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2021年8月13日 (金)

『黒猫館・続 黒猫館』(倉田悠子・星海社)の感想(追記)

 すみません。『黒猫館・続 黒猫館』(倉田悠子・星海社)の感想を追記いたします。

 巻末に、「私が“覆面作家”だったころ」という、稲葉真弓の告白エッセイが載っております。
 創作秘話みたいなものですね。
 初出は、新潮2014年6月号。
 稲葉真弓さんが、倉田悠子として、くりいむレモンのノベライズを行なうようになったか、経緯が説明されています。
 さらに、この仕事がきっかけになったのか、本格的に書きたい小説ネタが見つかったことなど、興味深い内容です。
 しばらく、私はノベライズの方を読んでいきますが、稲葉真弓作品も出会ってみたくなりました。それでは。

 

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