『真田魂』1巻(重野なおき・白泉社)の感想
四コマコミック『真田魂』1巻(重野なおき・白泉社)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
かつて放映されていた、『真田丸』は、NHK大河アレルギーの私が、唯一楽しんで見られたドラマでした。やや地味っぽい(リアルともいえる)戦闘シーンに、戦国版コメディのような日常が加わって、私のような日本史不勉強者でも、その後の展開を知っているはずなのに、「次回は、どうなるの?」と、ドキワクするような、まとめ方がグッド! でした。
中盤の大坂編では、豊臣秀吉、徳川家康、伊達政宗と、大河の主人公クラスが、ぞろぞろ登場するという、何とも言えないゴージャスさでした。
そして、この『真田丸』は、真田幸隆、昌幸とその息子、信幸、信繁らが織り成す、真田一族三代の戦いの歴史を描く、というものです。
1巻は、主人公である信繁(幸村)から見て祖父にあたる幸隆と、父の昌幸の活躍がメインです。彼は、16話で元服して信繁と名乗るものの、主君の武田勝頼に織田信長軍が攻勢をかけてきて、どうなるのだ? というところで終わり。
惜しい、もっと読みたい! 早く2巻、発行してぇー! と、心の中で叫ばせるところは、さすが、作者様の力量だなあと、相変わらずながら、感服させられます。
中盤の大坂編では、豊臣秀吉、徳川家康、伊達政宗と、大河の主人公クラスが、ぞろぞろ登場するという、何とも言えないゴージャスさでした。
そして、この『真田丸』は、真田幸隆、昌幸とその息子、信幸、信繁らが織り成す、真田一族三代の戦いの歴史を描く、というものです。
1巻は、主人公である信繁(幸村)から見て祖父にあたる幸隆と、父の昌幸の活躍がメインです。彼は、16話で元服して信繁と名乗るものの、主君の武田勝頼に織田信長軍が攻勢をかけてきて、どうなるのだ? というところで終わり。
惜しい、もっと読みたい! 早く2巻、発行してぇー! と、心の中で叫ばせるところは、さすが、作者様の力量だなあと、相変わらずながら、感服させられます。
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