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2011年7月に作成された記事

2011年7月31日 (日)

『鉄腕バーディーEVOLUTION』7巻(ゆうきまさみ)の感想

 漫画『鉄腕バーディーEVOLUTION』7巻(ゆうきまさみ・小学館)の感想を申します。ネタバレを含んでおりますので、ご注意ください。また、この作品の特性上、登場人物が多いですが、わかりにくく思われる方は、単行本を入手なさった方がいいですよ。

 7巻は、何と、クリステラ・レビが自らの過去をバーディーに語るというもの。バーディーや連邦関係者は、レビを男性と見なしているのに、火之宮水晶として暗躍する彼は、どう見ても女性。そして、怪しげな雰囲気こそありますが、優秀な人材だったレビが、なぜ凶悪テロリストになったのか? 今までのストーリーの大きな謎が、一気に解ける、重要なお話です。気の毒なのは、つとむで、主人公のはずなのに、バーディーの内部で、ツッコミ役兼ナレーター担当になっているだけ。8巻でがんばれ、つとむ。

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2011年7月29日 (金)

『報道ギャングABSURD(アブサード)!』1巻(米原秀幸)の感想

 漫画『報道ギャングABSURD(アブサード)!』1巻(米原秀幸・秋田書店)の感想を申します。いくらかのネタバレを含んでいますので、ご注意ください。

 収録されているのは、CHAPTER1から6まで。偶然にも、私はプレイコミックですべて読んでいましたから、「おもしろかったけど、今さら単行本で読み直すのもなあ」と、敬遠しておりましたけれども・・・・精神的土下座! おもしろい作品は、上質な用紙ならば、いっそう映えまする!
 実際に、単行本を手に取ってみるや、私は一発で惹きつけられましたね。表紙は主人公のアブサードこと、蘭岳四郎がカメラを構えている、だけなのですが、オレンジ、黒の二色だけで、よくぞここまで吸引力(これ誰? 何をしようとしているの? と興味を引かれる)=魅力のあるイラストを描けますなあ。
 作者の米原秀幸さんという方は、不勉強な私が知らないだけで、ストーリーや画にかなりの力量があるようです。

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2011年7月28日 (木)

『土竜の唄』25巻(高橋のぼる)の感想

 漫画『土竜の唄』25巻(高橋のぼる・小学館)の感想を申します。ネタバレを含んでいますので、ご注意ください。

ハンパな漢は冥土に行きな。

 画像は、轟周宝の妻、毬子(マリコ)。「半端な漢は冥土に行きな。」、これは玲二のイメージですので、乳が過剰に大きいですが、鋭い目つきに、私は惚れました。おーい、(若木)純奈、(桃川)千晶、何とかしないと、君達は忘れられてしまうぞ。

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2011年7月25日 (月)

『鉄腕バーディーEVOLUTION』(ゆうきまさみ)6巻の感想

 超久しぶりで、すみませんでした。漫画『鉄腕バーディーEVOLUTION』(ゆうきまさみ 小学館)6巻の感想を申します。ネタバレがありますので、ご注意ください。
 人形オンディーヌ(通称さやか)の暴走はとどまりませんでしたが、火之宮水晶のはからいにより、つとむと彼女は案内され、ついに、彼女の本体である、調整槽? で眠る、中杉小夜香を発見! さらに、火之宮の正体が、バーディーの追っている、凶悪テロリスト、クリステラ・レビであることも発覚! たちまち、さやかは機器類を破壊にかかり、つとむは身を呈して、中杉を守ります。混乱の最中、大男の人形(名前は何だっけ? それとも、名無しだったのかな?)が侵入し、さやかを取り押さえます。が、次は県(あがた)のあやつる鬼により、瞬時にして、大男は大破。再三、バーディーは、つとむと入れ替わろうとするのですが、中杉が意識を回復するなどしてタイミングを失い、さやか=オンディーヌは、空しく連れ去られました。

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2011年7月23日 (土)

『鋼の錬金術師』27巻(完)(荒川弘)の感想

 漫画『鋼の錬金術師』27巻(完)(荒川弘 スクエア・エニックス)の感想を申し上げます。完結ということで、ネタバレに加えて、やや批判的な表現をしておりますので、ご注意ください。特に、ロイ・マスタングのファンの方は、避けていただいた方がいいかもしれませぬ。
 あらすじ・・・・と言っても、予定調和と呼ぶべきでしょうか。はい、きれいに終わりましたよ。気分も悪くありません。しかし、ワタシ的には、それだけ。ダーク・ファンタジーらしさを感じられませんでした。ストーリー、登場人物の設定にも納得できないことが、いくつかあります。

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2011年7月22日 (金)

『ちぇんごく』上(絵:宮下英樹 文:本郷和人)の感想

『ちぇんごく』上(絵:宮下英樹 文:本郷和人 講談社)の感想を申します。ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

 事前に、私はこの記事のカテゴリーを決める際、漫画か書籍かと、大いに迷い、両方に決定しました。それというのも、『ちぇんごく』は、月刊ヤングマガジンに連載されていますけれども、宮下英樹さんの漫画は導入部で(リアル・シリアス絵師の方による、ギャグモードですので、これはこれでおもしろい)、メインは、主人公の主人公の仙石権兵衛秀久とその師匠(?)、竹中半兵衛重治、そして特別なお客様による討論(「ちぇんごく」こと仙石の疑問や悩みに、半兵衛が答え、客人が解説するというスタイル)、本郷和人さんのコラム(これが1回ごとの締めくくり)なのですから。気楽に読めるギャグ漫画というよりは、ギャグ満載の、楽しくわかりやすい、戦国時代の解説書ではないかと思います。

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2011年7月20日 (水)

『土竜の唄』24巻(高橋のぼる)の感想

『土竜の唄』24巻(高橋のぼる・小学館)の感想を申します。ネタバレを含んでおりますので、ご注意ください。

ちょい早いですが、うな重

 この画像は、40ページ、借り切り状態のうなぎ屋で、日浦の治療を無事に終え(流血と激痛まみれなので、省略させていただきますね)、安堵して、うな重を頬張る玲二です。いつも、土竜のグルメは最後にご紹介しますが、明日が土用の丑の日ということで、タイムリーなシーンかと思い、アップさせていただきました。玲二、おいしそう! そして、幸せそうですな。これから、とてつもない、命懸けの仕事が待っているというのに。ふり返ってみると、『土竜の唄』って、おいしそうな料理(もちろん、B級多し)が頻出し、登場人物全員、肉食系のように感じられます。クレイジーパピヨンこと日浦も、激痛にあえぎながらも、うなぎの肝の串焼きを食べていました。彼は玲二と裏腹に、鬼気迫る形相でしたね。そういうわけで、あらすじです。

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2011年7月19日 (火)

『土竜の唄』テレビドラマ化というのは、ニセ情報です!

 私もファンである、『土竜の唄』(高橋のぼる・小学館)がテレビドラマ化されると、WEB上で、うわさされているそうですね。
 サーチしてみたら、4月頃からそう言われていて、7月15日放送開始予定とか、いや、10月・・・などなど。
 しかし、これはどうやら、ニセ情報のようです。
 肝心な小学館様のサイトで発表されていないし、主演とされる方の近況にもないからです。

 私も昨日、うかうかとコメントに踊らされてしまいましたが、『土竜の唄』を、「週刊ヤングサンデー連載中」と書かれているのを不審に思い(ヤングサンデーは、とっくの昔に休刊しています)、調べてみたわけですよ。
 コメントの内容は、無責任な推測か、いたずらだったようで、『土竜の唄』と作者様、ファンをあなどっているものと思います。

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記事とコメントを削除いたしました。

 先ほど書いたコメントがあまりにひどかったので、記事ごと削除いたしました。申しわけありませぬ。

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2011年7月17日 (日)

『月刊ヤングマガジン』2011年8月号(講談社)の感想

『月刊ヤングマガジン』2011年8月号(講談社)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

『セキララ』第8話(原作:木之内ミホ 漫画:西尾ジュン)、女子の食欲は、エッチ欲に通じるということで! 今回は、かなりの精神的羞恥プレイでした。しかも、論理的だから、言いわけができないよぅ。ワタシ的には、『すもものおもちゃ』(ヤングチャンピオン烈連載中)という、女子のエッチ事情漫画を知っていますが、かなりマジで強烈。単行本1巻も発売されています。願わくば、グレー多様の描き方を改善していただきたい。
『うざりの』第10回(原作:エンドロールプロダクション 漫画:松浦まどか)、ええ、終わり?? 欄外にある、「秋の再登場予定!!」を期待いたしましょう。

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2011年7月16日 (土)

『行徳魚屋浪漫スーパーバイトJ』1巻(沼田純)の感想

 漫画『行徳魚屋浪漫スーパーバイトJ』1巻(沼田純・秋田書店)の感想を申します。例によって、ネタバレが含まれているばかりでなく、今回は腐女子モードまで入っておりますので、どうぞご注意ください。
 この『行徳魚屋浪漫スーパーバイトJ』は、週刊少年チャンピオンにて連載されていますし、検索しますと、たくさんの方々が感想をアップされておられて、定番人気ギャグのようですね。たぶん、私も一度はレビューしたかと思います。

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2011年7月14日 (木)

『ヤングアニマル嵐』2011年№8の感想

『ヤングアニマル嵐』2011年№8(白泉社)の感想を申します。ネタバレを含んでいますので、ご注意ください。

 私はうっかりして、発売日を見逃し、いくつも本屋さんやコンビニを回って、ようやく見つけてきましたよ。アイドル達だけでなく、『ふたりエッチ』の予告編映像つきのDVDが付録だったせいでしょうか。
 その『ふたりエッチ』(克・亜樹)、2本立てです。巻頭グラビアもエロかわいいから、お得ですよ。久しぶりに、主役の真と優良のお話でしたから(優良の妹、梨香も含む)、かえって新鮮でした。梨香と山田の仲は、これからもズルズルと続く? 既婚男性のひとりエッチも大変だ。

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2011年7月13日 (水)

今日の購入本

今日の購入本

 夕方に購入しました。『鉄腕バーディーEVOLUTION』7、8巻、月刊ヤングマガジン、『行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ』1巻の合計4冊。
 それにしても、どうして『水滸伝 決定版』5巻(横山光輝)がないの! おもしろいのに、おもしろいのに(エンドレス)。

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2011年7月12日 (火)

『シグルイ』15巻(完結)(原作:南條範夫 漫画:山口貴由)の感想

 漫画『シグルイ』15巻(完結)(原作:南條範夫 漫画:山口貴由 秋田書店)の感想を申します。いつものネタバレを含んでおります上、批判的な表現もする恐れがありますので、ご注意ください。毎度ながら、ずいぶん遅くなって、すみませぬ。
 あらすじは、一言で申せば、藤木源之助の辛勝です(ま、ここまで展開を引きずっていたら、普通、敗北なんてあり得ないでしょう)。真剣試合なので、清玄はもちろん死亡、いくも後を追いました。ネタバレが平気な私は、すでに、原作を立ち読みしていたということもあって、幸か不幸か、ラストの衝撃は薄かったです。「あ、ここは原作準拠か」程度。源之助は清玄との戦いに勝ちはしたけれども、かけがえのないものをすべて失った、という絶望にも似た激しい空虚感は、まあよく表現されていたかと思います。・・・・なんて、だんだん批判的になってまいりましたよ。

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2011年7月11日 (月)

『ハカイジュウ』4巻(本田真吾)の感想

天使、「白崎直央」

 漫画『ハカイジュウ』4巻(本田真吾・秋田書店)の感想を申します。ネタバレが含まれていますから、ご注意ください。

 画像は、ラスト近くの、白崎です。台詞なし、効果音なしのこのシーンだけで、私は切なくなりました。ストーリーは1巻から変わらず、エグくて残酷です。絶望的ともいえるでしょう。しかしながら、私にとって、4巻は、この白崎の表情だけでも読む価値はあります。まさか、モンスターパニック漫画で泣かされるとは、想像もしませんでした。

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2011年7月 9日 (土)

『凍牌』12巻(完結)(志名坂高次)の感想

 漫画『凍牌』12巻(志名坂高次・秋田書店)の感想を申します。かなりのネタバレを含んでおりますので、ご注意ください。今回は完結しましたので、『凍牌』全体の感想もお伝えいたします。

 結末は、予想したとおりでしたが(まさか、大辻の勝利はあり得ないでしょう!)、それにしても、よくぞ盛り上げていただきました。おもしろかったです! 流血と激痛と、麻雀そのものが大嫌いという方でなければ、超お勧め。いやいや、私のような麻雀オンチでも楽しめます。 
 はい、感想終わり・・・・だったら、苦情まみれになりますね。いつものように、あらすじを、簡単に(これが一番難しい)申しましょう。

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2011年7月 8日 (金)

『土竜の唄』(高橋のぼる)23巻の感想

 漫画『土竜の唄』(高橋のぼる 小学館)23巻の感想を申します。ネタバレがありますので、ご注意ください。
 今月末に27巻が発売されるらしいというのに、いつもながら、遅くてすみませぬ。ただ、『土竜の唄』に関しては、どういうわけか、迷惑コメントとトラックバックが増えてしまい、連中のIPアドレスを登録および削除、という作業を続けているうちに、少しやる気がダウンしたからなのです。でも! 『土竜の唄』の魅力は衰えていませんし、私の熱中度も減じておりませんから! 『賭博黙示録カイジ』『闇の土鬼』『水滸伝』ともども、今月中に追いつけるよう、がんばってみます。

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2011年7月 7日 (木)

『ナナとカオル Black Label プレミアム同人誌付き豪華版』1巻の感想・補足

 昨日に引き続いて(続けるなよ! ←自主ツッコミ)、おわびします。 『ナナとカオル Black Label プレミアム同人誌付き豪華版』1巻(甘詰留太)の感想の補足です。

 せっかくの同人誌付き豪華本だというのに、私は大切なことをお伝えし忘れていました。執筆された方々は、次のとおり。

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2011年7月 6日 (水)

『信長の忍び』4巻(重野なおき)の感想・補足

 先日、『信長の忍び』4巻(重野なおき・白泉社)の感想を申しましたが、今回はその補足です。短時間で投稿できるよう、がんばってみたのですけれども・・・・こういうことは、たぶん、今後、何度も起きると思われます。トロいやつは仕方ないなと、笑ってゆるしてやってください。

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2011年7月 4日 (月)

『ナナとカオル Black Label プレミアム同人誌付き豪華版』1巻(甘詰留太)の感想

『ナナとカオル Black Label プレミアム同人誌付き豪華版』1巻(甘詰留太・白泉社)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
『ナナとカオル』本編は、ヤングアニマルに連載されていますが、こちらの『Black Label(ブラック レーベル』は、ヤングアニマル嵐に掲載されている方で、私もしばしば取り上げていましたから、同人誌付き豪華版の単行本になって感無量です。
 だから、設定は本編とほぼ同じながらも、作者様の後書きによれば、ナナとカオルは少しばかり未来、高校三年生の夏休みを舞台にした、外伝的なお話だそうです。そして、『Black Label』は、ある意味、真の主人公たる男女が登場いたします。 

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2011年7月 3日 (日)

『魔界衆』(横山光輝)の感想

『魔界衆』(横山光輝・講談社漫画文庫)の感想を申します。いくらかのネタバレを含んでおりますので、ご注意ください。

 上下巻の文庫本で、発行は2000年9月12日初版。リサイクル本屋様で入手いたしました。もしかすると、今は品切れしているのでしょうかね。
 一読した感想は・・・・。

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2011年7月 2日 (土)

『信長の忍び』4巻(重野なおき)の感想

『信長の忍び』4巻(重野なおき・白泉社)の感想を申します。いくらかのネタバレを含んでいますので、ご注意ください。

 最初に・・・・精神的土下座! ヤングアニマル嵐に、『戦国雀王のぶながさん』を連載していらっしゃいますから、ご多忙ゆえに、『信長の忍び』の方は、ライトなギャグか、時事系(「ラブ注入」とか)になるのではないかと、私は予想していました。が、これは、とてもおもしろい! もしかすると、四コマではトップクラスで、普通の漫画を含めても、かなり上位にいくかもしれませぬ。
 キャラクター達の個性を活かした、ギャグの勢いとパワーは相変わらずで、今回は織田軍にとってもっとも苦しい戦い、「金ヶ崎の退き口」をメインに、朝倉義景配下の猛将達との戦い(軍師の竹中半兵衛、大活躍!)婚姻関係だった、北近江の浅井家、さらには、信長にとってかけがえのない、妹の市との決別が描かれ、5巻における怒涛の姉川の戦いへの布石となっています。形式は四コマですが、ギャグにシリアス、その上、ピンチと巻き返しの連続で、敵も味方も(文字どおり)退かない、金ヶ崎の退き口は、「62歴史の分かれ道」から「69さよなら金ヶ崎」までの長いお話! 殿(しんがり)部隊の秀吉軍(明智光秀、千鳥、助蔵も)メインに、信長本隊(松永久秀まで!)まで息をつく間のない、エピソードの連続です! 夜、寝る前にお読みになれば、睡眠不足になるかもしれませんよ?

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2011年7月 1日 (金)

『プレイコミック』2011年8月号の感想

『プレイコミック』2011年8月号(秋田書店)の感想を申します。いくらかのネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
 今日は残念ながら、用事があるため、さらっと流すつもり(予定)なので、すみません。でも、内容は、梅雨のジメジメを追い払う、愉快痛快エロ爽快のオンパレードです!

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