『ヤングチャンピオン』2010年№16の感想・その1
『ヤングチャンピオン』(秋田書店)2010年№16の感想を申します。ネタバレがありますから、ご注意ください。
実は昨日、ヤングチャンピオンを近くのお店に買いに行ったら、売り切れていました。そこで、今日、慌てて自転車で行く距離の郊外大型店舗まで参りましたよ。今回のグラビアの杉原杏璃ちゃん、人気があるのですかね? 私は乳より、お尻です。オシリーナちゃんやAV女優さんの登場を切に望んでおります。
上記写メは、『バビル2世 ザ・リターナー』の冒頭の宣伝文句? がおもしろかったので投稿してみました。
「新たな物語が始まる。ヨミ、再び。/総てを懸けた。死闘につぐ死闘」
しかし、やはり、『リターナー』は、ヤングチャンピオン掲載作品であるのに、ココログと私の携帯、爆発君の都合上、別項目に投稿されているのでした。気になる方は、こちらへ。
→『ヤングチャンピオン』2010年№16の感想・その2-『バビル2世 ザ・リターナー』
それでは、シンプルイズベストに(私の場合、そうなった試しがないけれども)感想を述べますよ。
当の『凍牌』(志名坂高次)第98話ですが、オーラスで何と堂嶋がロンして、逆転。1位から2位に転落し、目の焦点が消えたKの表情が印象的でした。総合順位は、1位大辻、2位アイ、さて3位以下は? 5位になったら、Kはアミナを救えないぞ!
『スピーディワンダー』(原作:綱本将也 漫画:山根章裕)第6R,あのへらへらした騎手、かっこいいです。これも写メしようかと迷うほどインパクトのある、見開き1ページ大コマが効果的です。ラストページは、男性、それとも女性? すごくかわいいのですけど?
『ママは同級生』(あづまゆき)第30話、レオ、扉絵で、まっぱのサービス。遥は登場しているのに、レオ、全体的に存在感ありすぎ。おまけに、作中でも、まっぱで遼に抱きついています(遼、男性ファンに殺されても知らないよ?)。遥、かわいいし性格もいいのに、美少女度は、レオの方がずっと上みたい。遥が泣くのは見たくないけど、はてさて、このダブル三角関係(萌える!)、どうなるのでしょう?
『酒は辛口 肴は下ネタ』(みさき速)第34話、魚の食べ方で、結構ヒステリックになる太郎。勘違いしまくるドMの向島毬恵がいてややこしいところへ、花七の担任教師、要晴人(かなめ はると)到来。これがまた、若い、かわいい、真面目(この作品で!)。落ち鮎をきれいに食べて、太郎は彼への好感度アップさせます。騒動は、なおも続きそう。どうなるのやら。しかし、要センセイはかわいいです。笑顔が最高! 楽しみが増えました。
『堂本ルール』(阿部秀司)最終話。要するに、堂本はやっぱり死んでいなくて、彼はこれからも他人を巻き込んで遊びまくる、ということ。あまりに現実離れしたお話のようで、私は最後まで共感できませんでした。ヤングマガジンの『エリートヤンキー三郎』のようなパワフルさ、ギャグが欲しかったです。
関連記事 『ヤングチャンピオン』2010年№16の感想・その2-『バビル2世 ザ・リターナー』
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