがありますから、ご注意ください。
 まずは・・・・『拳奴死闘伝セスタス』(技来静也)が、ついに連載開始です。『拳闘暗黒伝セスタス』に続くシリーズですね。セスタスもずいぶん、たくましくなったものです。サラブレッドのようなライバル、ルスカも、私は好きですが、セスタスのギラギラとしたところが、やっぱりいい! 久しぶりに出会えたせいか、今回は終始、表情や雰囲気がエロかったですわ。得したなあ。
『ふたりエッチ』(克・亜樹)PART.321、真のモテ期到来?。お話よりも、リビングらしいで行なってしまうシチュエーションと、全裸ではなく、はだけている格好がエロいなと思いました。

『ナナとカオル』(甘詰留太)第12話、舘は水着の上を、縄でギチギチに縛られ、コート1枚のみまとって、カオルと初詣で。混雑している境内で、二人は、生徒会役員男子と一緒にいるナナとバッタリ。三者三様、動揺しているうちに、人混みに押されて、舘とカオルの手が離れてしまいます。舘、コートがめくれるとかして、誰かに見つかったら、大恥ですよ。どうなる!
『うそつきパラドクス』(きづきあきら+サトウナンキ)第28話、大桑と梄佑(せいゆう)の半裸イチャイチャがほほ笑ましいというか、かわいいというか。のろける大桑に、猪狩(いかり)がキス、告白。「私の恋心に とどめを刺して/友達に戻るために・・・・!」って、大桑、どうするの? 八日堂とは別に、三角関係突入か?

 今回、私好みのエロい作品が多かったですね。表紙やグラビアの優木まおみちゃんもかわいかったし、楽しかったです! それでは。

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