書籍・雑誌

2018年10月10日 (水)

『星界の戦旗Ⅵ-帝国の雷鳴-』(森岡浩之・ハヤカワ文庫)の感想

 小説『星界の戦旗Ⅵ-帝国の雷鳴-』(森岡浩之・ハヤカワ文庫)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 Ⅵはおもしろかったのですが、物足りないところもあるので、すべての方にお勧めというわけでない中身です。
 あらすじとしては、帝都ラクファカール失陥から10年後のお話で、新帝ドゥサーニュがアーヴをまとめる一方、広大な版図において、連絡不能となっていたビセス鎮守府等(記憶違いだったら、ごめんなさい)で、副帝ドゥビュース(ラフィールの父)が把握する第二艦隊で、ドゥヒールが赤啄木鳥艦隊(ビュール・サヒアル)の司令長官(グラハレル)として、敵四カ国と戦っております。
 ラフィールもまた、艦隊司令長官、帝国元帥、皇太女であり、皇帝の命により、その所属する練習艦隊を、霹靂艦隊と変え、バハメリ門沖会戦、攻略戦を行なうことに。

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2018年9月12日 (水)

『カレーの海で泳ぎたい インド料理の見方・食べ方・楽しみ方』(続木義也・マリア書房)の感想

『カレーの海で泳ぎたい インド料理の見方・食べ方・楽しみ方』(続木義也・マリア書房)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 この本は、東京夏コミ旅行にも持って行きました、思い出の品です。先に、お目当ての店があったので、本文中に紹介されていたところには行かず、読むだけにとどまりましたけれども。
 それでも、充分におもしろかったです! サブタイトルに、『インド料理の~』とあるとおり、内容はカレー中心のインド料理の紹介本というか、ガイドブックの枠を越えて、インド料理とは何か? インド人の価値観は、どのようなものか? インド人と日本人の考え方の違いは? といったような、ディープなものです。
 そして、驚くべきことに、書かれた方は、京都のカフェのオーナーなのですよ。

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2018年2月 2日 (金)

『エロマンガ・マニアックス』(山田裕二+増子真二 太田出版)の感想

『エロマンガ・マニアックス』(山田裕二+増子真二 太田出版)の感想を申します。イクツカノネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 どうでもいいことですが、現在、私はインフルエンザB型に感染し、自宅療養中です。熱といっても微熱ですし、せいぜい、のどが痛い程度の自覚症状しかないのですが、インフルエンザなのですよね。「このくらいの症状なら、風邪だね。私は大丈夫」という人が、安易に職場復帰したり、出歩いたりしたら、これは危ない。どうぞ、皆様も気をつけてください。

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2018年1月29日 (月)

『おとなになれなかった弟たちに・・・・・』(米倉斉加年・偕成社)の感想

『おとなになれなかった弟たちに・・・・・』(米倉斉加年・偕成社)の感想を申します。イクツカノネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 初版が1983年11月で、私が手にしているのは、2005年10月第40刷ですから、ロングセラーですね。右ページが文章、左ページが絵(鉛筆一色で描かれたような、全部モノクロ)という形式で、絵本といえるでしょう。非常にわかりやすいシンプルな文章ゆえ、童話とも呼べるでしょうね。

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2017年11月17日 (金)

『マンガで学ぶ 頭にくるひと言への切り返し戦術』(神岡真司・ぱる出版)の感想

『マンガで学ぶ 頭にくるひと言への切り返し戦術』(神岡真司・ぱる出版)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますが、実用書ですから、興味をひかれた方は購入されるのがベストでしょう。おっと、ここで終わっては、身も蓋もありませんね。

 私がこの本を手に取ったのは、職場で、いわゆるパワハラに悩んでいるからです。しかも、現在進行形なのですわ。「プライベート、特にハードなものは原則として、ここに挙げない」のがルールである、激情ざっくばらんが始まって以来の、深刻な事態です。まあ、家の思いがけない事情があって、ギリギリで、私のブチ切れは回避できたのですが、また同じようなことが起きたら、どうしようと、思い悩んだ結果、見つけてきたものの一つです。

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2017年8月14日 (月)

『メルカリ公式ガイドブック』(監修:メルカリ 宝島社)と、メリカリそのものの感想

『メルカリ公式ガイドブック』(監修:メルカリ 宝島社)と、プラス、メリカリそのものに関する感想を述べます。ネタバレは、メルカリをインストールして、やってみなくては、無理でしょう。
 私がスマホでメルカリをやってみて、もう3ヶ月くらいになります。通販購入アイテムとしても、欲しいものの検索や出品、コメントやその返しまで、スマホ一つでできるのですから、とても便利なのですが、何よりも、おもしろい! 楽しい! 

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2017年7月 7日 (金)

『The Book On Coffee コーヒー雑学事典 講談社編』の感想

 書籍『The Book On Coffee コーヒー雑学事典 講談社編』の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 この本の奥付を見ますと、「昭和61年9月29日 第1刷発行」となっています。コーヒーやその関連の情報としては、やや古いかも。案の定、この本では、「コーヒーは体にいい!」と、強調されているようですけれども、カフェイン? コーヒー? どっちだったのアレルギーについては載っていないし、ドトールやスターバックスといった国内外の有名チェーン店にも言及されていません。コーヒーノキや豆、焙煎などについても、もしかしてですが、現在では違っていることが堂々と述べられているかもしれませぬ。なので、専門的に研究しよう、という方には不向きな読み物でしょう。

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2016年12月 1日 (木)

『おそ松さん~番外編~』(原作:赤塚不二夫 監修:おそ松さん製作委員会 著:小倉帆真 集英社みらい文庫)の感想

 小説の『おそ松さん~番外編~』(原作:赤塚不二夫 監修:おそ松さん製作委員会 著:小倉帆真 集英社みらい文庫)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 この本、裏表紙に、「小学上級・中学から」と、記されていて、すべての漢字にひらがなのルビがふってある、親切仕様なのですが・・・・マイブームも、ここまで来たのですなあ(遠い目)。反省や後悔は、しておりませんけど。

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2016年5月18日 (水)

15日の私、もしくは『ナニワめし暮らし』2巻・『京都・大阪・神戸の喫茶店』の感想に加えて

 相変わらず、わけワカメなタイトルですが、15日に関西コミティアに行った後のことに関する、グルメレポートです。
 当日、私は勤務の疲れが急に出てしまい、久しぶりの関西コミティアでは、応援している、あるサークル様の本を4冊ほどしか買えませんでした(いつもなら、ファンをしているところから新規まで、10冊以上買います)。
 まず、OMM地下二階のそじ坊で、冷やし梅おろしそばを食べました。梅干しと大根おろしは、組み合わせ的にどうかと思いましたけれども、暑かったせいか、辛味と酸味がベストマッチで、するする食べられました。しかも、アンケートを書いたら、割引券もくれましたよ。ラッキー! 

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2016年3月14日 (月)

「橘さくらの『運命日』占い 決定版2016」(集英社)の感想&2015版の追加報告

「橘さくらの『運命日』占い 決定版2016」(集英社)の感想と、以前にアップした2015版の追加報告を申します。ネタバレは極力避けていますが、明かさざるを得ない部分もあります。この占いの個別の内容は、ぜひ購入して確認されることをお勧めいたします。

 さて、この『運命日』占い2015年版で、「私には合わない」と、申し上げたかと思いますが、作者様、どうも申しわけありません! 思いがけず、私の星座の課題となっていたこと(絶対に無理だと思っていました)をやらなくてはならない流れになり、しぶしぶやってみたら・・・・とてもラッキーな展開になりました。ぎくしゃくしていた実家と、少し歩み寄れたのですよ。
 実際、去年は数えるほどしか更新できなかった、この辺境(偏狭)ブログが、ぼつぼつアップできているのも、そのおかげなのです。
 美と健康にいいと説明されていたフードも、去年に食べ続けつつ、その効果を疑問視しておりましたが、料理漫画の影響もあったとはいえ、今は私、喜々として料理を楽しんでいるのですから、苦手一辺倒で大嫌いだった行動→楽しいアクションに進化したのは、なかなかすごい、すばらしいと思い、2016年版を購入することにしたわけなのです。

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