関西コミティア36に行ってきました!
昨日は、携帯で投稿しご報告しましたとおり、午前中から13時前まで、天満橋の関西コミティア36に一般者として参加しておりました。
カタログの「ティアズマガジンかんさい36」によれば、参加サークル数が前回を上回る636、そのうちの初参加サークルは194もおられるとのこと。すごい増え方ですね。創作系が、同人界のブームになっているのでしょうか? 関西コミティアを始め、コミティア、そうさく畑等、創作系同人誌即売会に関わる人達の、地道な努力の結果なのかもしれませんね。それとも、二次創作で売れないからと、創作系に流れるサークル様も増えた、はずがない、と思いたいのですが、展示されている見本誌を立ち読みしていますと、「こ、このレベルで売る、いや、同人誌にするつもりか・・・・」と、絶句してしまう本も、しっかりありますから、うーん、どうなのでしょう?
関西コミティア36は、昨日、私が投稿して騒いでいたとおり、スクエア・エニックスと講談社の編集部が出張していた(ガンガンやKissの立ち読みもできましたが、私はパス)せいか、見本誌コーナーはサークルの配置と直角に、真っ二つに分けているかのように、ずらっと並んでいました。満員盛況で人だかりができ、なかなか読み辛かったですよ。仕方ないですけど。
私は予定が押せ押せでしたから、ごひいきのサークル様2つと、新規開拓サークル様2つに絞って購入しました。ごひいきの1つから、参加しているSNSは何か、と質問され、あいまいに笑っておりましたが。私はmixiのアカウントは持っていますが、ただそれだけ。2007年から今もなお、日記の投稿数2回、コミュニティの参加0という、宝の持ち腐れ状態。あれこれ考えず、コミュニティに参加してみたら、いいのでしょうか? どうにかしたいなあと、思いました。
新規サークル様の本で、カラー表紙の効果がどうにも気になり、思いきって質問してみました。このテクニックは、その方や私がこれからやろうと、やるまいと、同人誌製作機密ですから、ここで申し上げられませんけどね。
とにかく、私は同人誌をやっているため、表紙や本文の紙、効果、品質には、敏感になってしまいます。その作家様も、私に買い手ではない、同業者(同人者か?)のにおいを感じたのか、非常に熱心に説明してくださいました。ありがとうございます。
関西コミティアのパンフレット、ティアズマガジンかんさい36は、今回、大急ぎで会場を出ましたから、完売したかどうかは不明です(退場する時、かなり数が減っているようには見えました)。また、私はアンケートを出さなかったのですが(ごめんなさい!)、相変わらず、読み応え満点です。ごひいきのサークル様や本を開拓したり、発見したりするのに、ぴったりでしょう。作家様のロングインタビューもあり、結構、原稿作成は閉鎖的というか、孤独な作業ですから、大いに興味が湧いてきます。
次の関西コミティア37は、同じ会場で10月17日(日)に開催予定。スペース数が500ですと? やや規模を縮小するのでしょうか? これから戦利品(もちろん、購入した同人誌)を読みますが、今度はきっちりアンケートを書きたいです。それでは。
ご協力お願いします。
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