2008年12月31日 (水)
今回はコンビニで購入した、『ほんとにあった怖い話 霊障ファイル・生霊の恐怖特集』(朝日新聞社)の感想を簡単に申します(本来は、1月号の感想が咲きなのですけど。ちなみに、冬コミのスペースで、私が読みふけっていた雑誌です)。ネタバレですから、ご注意下さい。 いつもの魔百合の恐怖報告シリーズ2本の他に、突然、霊感を身につけた、アメリカの霊感教授マイケルシリーズ3本、読者体験記5話、他2本という内容ですが、私が興味深いと思ったのは、魔百合の恐怖報告の一本である『不眠症の女たち』(山本まゆり・絵)と、『邪念の憑依』(語り・津久井教生、漫画・東堂洸子)です。『不眠症の女たち』は、ある漫画家さんとアシスタントさん達が、クビにした元アシスタントの羨望を受けて、徹夜が続いているのにどうしても眠れなくなる、というもの。生霊を飛ばせるほど、強い邪念とは恐ろしい。しかしながら、人間関係のゴタゴタって、ある意味、霊障よりもやっかいかもしれません。 『邪念の憑依』の語り手、津久井さんは、私も知っているほどの有名な声優さん。彼は霊感がありまして、以前、あるバーでタロット占いをやっていた時、外見は美しいながらも、無意識に生霊を飛ばせ、また男に裏切られた数多くの女達の怨霊を集めてしまう、恐ろしい女性と知り合った体験記を述べておられます。彼女と関わった男性はすべて不幸になり、しかも、出入りしていたバーはまたたく間に閉店。負を引きこみやすい体質というか、性格ってあるのですよね。そういう人とは、できるだけ関わりたくないけど、これが上司や得意先だった場合は、難しいかも。 さて、これが今年最後の投稿です。あとは、HPのまっとう屋どんべい商店の更新の方に力を入れるつもりです。
http://homepage3.nifty.com/m-donbei/ それでは、皆様、よいお年を。
ご協力お願いします。
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2008年12月30日 (火)
タイトルは、私の同人誌におけるクライマックスの台詞ではないのです(本当に、そうだったらよいのに)。
個人情報流出の被害にあってしまったようなのです。一応、カード番号は暗号化されていますけれども、本当に大丈夫かどうか、年明け早々にカード会社に問い合わせなくてはなりません。
やはり、ネット上でファクシミリとメール番号しか問い合わせ先のないところとは、つき合ってはならないということでしょうね。一応、そこは年内は明日まで、年明けは1月5日以降からお客様相談室を設けていますけれども、社員一人の管理もできないようでは、あまり誠意ある対応を望めそうにないなと、思います。でも、泣き寝入りするのはいやなので、一度は苦情を言うつもりですが。
会社名は、ダイレクト出版㈱です。ご注意下さい。
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今の私には、余裕も猶予もあまりないかもしれません。今日は月報作成した後は、事務所内の大掃除と後片付けに追われていました。
帰宅して、晩ご飯を食べていたら、ペリカンさん到着。本来なら、その中に入っていた購入本を、気合いをこめて読むハズなのですが、眠たくて限界です。早く心身の調子を整えたいです。
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2008年12月28日 (日)
無事に終了。新幹線に乗るなり、今の今まで爆睡していました。(;^_^A
本日はスペースに来て下さった方々、どうもありがとうございました。売り子さんにも、お礼を申し上げます。お菓子の差し入れも、早々に完食させていただきました。m(__)m
短いながらも、いろいろと味わえた旅でした。それらは近日中にホームページにアップさせていただきます。次のコミケが、今からとっても楽しみです。
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昨日は浅田の三連覇達成と、安藤のアンラッキー(村主め!)と、いろいろありましたが、私は無事に東京に着いて、今から有明けに向かうところです。
スペースは東2ホールのX-21、体脂肪32%の主婦、またはかわいい売り子様がお迎えします。よろしく。m(__)m
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2008年12月27日 (土)
土曜日でしたが、仕事はフルタイムでありました。ちなみに、月曜日も勤務です。へたばらないように、気をつけなくては。
でも、二十四時間足らずでも、東京の空気が吸える!あの心浮き立つ、喧騒の中に入っていける!お知り合いやお客さんの笑顔を見られる!もちろん、同人誌にも出会える!そう思うと、もう身も心も踊り狂ってしまいます。
唯一の心残りは、女子フィギュアスケートのフリー演技が見られないことですね。浅田の三連覇なるか、中野初優勝か。それよりも、激しい動きで衣裳の食いこむお尻とか、引き締まった太股が見たいです。
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2008年12月25日 (木)
ファンクラブのグリーティングカードと週間カレンダーを並べてみました。
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2008年12月24日 (水)
どうぞ、私にお恵み下さい、頭と性格と顔のよくなるお薬を! ・・・・年賀状を書くのを、すっかり忘れていました。『地球が静止する日』のパンフレットを見て、にやついている場合じゃなかったのに(けなしていたくせに、キアヌ・リーブスは、はずせないらしい)。 ・・・・はい、わかりました。これから、バリバリ書きます。
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2008年12月23日 (火)
今日、美容院の帰りに、何年ぶりかで映画を見ました。キアヌ・リーヴス主演の『地球が静止する日』なのですが、これがまた・・・・(苦笑)。私の感想はいつもネタバレですから、ご注意下さい。
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性懲りもなく、また近鉄奈良駅前の湖月さんにて、あつあつのおしるこを味わっております。小振りのお椀ですが、赤膚焼なのですよ。その軽く優しい感触は、おしるこのなめらかな舌触りとあいまって、もうたまりませんわ。
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2008年12月22日 (月)
申し訳ありませんか、こちらより先に、HPのまっとう屋どんべい商店の更新を先に行なう予定です。ちょーっとお待ち下さいね。
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2008年12月21日 (日)
とてもうれしいです。やっと、こちらで普通に感想が述べられるようになりましたよ。そういうわけで、トップはコミックス『ベルセルク』(三浦建太郎・白泉社)33巻です。さらっといきますが、ネタバレはいつもと同じですから、ご注意下さい。
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夜明け前に、『MOTEL』の製本とペーパーが出来上がり、荷造りを終えてやっと就寝。起きてから一時間後、ペリカン様が訪れてくれて、無事に発送できました。
安心した途端、ここ一週間の睡眠不足が心身に影響を及ぼしまして、昼も夜も何度も切れ切れに眠っています。ま、これもうまくいったからこその余裕。ベルセルク33巻も読了できましたし、充実した一日でした。
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2008年12月19日 (金)
原稿のコピーはできました。あとは表紙とペーパー作りです。一番手間がかかるものが残っていますけれども、今夜は徹夜しようと完成させたいです。
もうすぐ、やっと、ゴールが見えてくる、ハズです。(;^_^A
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2008年12月18日 (木)
いいえ、ぜひとも出来上がって下さい。お願いします〈誰に頼んでいるの? ←自主ツッコミ)!
体力の限界は、すでに突破、気力も燃え尽きそうです。あ、今日到着した、B’zオフィシャルカレンダー2009年版を見れば、萌エネルギーだけは補充できますなあ。
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2008年12月17日 (水)
毎日、睡眠四時間は辛いのに、推敲がまだ終わりません。今日が正念場だクライマックスだと、自分を励ましてまいりましたが、要するに出来上がりが遅いというわけではありませんか!
それでもいい、もういいから(開き直りというか、あきらめ)、とにかくがんばりなさい、私。
こら! パソコンに覆いかぶさって寝るな!
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2008年12月16日 (火)
原稿の進行具合は、昨日(正確には今日)の深夜、第一回目推敲完了。つい先ほど、もう一箇所の加筆を行なって、レイアウトを決定。
結果、85枚から19ページになりました。極端すぎるかもしれませんが、私には結構快感です。得体の知れない芋虫が、不思議な蛾に変身するのを、目の当たりにしていますから。
今から、第二回目の推敲。辞書を使ったり、伏線を確かめたりしなければならないので、大幅に時間がかかるのが辛いですけどね(苦笑)。
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どうして、仕事を終えて疲れた身で、三箇所も加筆修正させるのですか、私。眠たいですよ。でも、今日中に推敲しておかないと、表紙もペーパーもできていないのだから、ぜひ、やっておかなくてはね(あ、気が遠くなってきました)。
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2008年12月15日 (月)
冬コミ新刊といっても、HPで予告したように、無料配布コピー本ですが、今日明日が第一回目の推敲です。これでページ数が確定します。再び正念場ですわ。しっかりやりなさい、私。
よって、手を抜くわけではありませんが、こちらの投稿は短めになります。ご了承下さい。
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2008年12月13日 (土)
転倒は惜しかったけれども、2回のトリプルアクセルは立派。見事な一位でした。 2位はキム・ヨナ。ジャンプの失敗が惜しかったです。でも、彼女のジャンプはスピードがある割に、安定していますね。ジャンプなら、彼女が一番でしょうl。 中野、4位は惜しかったです。彼女、どんな結果になろうと、終始の笑顔はすばらしい。 安藤、6位ですか。奮起を期待します。でも、最高お尻賞をあげたいようないいものをお持ちですなあ。
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おかげさまで、MOTELの下書き原稿は昨日の真夜中に出来上がりました。やっぱり、今日の仕事は、とても眠たくて困りましたが。
ノルマだった、実家の年賀状印刷も終わったし、調子はまあまあといったところでしょう。問題は、それを維持し続けることですわ。
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2008年12月12日 (金)
私にも、どっちが先なのか、わかりませぬ。ただひたすら、本能の命じるままにキーを打ちまくるだけです。
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2008年12月10日 (水)
つまり、私は狼少年というより、狼主婦なのでしょうか。今日、頭の中で練りに練ったのですが、下書き完成は明日になりそうです。ま、それならそれで、一生懸命、キーを打ち続けるのみ。ここまで来て、リタイアは考えられませんから。 今さらですが、テレビの映画予告CMに登場する、キアヌ・リーヴスには毎日、癒されています。テリーがロックを見る際も、きっとこんなふうなのでしょうね(ナイスミドルと同人主婦を一緒にするな! と、自主ツッコミ)。
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2008年12月 8日 (月)
予定日数とページを軽くオーバーしているのに、冬コミ新刊(無料コピー本ですが)の原稿の下書きができません(そんな段階かよ! ←自主ツッコミ)。
ここで、疲れやもろもろの誘惑に負けたくはないです。ロック! ○○○(作品秘密)! 私に力を貸して下さいませ。
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今晩、初めて、えひめAIウォーターを試飲してみました。薄め液ではなく、原液です。 初めは、水歯磨きにしようとして、15CC(大さじ一杯分)を口に含んでみました。ヨーグルトやイーストの匂いが優勢ゆえ、私はヨーグルトドリンクの味を大いに期待していたのですが、かなり酸っぱかったです。くちゅくちゅと、口内に行き渡らせてから、二十秒後に吐き出しました。ま、飲めなくもないと思い直し、同じ量を・・・・今度は一気飲みしてみたところ、強い酸味の後に日本酒のような後味が。日本酒風味の酢と呼びたい感じです。 さあ、これで私の口内環境はよくなるのでしょうか? それとも、飲んでしまったから、腸内環境に変化が表れるかも? 変化があるにせよ、ないにせよ、とても楽しみです。 しかし、冬コミ原稿で忙しい時に実験とは・・・・好奇心旺盛なのか、博打好きなのか、我ながら、よくわからない性格です(←自主ツッコミ)。
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2008年12月 7日 (日)
昨日、申していた江川達也さんのコミックス、『家畜人ヤプー』購入の件ですが、やはりやめることにしました。アマゾンの評価を読みますと、後半からかなりよくないらしいし、それはまあいいとしても、第一部完の状態はもったいないからです。私が立ち読みしたのは、一巻と三巻だったから、よくわからなかったのですね。 コミックス化するならば、最後の、「リン、あたしはおまえを現在に戻してやるわ」と告げるクララに対し、「いいえ、クララ、わたしはあなたに家畜として、一生仕えます。白人こそ真に美しく、正しくて偉いのですから」と、麟一郎が答える、「無条件降伏の章とか、ドリスが麟一郎の遺伝子を持つヤプーを増やすため、妹の百合枝を誘拐して、クローンによる近親相姦を行なわせるエピソードとか、描いてほしかったですなあ。 ・・・・改めて紹介すると、本当に強烈な小説ですね。道理で、いろいろな人に勧めても、いやがられるはずですわ。
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2008年12月 6日 (土)
奇書『家畜人ヤプー』の作者、沼正三=天野哲夫氏が11月30日にお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りします。 『家畜人ヤプー』といえば、私が学生の頃に、司馬遼太郎の『燃えよ剣』を放棄してしまうほど、夢中で読みふけった、恐怖未来であると同時に、パロディーというか、フェミニズム、現代風刺といった、多くの要素のあるSF、いや、女性上位かつ白人至上主義のSM小説です(たぶん、私はこのために歴史小説への開眼が遅れに遅れ、なおかつ、自分の表現物が暴力的になってしまったらしい)。 当時の私が呼んだのは、確か、主人公麟一郎が日本人でなく、家畜としての本質に目覚めると同時に、彼の婚約者だった清楚な女子学生クララが残忍傲慢な女主人となって、良心のためらいもなく、黒人奴隷を刺殺する第一部(それとも正編?)まででした。実家に置いてあるため、記憶が少々あやふやですが、麟一郎とクララのその後を描いた完結編よりも、ストーリー展開ゆえに好きです。 ネットニュースで読めば、『家畜人ヤプー』のことを、主人公が白人女性に、家畜として仕えるようになる小説などと紹介されており、大いに不満。この小説の根っこはSFで、日本人の美意識、伝統文化、皇室、神話までもをおとしめ、あざけっているのですよ。この徹底ぶりは、かえってすがすがしく思われましたね。 ニュースが報じられる数日前、私はブックオフで、江川達也さんの『家畜人ヤプー』の単行本を少し読みました。先に、石ノ森章太郎さんやシュガー佐藤さんのものは知っていましたけれども、ペリニンガ(女性用オナニー道具)やセッチン(肉便器)にされたヤプーの姿が強烈すぎる印象でしたが、江川さんは、もう一人の重要なヒロイン、ポーリーンのみならず、ドリス、ウィリアム、さらにすっかり忘れていたセシルまで、なかなかリアルに描いておられ、購入しようかと思っていた矢先に、原作者がお亡くなりになるとは。 残念です。 どうぞ、沼さんの魂が、無事にヤプーダム(畜生天)に昇ることを祈ります。ありがとうございました。
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2008年12月 5日 (金)
一昨日は、RAZZ MA TAZZの曲、白い夜などを聞いていたら、不意に泣けてきてしまいました。ちょっと情緒不安定でしたので、投稿お休み。昨日は新しい接続をパソコンに設定する作業が手間取って、気がつけば日が変わっていました。
元気ですし、原稿も作成していますが、こちらに投稿できずに申しわけないです。m(__)m
全部をしっかりやるのは難しいでしょうけれども、やらないのならば意味がありません。まず、二週間連続を目標にします。
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2008年12月 2日 (火)
昨日、仕事のクライマックスが無事に終わった反動で、妙に眠気に襲われて寝てしまいました。
しかも、鉄のラインバレルのテーマソング、『鬼帝の剣』なのですが、ダンナがこれにはまってしまったことは、先日申したとおりです。それはいい。問題なのは、私はあの曲を音楽としては認めても、歌にはとても聞こえないということです。
それなのに、ダンナはパソコンでオリジナル歌詞カードを作成するほどにはまってしまい、何度もCDをかけ続けるものですから、こちらは用があっても近づけません。別室にいても、呪いのようにあの旋律が耳について離れなくなり、すっかり睡眠不足でした。
鬼帝の剣事件は、前々日のことです。これ以上、原稿作成妨害をされては困りますなあ。
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