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2010年10月22日 (金)

『夢をかなえるツイッター』(内藤みか)の感想と、私のツイッター事情

 書籍『夢をかなえるツイッター』(内藤みか・技術評論社)の感想を申します。ネタバレ的な内容も含まれますので、ご注意ください。
 通常ならば、本の中味、またはあらすじを紹介してから、感想という順番ですが、今回はノウハウ本ですし、私のツイッター事情もからめて申し上げます。

 私がツイッターに興味を持ったきっかけは、いくつかのメルマガにその魅力、手軽さを紹介されていたからでした。「でも、私はブログもHPも管理しているし、たった140字で何が書ける」「mixiみたいに、まったく活用せずじまいになるのは見えてるがな」と、いじいじと、開始するまで迷っていたのです。が、お仕事関係で東京からいらっしゃった方にツイッターのことを聞きまして。

私:「ほお、そんなに簡単に有名な方々のお言葉が読めますか。じゃあ、内藤みかさんのものも拝見できますかね?」
その方:「ええ、もちろん。内藤みかさんのアカウントもありますよ」
私:「それは、いいですね! 私、内藤みかさんの官能小説は何度か読みましたけど、エロくて上品で、好きなんです」(←初対面の人に、何を言っているのだか。この時、私にしては珍しく、すらすらしゃべれたのでした)
その方:「よかった。ぜひ、やってみてください。おもしろいですよ」

 そんな経緯で、ツイッターアカウントを取得(PCアドレスがあれば、簡単にできます)。私のツイートを率先して呼んでやろうという方(私をフォローしてくださる方)には、基本、こちらからもすべてフォロー返し(その方のツイートを、私も読みますよ、という意思表示で、フォローのお返し)をするという、やり方で、たまにツイートしながら、だらだらと、数ヶ月が経過しました。
 その間、念願の内藤みかさんにフォローしたところ、すぐにフォロー返しをしていただき、歓喜感激雨あられ。森田健さん、ヤングチャンピオン編集部様など、あこがれの方々から、ありがたく! フォローしていただき、非常にうれしかったのです、けれども(興味のある方は、私のフォローリストなどを踏み台にして、フォローしてください)。
 そんなフォロワー様も、数ヶ月でほとんど増えなくなりました。皆様方のツイートを読むのは楽しいのですが、さて、私は何をつぶやけばいい? バカなことを書いて、呆れられて、フォロー解除やブロック(迷惑なユーザーとのつながりを絶つこと)されないかと、おもしろいけれども、何となく違和感に見舞われだした矢先、『夢をかなえるツイッター』に出会ったのです。
 この本はノウハウものといっても、精神論メインです。けれども、最初はツイッターの何がおもしろいのか、わからなかったこと、反応がなくて少しがっかりとか、ユーザーとして、うなずけることばかり! だから、とっつきやすいです。そして、これはツイッター運営会社の宣伝方法にも問題ありなのかもしれませんが、何でもかんでも、つぶやけばいいものではありませぬ。役立つ情報、おもしろ小話を、発信していくというスタンスに立つわけです。
 そして、ツイッターは、アカウントが取れれば、あとはお目当ての方を探し(ツイッター内で探すこともできますが、グーグルで検索もできます)、フォローをクリックするだけでオーケーだから、気をつかわなくてすみます。フォローしたものの、合わないなと思ったら、フォロー解除をクリックするだけ。有名な方々の中には、ご自身がまったくフォローせず、ひたすらツイートする方もいらっしゃいます。そういう人達の、雑誌やテレビで見られない、「ランチで○○を食べました!」みたいなツイートを読むのも、ファンの醍醐味でしょう。
 要するに、私はこの本によって、ツイッターの最大特徴、「わずか140字ながら、リアルタイムで情報発信」「気をつかわなくてすむ、ゆるいつながり」を知ったわけです。そうなると、今までは、「フォロー返しをしてくれないような人を、フォローしたって仕方ない」と、及び腰だったのを、「皆さん、忙しいんだ。フォロー返ししてもらえなくても、ダメで元々」という考えに変わって、少しでも気に入ったツイートをする方を見つけては、フォローするようになりました。おかげで、10月現在、フォロワー様は68人、無口で閉鎖的な私にしては、驚異的な数です。フォロワー様の得意分野も、宗教、心理学、物品販売、名台詞集、クリエイター様のつぶやきなど、いかにも私好みの、広範囲に渡っており、おかげで毎日数回のツイッターチェックがとても楽しいです。
 しかしながら、この本に例示されているような、「結婚した」「仕事が決まった」などという、人生を揺るがせるようなことは、私は既婚者だし、ないだろうなあと、ぼーっと思っていました。ところが、秋田書店系フォロワー様を通じて、未知の漫画情報を知ることができ、それらの感想をブログに書いてはツイッターにアップするうちに、ブログのアクセス数を増やすことができました。マイブームの横山光輝作品も、ツイッターによって、どの雑誌にどういう情報が掲載されているか、わかりましたし、現在、ブログにアップして10日ほどで人気記事ランキング入りを果たした、『進撃の巨人』情報も、秋田書店系フォロワー様からいただいたものです。数ヶ月に一度がせいぜいだったコメントも増えましたし、私も少し度胸が出てきて、あちこちにコメントさせていただくようになりました。ツイッターをやる以前、やり始めの頃なら、人様のブログやHPにコメントを寄せるなんて、おそれ多くてできない、と萎縮していたところです。やはり、フォロワー様がやさしい方ばかりだったのも幸運だったのでしょうが、良質の情報によって、私の人生とまではいかなくても、価値観を揺るがせていただき、悪い習慣や思いこみを軽減できたのは、本当によかったと思います。
 ツイッターをビジネス利用、細かくカスタマイズとなると、もっと専門的なテキストが必要かと思いますが、初心者の方の心構え、そしてツイッターの可能性や注意する点などを最初に知る上では、非常によい本だと思います。もっともっと、内藤みかさんの著書や小説を読んでいきたいですね。それでは。

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