B'z LIVE-GYM『Whole lotta NEW LOVE』大阪城ホール 第2日目の感想(もどき)
7月5日に開催された、「B'z LIVE-GYM『Whole lotta NEW LOVE』大阪城ホール 第2日目の感想的な文章を書きます。今回はネタバレに加えて、帰宅後に体調を崩して寝ておりましたゆえ、記憶違いもあると思われ、ただでさえ、物覚えが悪いタイプですから、全面的に信用されませぬように、くれぐれもご注意ください。そして、明らかに間違っている場合は、コメントにてお知らせくださるよう、お願いいたします。さらに、いつものように、本文ラストの方で、稲葉浩志さんの、変なファンによる妄想っぽい、ちょいエロ下品な感想も含まれていますから、苦手な方は、読まれない方がよろしいですよ。
体調は思わしくありませんでしたし、周囲にちとマナーの悪い人達もおりました(開演中に大声でしゃべっていました。よっぽど、係員を呼ぼうかと思いましがけど)し、またスタンドのS席だったけれども、行ってよかった、聞いて見て踊って、とても満足しました。今日は三日目ですね。できれば、私、もう一回、観覧したかったです。ぜひ、期待して行ってくださいませ。
これはB'zのせいではないのですが、スタンド席は段差があって、ステージ上に電光掲示板2枚も据えられていますから、それほど困ることはないと思います。が、アリーナ席が平坦なのは、どうなのでしょうね。
何だか危険そうな宇宙空間で、二人の宇宙飛行士が、がっちり手を握り合う、CGっぽいドラマを経てから、19時ちょうどくらいにスタート。1.マイニューラブから始まって、2.MR.AMOURが終わった頃、稲葉さんが、「B'zの……B'zの……B'zのライブジムへようこそ!」のご挨拶があり、歓声で一気に盛り上がりました。
3.WOLF、おお、やはり稲葉さん、シャウトしていましたね。松本さんが声を合わせているのも、2曲か、もしかしてそれ以上ありましたし、こういう新たな発見、気づき、サプライズ(?)が、ライブの醍醐味なのですよね。「いい年をして、よくやるわ」「CD買って、コンサート行って、本当に無駄遣いなんだから」と、興味のない人々からけなされますが、やっぱり、この盛り上がり、同じファンや音の渦との一体感は、一度味わってしまったら、陶酔してしまったら、もうやめられませんわ。
6.OCEAN、7.有頂天、8.ultra soul、かなり、会場が盛り上がりました。9.Da La Da Da、ドラムがお見事。松本さんの力強いギターと、ベストマッチしていました。
パワフルなバックとアップテンポさと対照的に、13.マジェスティックは、ギターと、稲葉さんの声のみの仕様。シンプルながらも、心にストレートに響きました。14.裸足の女神では、会場が声を合わせて歌いました。はーあ、いいなあ。15.声明、去年、へこんでいた私を盛り立ててくれた曲で、うれしかったです。
後半、稲葉さんが、「時代が昭和から平成になってB'zが始まり、ニューアルバムの制作中に、さらに令和へと変わっていきました。でも、終わったわけでも、満足したわけでもなく、やりたいことはまだあります。これからも、活動していきます」と言って、がんばれ! と、私も思いましたし、大きな拍手も起こりました。19.兵、走るでいったん終わり、アンコールは、juice、さまよえる蒼い弾丸でした。最後まで、盛り上がりましたね。やがて、メンバーで手をつないで、私達が、「お疲れー!」と、声を合わせて、無事に21時30分頃に終了。
新メンバー、がっちりした色黒の女性ベースに、驚きました。帰宅して調べて、なるほどと、納得。ずっと中心にいたから、目立ってましたね。
松本さんは、最初、ジャケットからパンツまで黒ずくめ。やがて、タンクトップ姿に2回、お着換えしていました。ツアーグッズにはなかった、かな? ロゴ入りデザインだったような? ギターもチェンジされていましたよ。これは3回くらい? 音楽知識が乏しくて、残念。
私的には、右手の、「玲」の文字の入った黒のリストバンドを、ずっとつけておられたことを感心しています。渋い、かっこいい!
(さて、「稲葉さんを変な目で見るやつは許せない」「女子の妄想は苦手だ」、以上の表現がよくわからいないという方は、これから先は読まない方がいいですよ)
稲葉さんは朱色の、フェイクかリアルの、ぴったりフィットのスリムパンツ、これは終了まで同じでしたが、お召し替えは4回くらい? 黒で光沢のあるジャケット、それを脱いで黒のタンクトップ、次に黒のシャツの上に黒のベスト、キラキラなネクタイ、蛍光の黄色か黄緑色のロゴ入りTシャツ、アンコール時は、トマト・レッド(ピンクだけど、あまり甘さを感じないので)のTシャツでした。ラメのような光沢素材がお好みなのでしょうかね。
ご安心ください、今回は股間がどうのこうの、なんて申しません。稲葉さんは、そんなポーズ、しませんでしたから。……しかし、そこはかとなく、いや、ダイレクトに、エロい! ステージ上の台に片足を載せて歌っているのは、別に普通、誰でもやるはずなのに、妙に大腿や脚の線に目がいってしまいました。今回、電光掲示板には表示されませんでしたが、スリムパンツがフィットしすぎ! 後ろ姿とか、食い込みすぎて、お尻の線がくっきりと。きっと、ノー、いや、下着を(自主規制)ではないかと予想され、精神的鼻血で気絶しそうになりました。
稲葉さん、これで50代なんて、反則でしょう、エロすぎます! やはり、なおも進化し続けるB'zを、追いかけずにはいられないなと、思ったのでした。それでは。
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