『鉄甲軍団ほか8編』(横山光輝・講談社漫画文庫)の感想①

『鉄甲軍団ほか8編』(横山光輝・講談社漫画文庫)収録の短編、『闇斬り』(月刊少年ジャンプ1976年)より。ネタバレのある感想ですので、ご注意ください。
これは主人公の忍者、左近。『闇斬り』は、以前レビューした『野火』と正反対のお話で、頭の奇妙な死に方に不審を抱いた左近は、仲間達(忍者ね)がそろって頭に反逆したことを察知し、里中の者に知らせようとします。→②へ続きます。
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