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2010年9月24日 (金)

『週刊少年チャンピオン』2010年№43の感想

『週刊少年チャンピオン』2010年№43の感想を申します。ネタバレがありますので、ご注意ください。
『弱虫ペダル』(渡辺航)RIDE.128、まだ終わっていませんでした。土壇場で、御堂筋、まさかの追い上げ! 一体、何をした? どうなった? どうなるの! 画面はデフォルメが効いていて、嫌いな方もいるかもしれませんが、迫力満点で、ワタシ的にGood!

『出陣!! ムショ高排球軍』(栗元健太郎)第9戦、天馬を中心とした1年生達は、才能軍団の2年生に大差でストレート負けするしかないのでしょうか。将軍のアドバイスは、最終セットにどんな影響を与えるのか? 半泣き顔の天馬に萌えた!
『ナンバデッドエンド』(小沢としお)第92話、長谷川先生に、真実を言えず(言えるわけがないですけど)、嘘をついてワルぶる剛。痛ましい。もう、絶望的か?
『ハンザスカイ』(佐渡川準)第35話、残り25秒なのに、木田に3ポイント取られた半座。圧倒的リーチ差を埋めるのは、不可能か? しかし、ラストページ近くで、後ろに跳びながらの攻撃を開始しましたよ。逆転するのか?
『みつどもえ』(桜井のりお)204卵性、女の子らしい、でもエロい失敗と、深刻な勘違い。ようやく、私はこの漫画のおもしろさに開眼したようです(遅いのう)。
『シュガーレス』(細川雅巳)vol.34、あわわ、迫力ありすぎのセンターカラーの扉ページから、ラストページまで、盛り上がりすぎです! コンビニで立ち読み、家で読み、部屋で読み・・・・何度、読ませるつもり(うれしい悲鳴)! 岳は主人公なのですよね? それなのに、最弱くさい(受くさい?)。けど、かっこいいって、どういうこと? シロと卜部に、強烈なダブルキックを見舞った後、二人から蹴りとパンチの猛反撃を受けて気絶するとは・・・・情けないけど、君らしいぞ。やっぱり、かっこいいじゃないか、岳。シャケ、貫禄と余裕がありすぎ。シャケの前にあっては、シロを倒したはずのキリオが、小物に見えます。そして、衝撃のラスト! 次はセイジとマリモかなと、私は予想していましたが、セイジVSマリモおよびトオルVS岳の、ダブルバトル勃発とは! ストーリーに、全然、インターバルらしきものがないよう(再び、うれしい悲鳴)! 2年の圧勝か? マリモや岳に、勝機はあるの? どうなるの! 来週まで待ち遠しいです。それでは。

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