アニメ・コミック

2018年12月17日 (月)

『男と女の部屋』(阿久悠 作・上村一夫 画・小池書院)の感想

『男と女の部屋』(阿久悠 作・上村一夫 画・小池書院)の感想を申します。ネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 成人指定ではありませんが、大人の男女の短編集です。登場する女性は娼婦か、そういう系統のお仕事をしています。表紙絵の女性は涙を流していますが、すべて悲しいお話というわけではなく、泣き笑いのような、滑稽なニュアンスも。ただ、やはり、切ない読後感が残ります。
 すごいどんでん返しや伏線の回収はないのですが、淡々と・・・・物悲しい。封入されている、山崎ハコの音楽CD「男と女の部屋」(もちろん、作詞は阿久悠!)の雰囲気と、ぴったりはまります。

続きを読む "『男と女の部屋』(阿久悠 作・上村一夫 画・小池書院)の感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 7日 (金)

『修羅雪姫 修羅の怨念編』(原作:小池和夫 作画:上村一夫 主婦の友社)の感想

 コミック『修羅雪姫 修羅の怨念編』(原作:小池和夫 作画:上村一夫 主婦の友社)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 こちらの本は「COMIC魂 別冊」だそうで、すみませんが、私は本誌の方は未読です。ちょうど、リサイクルの単行本を買おうかと、迷っていたところでしたので、ラッキーでした。
 それというのも、大きい雑誌サイズで、美と迫力に満ちた絵柄を楽しめるのと、映画『修羅雪姫』の主演女優、梶芽衣子のピンナップもあって、これがまた、非常に美しくも(ネタバレを防ぐために、自主省略)。

続きを読む "『修羅雪姫 修羅の怨念編』(原作:小池和夫 作画:上村一夫 主婦の友社)の感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 3日 (月)

『絢爛たるグランドセーヌ』8巻(Curvie・秋田書店)の感想

 コミック『絢爛たるグランドセーヌ』8巻(Curvie・秋田書店)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 アビゲイル・ニコルズ先生関係のロイヤル・バレエ・スクール校長、オリバー・スミス氏が審査員として登場。アビーが推しているからという理由で、彼は奏を注目するのですが・・・・。

続きを読む "『絢爛たるグランドセーヌ』8巻(Curvie・秋田書店)の感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月28日 (水)

『超人日記』1・2巻(山本貴嗣・スタジオシップ)の感想

 コミック『超人日記』1・2巻(山本貴嗣・スタジオシップ)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 これは、発行年が1巻1984年、2巻が1986年と、かなり昔の漫画です。2巻の終わりには、「3巻にご期待ください」と、欄外に載っていましたが、どうやら3巻はなく、全2巻の様子。作者様には残念でしょうね。一応、きれいに終わっているので、読み手としてはストレスがありませんけれども。

続きを読む "『超人日記』1・2巻(山本貴嗣・スタジオシップ)の感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月26日 (月)

『新九郎、奔る!』1巻(ゆうきまさみ・小学館)の感想

 コミック『新九郎、奔る!』1巻(ゆうきまさみ・小学館)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

『鉄腕バーディー』の感想は、どうなった? と、詰問されそうですね。単行本が何冊か、行方不明になってしまったのです。新しく購入できたら、ぜひ、アップしたいのですが。
 しかし、愛書を、うっかり処分したり、貸したままにしたり、紛失してしまうクセは、何とか改善しないと!

続きを読む "『新九郎、奔る!』1巻(ゆうきまさみ・小学館)の感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月 5日 (月)

『どすこいスピリチュアル 人体模型の闇』(漫画:小林薫 原案:TANAKA 大都社)の感想

 コミック『どすこいスピリチュアル 人体模型の闇』(漫画:小林薫 原案:TANAKA 大都社)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

『呪詛の家』後の心霊ライター、タナカさんの取材メモですが、今回は怖かった! 強烈な記憶も、思い出されてきましたよ。

続きを読む "『どすこいスピリチュアル 人体模型の闇』(漫画:小林薫 原案:TANAKA 大都社)の感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月17日 (水)

『聖ロザリンド』(わたなべまさこ・宝島社)の感想

 コミック『聖ロザリンド』(わたなべまさこ・宝島社)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 大昔に少し読んで、なかなかショッキングだったことを思い出し、購入してみました。この宝島社版は、作者様が44年ぶりに新作の第0話を描き下ろしたそうで、これがまた、なかなか本編への重要なファクターとなっていると、思います。
 やはり、ホラーや残虐な場面が苦手な方にはお勧めできませんが。

続きを読む "『聖ロザリンド』(わたなべまさこ・宝島社)の感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月 5日 (金)

『少女椿』(丸尾末広・青林堂)の感想

『少女椿』(丸尾末広・青林堂)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 読了した『少女椿』は、2000年6月1日 改訂版第2刷。初版、改訂版と、いくらかの書き換えか削除があるようですが、私は細かい部分にはあまり興味がないので、その点については省略いたします。取りあえず、マイ『少女椿』は、主人公の少女、みどりが、困っているような、放心しているような感じで座っている、全身像が描かれています。

続きを読む "『少女椿』(丸尾末広・青林堂)の感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月 3日 (水)

『改訂版 薔薇色ノ怪物』(丸尾末広・青林工藝舎)の感想

『改訂版 薔薇色ノ怪物』(丸尾末広・青林工藝舎)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 実は、丸尾末広作品を読むのは初めてでした。正確には、この短編集に続いて、長編『少女椿』も読了しましたが。
 とても精緻で美しい、レトロな雰囲気の絵を描く方だと聞いていましたが、確かに! しかしながら、きれいな絵であるがゆえに、内容のエログロ、さらには排泄的なものに対する表現は並ではありません。
 汚物がダメな方、いたいけな少年少女が苦しむといった、後味の悪いお話が苦手な方にもお勧めできません。
 さあ、警告しましたぞ。

続きを読む "『改訂版 薔薇色ノ怪物』(丸尾末広・青林工藝舎)の感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月26日 (水)

『THE KING OF FIGHTERS A NEW BEGINNIG』1巻(原作:SNK 漫画:あずま京太郎 講談社)の感想

 コミック『THE KING OF FIGHTERS A NEW BEGINNIG』1巻(原作:SNK 漫画:あずま京太郎 講談社)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。さらには、毎度、おバカな感想ですが(認めるんかい!←自主ツッコミ)、今回は輪をかけて、おかしくなると思われます。
 何しろ、同人活動のメインだった(過去形だけど、チャンスとスキルがあれば、また復帰したい!)ゲームの漫画化作品ですから、冷静でいられるのは不可能です。
 ゆえに、ついていけないと思われた方、「好きなゲームや運営会社の批判は許さない」というは、遠慮なく、お戻りください。

続きを読む "『THE KING OF FIGHTERS A NEW BEGINNIG』1巻(原作:SNK 漫画:あずま京太郎 講談社)の感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧