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2011年10月に作成された記事

2011年10月29日 (土)

コミックマーケット81について

 コミックマーケット81こと冬コミですが、わが劇団クライシスは当選させていただいたようです。木曜日 東地区G-22bにおりますので、生の紅林が見たい方は、ぜひどうぞ。

 スペースはKOFですが、新刊はロックとテリーの予定。下書きは何とか出来上がりましたが、11月1日から介護補助の派遣社員として働くことになりました。本来はありがたいことですけれども、何分、初めてですし、長らく自宅にいて、だらけ気味ですし、かなり危ない入稿状況です。
 KOFのあの二人組みを希望しておられる方、どうもすみません。私のやれる精一杯です。
 その代わり、既刊はすべて持参いたしますし、ペーパーに、ちょっと驚くニュースが載っていますから、遠慮なく、お立ち寄りくださいませ。
 冬コミ他のイベント参加予定、新刊の内容など、詳細はHPにアップしていきます!
   ↓  ↓  ↓
 まっとう屋どんべい商店

 そういうわけで、これまた、何度、精神的土下座をしても足りないくらいなのですが、こちらの更新が一時的に停止したり、短くライトな内容になったりするでしょう。どうぞ、ご了承ください。

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2011年10月27日 (木)

『ベルセルク』4巻(三浦建太郎)の感想

 漫画『ベルセルク』4巻(三浦建太郎・白泉社)の感想を申します。ネタバレがありますので、ご注意ください。
 4巻は、「黄金時代」(2)~(6)まで収録されています。

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2011年10月26日 (水)

『月刊ヤングチャンピオン烈』2011年11月号(秋田書店)の感想

『月刊ヤングチャンピオン烈』2011年11月号(秋田書店)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

『ヴォイニッチ・ホテル』と『青春ポップ』が休載。ちょっと、がっかりしたかも。
『三日月がわらってる』第十一話(艶々)、隔月から毎号連載になりました。10月20日に、単行本1巻も発売されているそうです。おいおい、男子高校生を前にしながら、パンツ一枚であぐらをかくなよ、女教師。いくら、つき合っていても、あけすけ、無邪気を通り越して、こういう無神経なことをされると、私は萎えます。

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2011年10月24日 (月)

奈良のおいしいもの・その6

幸運を呼ぶ? おいしいたこ焼き

「奈良のおいしいもの」シリーズも久しぶりですが、今回、ご紹介するのは、私の居場所から目と鼻の先、JR郡山駅西口そばの、『粉もん屋八』です。

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2011年10月22日 (土)

『月刊ヤングマガジン』2011年11月号(講談社)の感想

『月刊ヤングマガジン』2011年11月号(講談社)の感想を申します。ネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

『ブラ☆ホ』(克・亜樹)、女子高生、菜乃のペットは、何とブラックホールの、「ブラ☆ホ」! 地球や赤色巨星もホログラム化されて(かわいい!)、ドッジボールくらいの大きさになって、別の時空宇宙にいて、ブラックホールが悪さをするのですが、菜乃いわく、「バカもの!! この世で女子高生にできないことはない!!」。読み切りですが、さらっと楽しく読めますので、連載していただきたいものです。

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2011年10月21日 (金)

『凍牌~人柱篇~』1巻(志名坂高次)の感想(加筆修正版)

 漫画『凍牌~人柱篇~』1巻(志名坂高次・秋田書店)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 完結しながらも、『凍牌』は新シリーズが開局いたしました! 今までは、サブタイトルか宣伝文句が、「裏レート麻雀闘牌録」でしたが、『人柱篇』では、「麻雀死闘黙死譚」にパワーアップ! 表紙も、単色+黒+白のシンプルカラーから、フルカラー+テーマ色に進化。Kのイケメン度も、精神的鼻血レベルに成長。彼はもはや美少年にあらず、イケメンなのです(うれしい悲鳴!)。気になる方は、最寄の本屋さんへ行くか、オンライン本屋様をのぞいてみてください。そんな目の保養的絵柄ですが、肝心なストーリーというか、あらすじを申しましょう。

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2011年10月16日 (日)

『風より疾(はや)く』1巻(かわすみひろし)の感想

 漫画『風より疾(はや)く』1巻(かわすみひろし・講談社)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 これは、月刊ヤングマガジンに連載されており、私が初めて読んだのは、3本目(第1話などとする代わり、剣道漫画なので、○本目と表現されているようです)。個別感想は、当ブログの左サイドバーにある、漫画雑誌の項目から、ご覧になってください。
 ところで、私が月刊ヤングマガジンの中で、もっとも愛読している漫画ですが、アマゾンなどの世間的評価は厳しいようで、ちょっと、ショックというか、意外でした。女子高生らしく、かわいい、エロい、おもしろいと思うのですが。

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2011年10月15日 (土)

ゴスペラーズ坂ツアー2011~2012“ハモリズム”(なら百年会館)の感想

 10月14日(金)に行なわれた、ゴスペラーズ坂ツアー2011~2012“ハモリズム”(なら百年会館)の感想を申します。曲名や順序等のネタバレに加え、私は音感がないし、記憶力も悪いやつですので、ご注意ください。間違っていたとしても、不注意や不勉強ゆえであって、悪意があるわけではありません。ミスを見つけた方は、コメントにてお知らせいただけますよう、お願いします。

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2011年10月14日 (金)

無事に終了!(^-^)

18時40分頃開始、21時25分頃終了しました。
ワタシ的には、いろいろパワフルで、大河ミュージカルというか、イメージの奔流する、ライブでしたよ。
ゴスペラーズ、大好き! これからも応援します!

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着いたど〜!

着いたど〜!
なら100年会館エントランスのポスターです。ぼやけているのが残念ですけど。
私、会場の自分の席から投稿しています。もうそろそろ、電源をOFFにしなくては。それでは。m(__)m

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本日、ゴスペラーズのコンサート

ゆえに、私に根性があれば、感想をアップしますが、眠気に負けたら、お許しください。(;^_^A
しかし、開演まであと30分ほどですが、大丈夫か、私。
くれぐれも、リズムをはずすなよ! ←自主叱咤

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2011年10月13日 (木)

『ヤングアニマル嵐』2011年№11(白泉社)の感想

『ヤングアニマル嵐』2011年№11(白泉社)の感想を申します。ネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

『福岡侍』(瀬口たかひろ)、最終回! 九州に広がっていく、斬新なデザインの鉄道関連のお話で、鉄道好きの私も、とてもおもしろく読めました。2013年開通予定の、九州一周「豪華」寝台列車が楽しみです。このお話、九州観光ガイドにぴったりなのですが、単行本になりませんかね? かわいい女の子を描ける、瀬口たかひろさんには、ヤングチャンピオン烈などでも、連載していただきたいものです。ありがとうございました。

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2011年10月12日 (水)

『土竜の唄』28巻(高橋のぼる)の感想

 漫画『土竜の唄』28巻(高橋のぼる・小学館)の感想を申します。ネタバレがありますので、ご注意ください。

 飢ェる咬む、ようこそ! 28巻は、数奇矢会を破門された、モモンガの百治こと、桜罵百治(さくらば ももじ)VSクレイジーパピヨンこと日浦の対決で、幕が上がります。玲二は活躍していなくはないのですが、この二人のインパクトにやや隠れてしまったかも。

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2011年10月11日 (火)

『激マン!』4巻(永井豪&ダイナミックプロ)の感想

 漫画『激マン!』4巻(永井豪&ダイナミックプロ・に本文芸社)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
「デビルマンの章」続行! そして、5巻にも続く! 今回は、主人公ながい激や編集者達の動向よりも、フィクション部の『デビルマン』の方が、よくも悪くも強烈でした。

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2011年10月 9日 (日)

『闇の土鬼』(横山光輝)の<腐女子的>感想

 漫画『闇の土鬼』(横山光輝・講談社)の<腐女子的>というか、いつもの、エロいだの、自主何とかのバージョンにて感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
 推理物ではないから、ネタバレ上等な気分で、他の方々の『闇の土鬼』の感想を調べさせていただいたところ、ストイックというご意見がいくつかあって、正直、驚きました。そりゃあ、女性キャラはほとんどストーリーに関わってきませんでしたが(要するに、女の子といちゃつく場面がなかったのです。今時の少年漫画なら、あり得ないかも)、前回の〈真面目な〉感想で申したとおり、私は、土鬼が「食べる、悪夢にうなされる、弱音を吐く」など、今まで読んだ横山光輝作品の主人公の中で、もっとも自然体だと思いましたから。ストイックという点なら、私はやはり、『バビル2世』に軍配を上げたい。物語の発端を除いて、主人公はひたすら敵と戦っていましたから。バトルだけで、あれだけ盛り上がれる、見せ場を作れるとは、さすがに名作と呼ぶにふさわしいですな。あ、主人公が激しい感情を表す、『その名は101』は別ですよ。
  おっと、つい、『バビル2世』の感想になりました。『闇の土鬼』の連載は、『バビル2世』の後半と重なっていたようですね。だから、初期は主人公同士、顔が似ている感じでしたが、土鬼が変装のため、血風党の装束に着替えてから、目つきが鋭く、三白眼のようになりました。要するに、武芸者としての土鬼の成長を表現したのでしょう。それから、第3集の最終戦は、表の武芸者代表の柳生十兵衛と、闇の武芸を体得した土鬼が、互いの死力というか、知力、体力を尽くして戦う、というもの。彼らのうち、どちらが勝ったか、無明斎との因縁は・・・・と、ラストシーンは、どうぞ購入してご覧になってください。これ以上、つけ加えることも削ることもできない、切ないような、少し寂寥感のある名場面です。あれ、私、まともな感想を書いていますね(自主ツッコミ)。

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『闇の土鬼』(横山光輝)の<真面目な>感想

 漫画『闇の土鬼』(横山光輝・講談社)の<真面目な>感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
 ちなみに、私は最初、講談社漫画文庫全3巻で持っておりましたが、ページ汚れがあったため、オークションでKCスペシャル全3巻にて入手いたしました。大きさはB6で、350ページ前後、第一集の初版は1984年11月6日と、20年以上前! なのですが、通常単行本や文庫本より迫力があるし、外側が日焼けしているのみだから、悪くはありませぬ。もっとも入手しやすいのは、講談社漫画文庫でしょうね。それは、私の手元にないのですが、KCスペシャル版と構成はほぼ同じようです。
 ちなみに、これは、KCスペシャル第二集の表紙。彼は推定15歳~17歳でしょうけれども、妙に老けて見えますが、ワタシ的には、そこがいい!
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2011年10月 7日 (金)

『BRIDGE』(ゴスペラーズ)の感想

 シングルCD、『BRIDGE』(ゴスペラーズ)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 私は、最近のファンクラブ会報で、この『BRIDGE』の発売を知った、相変わらずのトロさ爆発です。特典はありませんが、2012年3月31日までの期間限定盤で、収益の一部が東北大震災の支援活動に寄付されるそうです。だから、ファンの皆さん、そして、ゴスペラーズ初心者の方も、ぜひ購入して、ゆっくり聞いて楽しんでくださいませ。

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2011年10月 5日 (水)

『HONKOWA』2011年11月号(朝日新聞出版)の感想

『HONKOWA』2011年11月号(朝日新聞出版)の感想を申します。いくらかのネタバレがありますので、ご注意ください。
『真 闇の検証』第5回は、推古天皇メインですか。もしかして、聖徳太子(わが郷土では、こちらの方が一般的)こと厩戸皇子について語られるかもと、期待していましたが、寺尾玲子さん的にアンタッチャブルな存在ですと? 厩戸皇子は、霊能者か、サイキッカー? また挑戦してみてください。

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2011年10月 4日 (火)

『ベルセルク』36巻(三浦建太郎)の感想

 漫画『ベルセルク』36巻(三浦建太郎・白泉社)の感想を申します。ネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
 ようやく最新刊! しかも、帯カバーによれば、映画『ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵』(アニメです)が、2012年1月にロードショー! さらに、この帯カバーは割引券であると同時に、単行本○~△巻(秘密)にあった、あれやこれやの情景、人物を描いたシーンが、いくつか公開されています。暗殺者となった○○、グリフィス△△をたくらむ◎◎も登場するのですね。わくわくするぅ~。アニメが苦手な私も、一度は見ておきたいです。

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『プレイコミック』2011年11月号(秋田書店)の感想

『プレイコミック』2011年11月号(秋田書店)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

『LOVERS HOTEL』(原作:夏原武 漫画:天馬ふぇみお)、最終回(うぐっ!)。伊達と関わりのある女、シンディが再び・・・・。寂しいな、いい話なのに。小梅も立花も好きだったし、やはり、伊達は華があるね。こちらのムチッとした美女達が、ワタシ的にかなり好きでした。ありがとうございます。また、登場してください。

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2011年10月 2日 (日)

『ベルセルク』3巻(三浦建太郎)の感想

 漫画『ベルセルク』3巻(三浦建太郎・白泉社)の感想を申します。ネタバレが多めですから、ご注意ください。
 最新の36巻ではなく、3巻なのですが(え、「遅いっ!」ですか。ごめんなさい)、これは反則でしょう。たった3巻目なのに、こんなにおもしろいなんて、すごっ! これは、来年に公開される映画を見に行かなくてはね。
 3巻は「欲望の守護天使(4)(5)(6)」終了。「黄金時代(1)」から、ガッツの半生が語られます。

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2011年10月 1日 (土)

『月刊ヤングチャンピオン烈』2011年10月号の感想

『月刊ヤングチャンピオン烈』2011年10月号(秋田書店)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
 おお、こちらもグラビアに吉木りさちゃんが。まさに、クイーンですな。

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