« 精神的鼻血その5『ヤングチャンピオン』の『バビル2世ザ・リターナー』 | トップページ | 『ヤングチャンピオン』2010年12号の感想 »

2010年5月26日 (水)

『週刊漫画ゴラク』2010年2214号の感想

『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)2010年2214号の感想を申します。ネタバレを含みますから、ご注意ください。
 昨日は、『激マン!』で精神エネルギーの80パーセントを浪費してしまいまして、他の作品にあんまり失礼だと思いましたから・・・・なんて、殊勝なことは、これっぽちも感じていません。私は感想を書くのが、おやつやお茶請けよりも好きだからです!
 ちなみに、昨日の記事は次のとおり。

 精神的鼻血その3『週刊漫画ゴラク』の『激マン!』第1話2ページ
 精神的鼻血その2『週刊漫画ゴラク』2010年2214号の表紙

 それにしても、『週刊漫画ゴラク』。オヤジ系漫画雑誌の王道。お子様だった頃の私の熱愛読書。帰宅途中で、『バイオレンス ジャック』を立ち読みするのが楽しみだったのに、内容がナニなので買って帰れず、単行本も買えなかったという、ほろ苦い思い出のある雑誌です。
 そういう感慨を胸に、開いて読んでみましたところ、連載ラインナップこそ、すっかり様変わりしていましたが、雰囲気的なもの、オヤジテイストは変わっていなかったですね。
『激マン!』あるゆえに、もしかして、今後も購入する可能性アリですが、初めてのレビュー記念ということで、『激マン!』以外の各作品の感想を申します。

『白龍LEGEND』(原作:天王寺大 劇画:渡辺みちお)暴力の119。熱い! のはわかりますが、どこが魅力なのか、まだ不明。
『ごくつま刑事(デカ)』(作:香川まさひと 画:和気一作)第31話、ヒロインは魅力的だし、犯人も不気味でいい感じですが、ただ彼女、珍獣ハンターのあの人みたいに見えます。
『今日からヒットマン』(むとうひろし)第143話。・・・・作者の方は、乳首フェチですか? あんなもの、どこがいいのだか。
『ももえのひっぷ』(コージィ城倉)第9話。サスペンス? ギャグ? エロ? 不明。
『リバースエッジ 大川端探偵社』(作:ひじかた憂峰 画:たなか亜希夫)第16話、人間カメラの男のこと。地味だけど、味わいがあります。もっとじっくり、読んでみたい。
『江戸前の旬』(作:九十九森 画:さとう輝)第563話、新井の母の死に、登場人物全員、終始泣き。具のない海苔巻きは、お袋の香り、涙のしょっぱい味がする。ベタだけど、いいお話です。
『酒のほそ道』(ラズウェル細木)第782話、これぞオヤジの呑み方! 飲めない私ですが、おいしそう! はしごの順番にもこだわりがあるなんて、うらやましいです。
『ドカバン社長』(神保あつし)69発目、四コマ漫画です。まあまあ。
『悶悶サラリーMAN』(中崎タツヤ)最終回、オチのポイントが、私には理解不可能。
『真島、爆ぜる!!』(にわのまこと)口伝十五、迫力のある格闘シーンのはずですが、吹き出しが大きすぎるし、擬音、効果線が派手すぎて、どんなふうに動いているのか、わかりにくいです。
『カブキの不動』(作:観月昴 画:奥道則)第20話、ま、男の夢って感じですが、読後感すっきりなのは悪くありませんね。絵のタッチも、私は好きです。
『銀牙伝説WEED オリオン』(高橋よしひろ)第42話、い、犬の戦国時代? 私は犬にこだわりがないから、何とも言えませんね。
『天牌』(原作:来賀友志 劇画:嶺岸信明)第545話、緊張感がみなぎる麻雀劇画。ただ、話の進みが遅いから、単行本で読む方がおもしろいかも。
『ミナミの帝王』(原作:天王寺大 劇画:郷力也&スタジオ・タップ)銭の942、きっとこのような作品が発表されることによって、大阪人はすべて、ど根性、銭、阪神タイガースの三本柱だと、誤解されるのでしょうね。男の夢を描くのは、いい。でも、美人で性格もいい、見合い相手のかおりが、初対面でオヤジにフェラチオしてやるのか? しかも、男性経験もあまりなくて緊張していたのだろう? うわぁ、怖い。ウソつき女だ!

 どうしても、作品ごとに、好き嫌い、私に合う合わないはありますが、全体的におもしろかったですね。連載のコラム、映画批評等も充実して、感心してしまう内容でした。唯一、雑誌色として閉口してしまうのは、出会い系、泌尿器科クリニックなどの男性御用達広告まみれなことです。え、「いやなら、読むな。このオヤジ主婦!」ですか。ふーんだ、読みますわよ。それでは、また!

ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ

|

« 精神的鼻血その5『ヤングチャンピオン』の『バビル2世ザ・リターナー』 | トップページ | 『ヤングチャンピオン』2010年12号の感想 »

漫画雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/224628/48464300

この記事へのトラックバック一覧です: 『週刊漫画ゴラク』2010年2214号の感想:

« 精神的鼻血その5『ヤングチャンピオン』の『バビル2世ザ・リターナー』 | トップページ | 『ヤングチャンピオン』2010年12号の感想 »