『ダミー・ワイフ』(ロバート・シェルドン 江藤潔/訳 富士見ロマン文庫 No.10)の感想・追記
書籍『ダミー・ワイフ』(ロバート・シェルドン 江藤潔/訳 富士見ロマン文庫 No.10)の感想の追記です。すみませぬ。
まず、富士見ロマン文庫のナンバーを忘れておりましたので、元の記事ともども、追加いたしました。
それから、同文庫の、『ブルーエンジェル・デイ』(昭和63年3月発行・未読)巻末の、刊行作品紹介ページを読んでいて、はたと、気づきました。
『ダミー・ワイフ』は、『身代わりプッシー』と、なっていました。
他にも、いくつかの作品が改題されています。
次のとおりですが、矢印の左側が旧、右側が新タイトルです。
『カリフォルニア ゼネレーション』→『ポルノ女優志願』
『シスコの熱い夜』→『わたしは女子大生』
『快楽泥棒』→『秘密の快楽者たち』
『悪魔の精液は冷たい』→『女編集長』
『モーテル殺人事件』→『ラヴ・ハンター』
まさか、『モーテル殺人事件』も改題されていたとは、思いませんでした。
今後、富士見ロマン文庫を購入する際には、かぶっていないか、確認するようにしないといけないですね。
注意いたします。それでは。
ご協力お願いします。
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