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2011年11月13日 (日)

『HONKOWA 霊障ファイル・病院怪談特集号』(朝日新聞出版)の感想

 先月発売(遅っ!)のコンビニ専用本『HONKOWA 霊障害ファイル・病院怪談特集号』(朝日新聞出版)の感想を申します。ネタバレがありますので、ご注意ください。

 現在、介護系のお仕事をしている私にとっては、切実っぽいテーマが多かったですね。生死がせめぎ合う医療現場で、見ない、感じない、というのは無理なのかも。ま、私は水晶を持って身を守ることにいたしますが(もっとも、霊感なんてありませぬ)。

『闇病棟』(保沢環)、深夜の病院で肝だめしなんて、無謀にもほどがありますよ。しかし、怖い絵ですなあ。
『まよいみち』(JET)、これは以前にも読ませてもらったお話ですが、冒頭の死神らしい、黒ずくめの男が怖い。ある知人は、暗黒ガス雲みたいなものと言い、別の知人は真っ赤で、もやっとしたものとも言っていましたが、死神にもいろいろいるのか、それとも、人によって見え方が異なるのでしょうか? これも、実際には見たくないですなあ。漫画なら、いいけどね。
『淋しいから・・・』『夕日の国へ』、この2本は、語り:立原とうや マンガ:水原冬樹の特集。クリエイター様は、どうしても、霊感などが鋭くならざるを得ないのでしょうか、それとも、感受性が強いからこそ、クリエイターたり得るのでしょうか? とにかく、立原とうやさんの体験は大変です。それに対して、ご本人は、「私は気が小さくて 気が強い!!」と、自らの身にふりかかる心霊的不思議現象への対処の心得を断言しています。恐れ入りました。
 読者体験コミックは、『聖夜奇談』(投稿者:谷口和美さん〈仮名〉 マンガ:猪川朱美)がワタシ的に一番。病院、霊感のある人、夜中の怪談なんて、すべて危なすぎるのに、全部やってしまうなんて、そりゃあ、怖いことが起こるでしょうよ。理屈はそうなのですけどね、でも、全編怖いエピソードのオンパレードです。だから、簡単にしか感想は書けませぬ。病院でふざけたことはできないし、しては駄目だし、いやなうわさのある病院には、近づきたくないなあと、私は切実に思いました。それでは。

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