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2018年12月12日 (水)

『信長の忍び』12巻(重野なおき・白泉社)の感想

 四コマ漫画『信長の忍び』12巻(重野なおき・白泉社)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 最新刊まで、あと2冊! やっと、レビューが追いついてきましたが、本業他の多忙により、やや簡単な内容にさせていただきます。ごめんなさい。

 12巻のあらすじを一言で言えば、長篠の戦の準備と前哨戦です。必勝のため、信長は、千鳥と助蔵ばかりでなく、佐久間信盛まで呼び出して、武田軍の確実な情報を得た上で、ニセ情報を流す策略を行ないます。220話冒頭で、「長篠の戦の勝敗を決めたのは--『鉄砲』では無く それを含めた信長の入念に入念を重ねた『数々の準備』である」という、説明のとおりになるわけです。
 けれども、不勉強な私は、長篠の戦が、本来は、武田軍が徳川軍との戦いであったことを、この漫画で初めて知りました。すみません、そして、ありがとうございます!
 加えて、武田方も、織田軍を警戒し、戦を避けようとしていたことも、ちゃんと描かれています。大量の鉄砲に対して、騎馬隊が無暗に突撃したイメージも変わりました。
 しかし、勝利を確実にするには、確固とした戦術が必要でした。そこで、徳川家重臣の酒井忠次が信長に提案し、実行したのが、別動隊によって、武田側の鳶ヶ巣山砦を奇襲攻撃すること。夜明けに、千鳥、助蔵と砦に到着したところ、宿敵の千代女と遭遇! 酒井忠次VS武田信実とともに、因縁の対決が始まる・・・・というところで、12巻エンド。
 うわあぁ、続きが気になる! と、身もだえしてしまいますが、他にも見どころは、たくさんあります。
 秀吉と石田佐吉との出会い、長篠城の鳥居強右衛門のエピソードなど。
 13巻は、長篠の戦の結末ですね。楽しみです。それでは。

 

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