『進撃の巨人』第12話の感想(_| ̄|○ )
またもや遅くなりましたが、アニメ『進撃の巨人』第12話の感想を・・・・いくらかのネタバレ・・・・。
いいえ、感想もネタバレも、猫も杓子もありません。
「坊さんが屁をこいた。においだら、臭かった」
(「だるまさんが転んだ」という遊びは、こちら〈関西限定か?〉では、このように声出しをします。ちなみに、遊び名も異なっていて、「坊さんが屁をこいた」)
今の私は、こんな心境です。
12話ともなると、手持ちの単行本より、ずっとストーリーが進んでいるかと思いましたが、とろいですなあ。
エレンやミカサ達の声に、違和感がなかったのは救いでしたが、アニメファンの方々に質問したい。
この『進撃の巨人』って、漫画を動かしているだけなの?
アニメならではの演出、アクション、音楽などの効果はないの?
これでは、単行本を読むのが面倒な方にお勧めです、といわんばかりですね。
エレンの気合、ミカサの戦闘力、それぞれ個性が異なる仲間達の連帯とか、巨人のグロテスクさにまさる、人類のパワー、あるいは、もろさというものを、私は見たかったのですが。
残念ですが、私には合わないようです。
さあ、明日以降、『赤影』2巻、『ベルセルク』37巻、『ドリフターズ』3巻、何をレビューしましょうかね? よろしかったら、また立ち寄ってください。それでは。
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