本を買うなら、どっち?
ブログネタ: 「書店」vs「ネット」、あなたはどっちで本を買う?
おお、タイムリーなブログネタ! 先ほど、早速、ネットShopで購入してきたところです。
別に隠すことでもないから、申しますと、その本は漫画で、タイトルは『元禄 御畳奉行の日記』上下(作:神坂次郎 画:横山光輝 秋田書店)。近所の本屋様やコンビニにないから、ネット購入することにしました。理由の三分の二は、横山光輝さんの漫画本を集めているためでもあります。
今後も、『鋼の錬金術師』『進撃の巨人』『ハカイジュウ』など、作者とタイトル名がはっきりしているシリーズは、ネットShopを利用するでしょう。ポイントが使えるのも、メリットです。
それに、私は活字中毒者というより、本大好き人間ですから、2、3時間も立ち読みしていて、結局、何も買わずじまい、なんて時間の無駄づかいをしなくてすんでいますから、ネットShopは大助かりです。
同人主婦は、忙しいですものね。
漫画本の中には、ダンナが購入するのもありまして、これはすべてリアル書店様からです。ダンナによれば、ちゃんと手に取ったものでないと、不安だそうです。
なるほど!
ただ、ネットShopでは不可能なこともあります。つまり、まったく未知の作家様、本との出会いを演出することですね。
平積みされている表紙のデザイン、雰囲気が、なぜか気になったり、背表紙のタイトルがツボにはまったりして、私を魅了する本は、数えきれないほどあります。そういう本は、高確率で高価! しかも、私の持ち合わせが足りない場合が、圧倒的に多いのですけれども。
清水の舞台から飛び降りるつもりで、そういう本を購入し、自宅で読んで・・・・「畜生、詐欺野郎!」と、ブックオフ箱へ直行するか、読んでいる途中で胸がじんじんしたり、笑いすぎて横っ腹が痛くなったりする、珠玉の名作であるかは、まったくの運次第。
それでも、買わなくては出会いもない!
こういう「名作との運命の出会い」は、リアル書店様の十八番でしょう。
私はこうして、高橋葉介さんの漫画、宮西計三さんのエロ劇画、米倉斉加年さんの画集、川本喜八郎さんの作品集、レイモン・ペイネの画集などに出会えました。感謝感激です。
願わくば、リアル書店様にポイント制度があるといいのですけどね。
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