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2010年12月31日 (金)

『ヤングチャンピオン烈』2011年№1の感想

『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)2011年№1の感想を申します。ネタバレがありますので、ご注意ください。

『彼女の鍵を開ける方法』(中田ゆみ)key16、王道エロコメディなのですが、最近、ワタシ的に妙に気になる! ちとせの、むぅーっと、怒っているような、不満を抱いているような顔が、どうやらツボらしい。ツンデレだし! 表情の変化も細かいし、単行本、買うかもしれませぬ。
『らぶゆ!』(東鉄神)第十一湯、ラッシュする美少女達は、男性のドリームなのかな? 扉絵の千歳は、りりしくてステキ。零司をめぐる、ソフィと千歳の三角関係、いや、剣道の戦いはどうなるのやら? 楽しみ〜。
『青春ポップ!』(北河トウタ)19TUNE、甘酸っぱい音楽ラブストーリーだと思っていたら、前号からエロ度急上昇! 前号では彩乃のちく・・・・胸を吸うし、今号は詩織に抱きつかれてキスされるし、朔太、いい目を見すぎ! 彩乃もかわいいですが、詩織のミステリアスさがたまりませぬ。彩乃と仲よくなりながら、実の姉に恋するのか、朔太! インセスト・タブーはお勧めできませぬぞ!
『ゴッドサイダーサーガ』(巻来功士)PART3、主人公の名前は、サガだそうで。そのサガに、タチのゲイ恋人、ブロンコを殺されて、逆上する安(やす)。ドシリアスハードSFながら、しっかりギャグコマが入っています。安は武装ヘリで攻撃し、サガの左腕を吹き飛ばします。傷つき、あえぐサガを介抱する、売春婦みたいな女性もコマンダー? 武装ヘリは、ノーブルマンに呆気なく破壊され、サガと、美しいノーブルマンの女性が、思いがけず再会。謎が多いですな。私は前作はもちろん、作者様も知らないのですが、この硬質で人形のような人物の描き方は、なかなかおもしろい。ラブコメ、女性の登場することが多い烈の作品群の中で、いいスパイスになっていると思います。できれば、『ヤングチャンピオン』にも外伝やショートストーリーなどで、登場していただきたいものです。
『抱かれたい道場』(中川ホメオパシー)第6段、前号冒頭で、私は危うく飲んでいた紅茶を吹きそうになりましたが、今回は癒し系のマドンナ、美月登場。しぐさも表情もかわいいと、なごんでいたら、次ページで、ゴミ箱の中から唐突に、むさい舵原とノボル登場。この漫画を読みながら飲食するのは、NGですよ! 美月使用のストローを回収し、舵原とノボルの、事実上の争奪戦になるとは。舵原って、結構強欲! 泡を吹いて気絶したノボルと、喜々としてストローを吸う舵原の表情がいい・・・・というより、誰か、彼らを何とかしてください(爆笑)。
『すもものおもちゃ』(原作:すもも 漫画:ユウコ・フランソワーズ)8P、加藤鷹プロデュースのフェロモン香水なんて、私も欲しい! しかし、毎度ながら、これを読んでいると、大切な秘密をのぞかれているような、くすぐったさというか、気恥ずかしさを感じます。私が女だからでしょうけどね。かわいい絵柄で、過激なギャグ。濃い劇画絵+かわいい女の子の萌え絵で、破壊的ギャグの『抱かれたい道場』と、ナイスな好対照です。しかも、テーマはエロだから、共通している! 『抱かれたい道場』『すもものおもちゃ』は、続けて読むのがお勧めですが、笑いが止まらなくなることもあるかもしれませぬので、ご注意を。
『人間以上。』(うぐいす祥子)読み切りですが、細かい描きこみと、暗い画面、得体のしれない化け物、美少女達に謎めいた若奥様、老人、飛び散る大量の血、内臓・・・・ホラーの王道ですね。画力が高い絵なので、シリーズ化していただけないでしょうか。神経に来る怖さ、不条理タイプとかも読んでみたいです。
 今回は、シリアス系は『青春ポップ!』『ゴッドサイダーサーガ』、ギャグ系は『抱かれたい道場』『すもものおもちゃ』がいいと思いました。その『抱かれたい道場』ですが、次号で、原紗央莉ちゃんとヌードコラボするそうです。い、一体、どんな内容になるのやら、想像できませぬ。ぜひ、買うべし、買うべし! それでは、よいお年を。

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