『HONKOWA 2012年6月号 霊障ファイル・ゴーストスポット特集号』の感想
コンビニ専用本『HONKOWA 2012年6月号 霊障ファイル・ゴーストスポット特集号』の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。今回は、かなり怖いですぞ!
『恐山不思議旅』(山本まゆり)、寺尾玲子さんでも、亡くなった人の声を別の人によって聞いてみたいことがあるのですか。恐山は怖そうな場所というイメージなのですが、一度は行っておくべきなのかも。
「三原千恵利特集」として、二本立て。『コールド・スポット』は、要するに地縛霊のことですかね。霊感のある友人とは、また別の見え方のようで、興味深いです。けれども、ぞくっとする場所は、あまり近づきたくありません。『横浜ミステリー』、横浜って、なかなか不可解な怖い場所がいくつかあるようですね。霊感のない私ですが、場所によっては、妙に体調が悪くなりますから、うーん、怖い所は近づきたくないし、近づきません! 特に、あの友人は、私の軽率な行動にマジ怒りしますね。
『肝だめし』(伊藤三巳華)、いわくつきの心霊スポットのお話。そこにいる? ある? 存在達は、みーんな、すこぶる怖い! 見えなくてよかったと、思ってしまいました。
少ないですが、今回はここまで。理由は怖いから。夜中に読むのは注意してください。心霊現象の研究や勉強として、お勧めです。それでは。
| 固定リンク | 0
「HONKOWA」カテゴリの記事
- 『ある設計士の忌録』(鯛夢・朝日新聞出版)の感想(2021.11.03)
- 『月明かりの守護霊さん』(あかばじろぉ・朝日新聞出版)の感想(2019.01.07)
- 『HONKOWA』2017年7月号(朝日新聞出版)の感想(2017.06.19)
- 『HONKOWA』2017年5月号(朝日新聞出版)の感想(2017.04.28)
- 『HONKOWA』2017年3月号(朝日新聞出版)の感想(2017.02.20)
コメント