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2010年5月29日 (土)

『週刊漫画ゴラク』2010年2215号の感想

『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)2010年2215号の感想を申します。ネタバレがありますから、ご注意ください。
『激マン!』(永井豪&ダイナミックプロ)第2話、デビルマン創作秘話、続行。アニメ企画にいなかった、「飛鳥了」が少年マンガ人掲載の漫画に掲載されるようになった経緯、及び了の容姿、性格、役割について、ながい激がどのように考え、決定したかについて細かく・・・・いや、オールドファンとしては、現在の永井豪さんのタッチで描かれる明、了、美樹が、とても新鮮。まるで、原作者自身によるリメイク版を見ているようで、うれしいです。そりゃあ、原作は、初回から迫力がありますけれども、あの頃の永井さんの絵は安定していませんでしたから。そういうわけで、創作秘話とリメイクの二つが楽しめるというわけで、タイトルは似ているけれども、『バクマン。』とはやはり違う・・・・のでしょうか? いやいや、まだ結論を出すのは早いかもしれませんね。永井さんの漫画は、あっと驚くどんでん返しが当たり前ですから。

関連記事 『週刊漫画ゴラク』2010年2215号の『激マン!』より

『カブキの不動』(作:観月昴 画:奥道則)第21話、不動、不美人であろうともやさしいなんて、いい男だな! そういうタイプこそ、本当にもてる男性ですよ。よく一緒にいる、不動のアシスタント、ユタカは、言動がゲームのKOFの登場人物、矢吹真吾と似ていて、それも楽しいです(わからない方はスルーしてください)。
『酒のほそ道』(ラズウェル細木)第783話、私も最近の坂本龍馬ブームには食傷気味ですが、このお話に出てくる、カツオの塩タタキはおいしそう! このお話、酒の肴のレシピを語る漫画でもあるようですね。
『江戸前の旬』(作:九十九森 画:さとう輝)第564話、新井、明日葉を使ったトビウオ笹焼き特製寿司によって、ようやく元気に。しかも、畑野という女性と知り合い、運がいいですね。彼女に惚れていた、良二郎が哀れ。ラストで親方の言うように、明日葉でも食べて元気になれ。でも、明日葉ってそんなに体にいいのなら、もっとブームになるといいのに。
『TOKYO女神’S(ヴィーナス)』(作:赤羽ジュン 画:早川ナオヤ)、白黒のコントラストに、デフォルメの少ない、私好みの絵ですね。女性のヌードもあれば、後味のいい終わり方をしているし、好感度よし。ただ、デリバリーヘルスに働く女性、オーナーが、こんなに善人がそろっていますか? むしろ、問題アリの方が多いのでは? 今後の進展に期待します。

 私はどうしても、永井豪作品にひいきしてしまいがちなのですが、それでも、全体的におもしろかったですね。風俗の広告には、相変わらず閉口しますけれども。連載コラムの『極楽シアター』(映画批評)、『大人サバイバル検定』『戦国お城番付』『アダム徳永のSEX&LUCK!!』とか、役に立つ、思わず人に話したくなるような内容です。女性の、おもしろい漫画なら何でも好きという方にも、満足いただけると思います。もっともっと、ファンが増えてくれますように。
 私? たぶん、来週も買いますよ。それでは。

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