『雑兵めし物語』1巻(重野なおき・竹書房)の感想・追記
四コマ漫画『雑兵めし物語』1巻(重野なおき・竹書房)の感想です。
すみませぬ。前回の感想が、あまりにもシンプルでしたので。
食べ物や食事シーン以外で、私的に一番インパクトがあったのは、馬場信春に射かけられて、豆助が負傷し、悲鳴をあげる場面です。
豆助:「(自主規制)時より いてえっスー‼」
作兵衛:「もっといいたとえ無えのか‼」
ごめん、豆助。本人には深刻な辛さだったのに、思わず、笑ってしまいましたよ。
それから、作兵衛は、戦国トンデモ医療を豆助にしてやるのですが、これまた強烈すぎて、吹いてしまいました。
その次は、豆助の治療も兼ねて、皆で温泉に入るお話が、ギャグ色濃いとはいえ、色っぽいっちゃ色っぽいかな?
何しろ、当時の女性は混浴が当たり前で、恥ずかしがっておりませんから、逆に、そこがエロいともいえましょう。
やっぱり、この漫画は楽しめますね。それでは。
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