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2011年8月19日 (金)

『鉄腕バーディーEVOLUTION』8巻(ゆうきまさみ)の感想

 漫画『鉄腕バーディーEVOLUTION』8巻(ゆうきまさみ・小学館)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
 8巻! やっと、追いつきましたよ。この調子で、『土竜の唄』『決定版 水滸伝』『賭博黙示録カイジ』『闇の土鬼』『怪眼』『黒い家相』『月刊ヤングチャンピオン烈』などなどの感想も、がんばるのだ、私(キープしている冊数多すぎ!)。
 8巻、成人指定ではありませんが、拘束具をつけたバーディーを描いている、表紙からして妖しいです。セクシー系が苦手な方は、注意なさった方がいいですよ。

 あらすじとしては、バーディーは、神祗庁の特殺官ネーチュラー・ゲーゼにダメージを負わされますが、ネーチュラーもまた、割って入ったゴメスによって、両腕(肩もかな?)の骨を折られてしまいます。「彼女たちを私の研究材料にする」との、レビの命令により、バーディー、ネーチュラーはそろって、浄火学館に運びこまれてしまいました。
 別個の円柱型調整槽に、バーディーとネーチュラーは一人ずつ、全裸で、水中花のように漬けられてしまいます。その内部では、会話こそできますが、彼女達の怪力は封じられているのでした。そんな二人の元へ、ゴメスが冷やかしのような話をし、続いて、あの、人形に意識を移植したアルタ皇帝がやって来ます。皇帝はバーディーを気に入って、いったん調整槽から出し(表紙のバーディーは、この時のもの)、直接、話をした結果、何と、「余の世継ぎを産んでもらおう」! 元の体が衰弱しているから、人工授精の形になるそうですが、バーディーは開いた口がふさがりませんが、当の皇帝はやる気満々(ちょっと笑える)。
 再び、バーディーは全裸で調整槽に戻され、ネーチュラーと口論などしているうちに、アメリカのアンカーマン、そして彼の秘書(だったっけ?)、カシュー・ゲーゼも到着。やがて、千明が、教主の永遠(レビの息子です)、スピーディーなゴメスの協力を得て、その怪力で、バーディーを救出します。一方、傲慢な態度を変えないネーチュラーは、ゴメスが調整槽内の浸透液の圧力と配合を急変させたため、意識混濁状態に。まだ能力が戻らないバーディーは、千明のジャージの上下を借りて、どうやら脱出に成功できそう。一方、宇宙では、神祗庁の権力者らしい、メース司教が、レビの潜んでいる場所へ、直接射撃を行なおうとしていました。レビが、いや、日本が危ない!?

 あらすじでは省略しましたが、過激な捜査官、カペラ・ティティス、もう一人のアルタ人有力者も地球へ向かいつつあります。神祗庁奥の院の真の黒幕とも言うべきメース司教は、ベールで顔を隠しているので、年齢、性別が不明ですけれども、大変なことをやりそうで怖い。いつも冷静で辛辣なカシュー・ゲーゼは、ネーチュラーが、調整槽内で、鼻血を流しながら、焦点のない瞳を開いていた姿に、さすがにショックを受けていた様子。レビの元へ役者がそろいつつあります。盛り上がってきましたね!
 それはさておき、今回は表紙から中味まで、前代未聞にセクシーです。バーディーとネーチュラー、大半のシーンで全裸ですからね! もっとも、彼女達はあまり恥ずかしがっていないので、いやらしいというよりは、セクシーなのですが、バーディーを上回る巨乳のネーチュラーのマッパは、やっぱり(くどいので自主省略)。最近の、華奢系は見飽きていましたから、こういう、ムチムチした、健康的な全裸は、なかなかいいものですね。私としては、ダイレクトよりも、横からのショットというか、バーディーの横乳が腕の下からチラ見えしているところに眼福を感じました。P174の、バーディーが壊れた調整槽から這い出てくるシーンは、特にお気に入りです。それから、P188、千明が着替えるところで、バーディーが見とれて、「いやー、千明くんも大人っぽくなったなー、っと。」と、スケベオヤジみたいな言いわけをしているのが笑えましたが・・・・私もここ、さすが美少年のヌードだと、ヨダレが垂れそうになりました。
 ゴメスは、本人いわく、「超速のグレイ」と呼ばれていたそうですが、あっさりと、ネーチュラーを捕らえて両腕を封じるとは、強すぎ! 格闘だったら、作中では最強ではないでしょうか。そして、調整槽に捕らえられた、全裸のバーディーとネーチュラーを見るや、「しかし これは素晴らしい光景だな。」と、つぶやくとは・・・・やっぱり、ゴメスはいやらしい! ゴメス、最強のスケベオヤジ決定!
 今回、ストーリーのハードさとセクシーさゆえ、つとむの影が薄れてしまいましたが、目が離せないのは確か。がんばれ、バーディーとつとむ。それでは。 

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