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2011年12月31日 (土)

『月刊ヤングチャンピオン烈』2012年№1の感想

『月刊ヤングチャンピオン烈』2012年№1(秋田書店)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。今回は、カウントダウン参加ゆえ、簡単にいきます。
『いいなり彼女』(片桐兼春)、他に2つの読み切り作品がありましたが、私はこちらが一番! 絵がかわいいから。ヒロインの天然さよりも、彼女の困っていたり、恥ずかしがっていたりするる表情の方が、エロいと思います。ところで、烈の漫画は、トータル的に、お尻より乳寄りなのかな? がんばれ、お尻派! 私もそのうちの一人だ!

『らぶゆ!』第二十三湯(東鉄神)、万都里VS無限というより、エロ勝負で決まりました。露出変態でありながら、イケメンを崩さなかった無限は、ある意味、すごいというか、このタイプの顔に弱い私自身が情けないというか。千尋が何となく、『めぞん一刻』のヒロインに重なってきました。
『お気に召すまま ご主人サマ』第三十三話(いとうえい)、腐れ縁のようだった、関谷とリンが、引き裂かれる? 関谷がイヴからのエロなアプローチを受けながらも、拒絶するあたり、男らしいな。久しぶりに登場の熟女メイド、和枝は、やっぱりいい。さりげに、読者サービスしてくれていますが、しかし、リンはどうなった?
『性食鬼』Orgasm17(稲光伸二)、ツインテールのかわいい刺客(?)、久我山リカの先行攻撃(?)は失敗したようですが、研究の名目で、あれこれされてしまう、いずみ。ここまでエロいとは、すばらしい。お医者さんごっこ好きの方に、お勧めです。
 タイムアップ! 少なくて、ごめんなさい。それでは、皆様、よいお年を。

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