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2012年11月12日 (月)

『HONKOWA』2012年11月号(朝日新聞出版)の感想

『HONKOWA』2012年11月号(朝日新聞出版)の感想を申します。いくらかのネタバレがありますので、ご注意ください。
 今でこそ、これが最新号なのですが、今月24日に1月号が発売されるますね。1年が経つのは早いですなあ。・・・・なんて、ごまかすな(自主ツッコミ)。
『魔百合の恐怖報告 石塔に宿る闇』(山本まゆり)、寺尾玲子さんが解決というより、霊障の解説に徹してくれてくれているという、少し珍しいパターンですが、中味はディープです。いわれのよくわからない石塔を、適当なやり方で祀ると、本人の破滅を招くばかりでなく、周囲をも・・・・。石に詫びろという、お祖母さんのご意見とアドバイスがなかったら、どうなっていたことやら。

『伊藤三巳華のスピ☆散歩』、今回の目的地は、何と東京上野の上野恩賜公園 旧寛永寺跡! 私がコミケなどで上京した際、よくぶらぶら散策している場所です。何となく落ち着く、気持ちいい場所だと思っていたのですが、ここ、パワースポットだったのですか! 次に上京する時は、韻松亭のお弁当をいただいて、花園稲荷神社へ参ってみます。
『オカルト博士の妖怪ファイル』File No.10(画:鯛夢 語り:山口敏太郎)、今回は口裂女、出現のルーツについて。あの騒動は、私も記憶しています。当時は怖かったですが、口裂女自体は神代と近年の悲劇が混合して、生まれたかのようです。
『密教僧 秋月慈童の秘儀 霊験修法曼荼羅』(永久保貴一)、お不動さんの真言十万遍の修行に励む、慈童さん。要するに、一週間、毎日15時間も、真言を唱え続けたそうです。道理で、並外れたパワーが身につくはずですし、真言を知っている程度の素人が、手を出してはいけないのも納得ですね。慈童さんの神秘体験もいいですが、師匠の使いの歓喜童子、風祭兄さんの龍と童子の式神も、かわいくて好きです。
『影御前 水神の宮』(小林薫)、厳島神社のお話です。私は一度も行ったことがないので、うらやましい。しかも、伊勢神宮の風宮の神様と、再会してしまいます! これは偶然? それとも??
『呪詛打電』(保沢環)、電化製品、特にPCは霊的なものと関わりがある、つながりやすいと、何かで読んだような・・・・。安いぞ、拾った、もらいものだと、喜んでいると、とんでもないことになるかもしれないわけですか。怖いよ。
「読者体験レポート 職場の怪異」より第一話『黒い日常』(神奈川県 ゆりかさん 漫画:大竹とも)、霊障というより、このスケールの大きな霊的体験は一体・・・・。投稿者の波長と、あの世の大森支店がつながったということでしょうか。謎が大きすぎです。
 今号は怖いのはもちろんですが、考えさせられる内容でした。だから、HONKOWA、私は大好きです。それでは。

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