楽天的に購入
先ほど、期限つきのポイントがたまっておりましたので、慌てて某ネットショップで購入しました。
ショップ名は、タイトルでバレバレだと思いますが。
すべて漫画で、『人間交差点』文庫本の14巻、『信長の忍び』1巻(重野なおき)、凍牌9巻(志名坂高次)の合計3冊。
最近、読みたい本もレビューも遅れていますから、少なめにしました。
もっと早く、きれいな文章が作りたいですなあ。
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ショップ名は、タイトルでバレバレだと思いますが。
すべて漫画で、『人間交差点』文庫本の14巻、『信長の忍び』1巻(重野なおき)、凍牌9巻(志名坂高次)の合計3冊。
最近、読みたい本もレビューも遅れていますから、少なめにしました。
もっと早く、きれいな文章が作りたいですなあ。
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昨夜、テレビで見ておりましたが、私はドキドキしましたよ。
なぜなら、浅田真央ちゃんが、にこりともせず、殺気立った雰囲気でリンクに入っていったのですから。
たぶん、フリーは今まで見たうちで、最高の演技だと思います。おめでとう!
しかし、キム・ヨナの転倒は、久しぶりに見ました。コンディションは大丈夫でしょうか? とにかく、2位入賞、おめでとう!
3位、フィンランドのレピストは、知りませんでした。ごめんなさい。でも、これから成長しそうな人ですね。おめでとう!
安藤美姫、おめでとう。惜しかったから、また奮起を期待します。
鈴木明子、だんだん磨きがかかっているようだから、もう少し、がんばれ!
次からは、ジュニアで優勝した、村上という選手がデビューするのですね。
日本フィギュアスケート界は、女子も男子も、大豊作ですね。
これで、選手達にプレッシャーばかり与える、連盟の役員が減ってくれたら、言うことはないのですけどね。
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細部に、神宿るとは、いかにもA型である、私らしい気づきだなと思います。今回は、重箱の隅をつつくような、つまり、批判めいたことを申しますから、真面目な横山光輝さんおよびバビル2世ファンの方は、ご注意ください。少年チャンピオンとか、秋田書店様についても自在に申します。関係者とファンの方は、失礼な表現がありましたら、ごめんなさい。悪意というより、不勉強なやつの気ままな感想ですからね!
バビル2世は、スピンオフ作品も発表されていますし、私が気にかけようがかけまいが、ロングセラー人気作でありましょう。しかし、恐らく、90パーセントの人に喝采されても、10パーセントの人には受けつけられないと思います。作品の個性および特徴は、欠点と背中合わせなのですが、バビル2世は心理描写が乏しいですからね。情緒的なものを好む人には、それこそ、砂漠の砂を噛まされる思いがすることでしょう。ヨミがなぜ、「有限会社 世界征服」(冗談です。漫画界には、「株式会社 正義の味方」〈あばしり一家・永井豪〉もありますからね)なんて組織をつくったのか、由美子と浩一の間で、本当に恋愛感情はなかったのか、とか。でも、そういうエピソードを入れると、スピーディーな展開と鉄壁のストーリーでなくなってしまう・・・・。
ああだこうだ考えた挙句、私の出した結論は(たかが知れてますけれどね)。
設定だけが秀逸ですが、いかにも少年漫画らしい、パワーとノリだけが取り得の作品と思わせておいて、意外と大胆かつ緻密に、ストーリーが練られているのではないでしょうか。何となく、私は横山さんが執筆はしながらも、頭の中では、先の先の先まで、ストーリーを考えていたような気がしてならないのです。
(もし、横山さんのエッセイを見つけて、『毎回、締切に間に合わせることだけで必死だった』とあったら、大間違いですが。ま、単なる仮説です)
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先ほどまで、3、4巻のあらすじのうち、間違った箇所を修正しておりました。
さて、感想としては、これよこれよ、私はこういうのが読みたかったのよ! と、もう狂喜乱舞です。実力が拮抗し合っている者同士の、ガチのぶつかり合い。逆転に次ぐ逆転。先読み不可能。「私だったら、こう書く、あのように演出する」とか、私の考えを忘れさせてしまう吸引力=魅力。
最近、性格の悪い登場人物が出てくる小説や漫画は、ちらほら読んできましたが、単なるいじめ、レベルの低いいやがらせになっているようで、不満でした。それとも、登場人物全員、ヒロインにひたすら平伏するお話とか(『ラッフルズホテル』村上龍)。げんなりと疲れ果ててきたのが、もう元気百倍です。ありがとうございます、横山光輝さん! 命日の日には、お花を飾らせていただきます!
ストーリーに関係ないからと、あらすじ紹介で省略してしまった、もったいないエピソードはいくつかありますが、まさか、あの無敵のバビル2世が3巻で1度、4巻で3度も・・・・(くどいので自主省略)。いい加減、学生服姿には慣れてきましたが、うーん、どこをどうと例を挙げるのは難しいのですが、バビル2世の表情はエロい! たぶん、ふだんが優等生然としているから、敵に責められて苦悶する様子が際立つのでしょうけれども。それでも、ロプロスにヨミ側の偵察機をつかまえさせ、それを弾除けにして、基地内に侵入しようとするとは、正義の味方として、性格が一番悪いですね。君は、私が作成している、性格最悪の登場人物リストに入れてあげます。『南国少年パプワくん』の、天使のように微笑する極悪人、ルーザーの次ですが、恐らく、君が最年少でしょう。おめでとう(わからない方は、スルーしてください)!
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漫画『バビル2世』(横山光輝・秋田書店)の愛蔵本3、4巻の感想を申します。ネタバレを含みますので、ご注意ください。
無敵と思われたバビル2世が、3巻で1度、4巻で3度も、倒れてしまうとは驚きましたね。3巻では、悪魔使いの老人は、サイボーグ七号という死刑執行人に殺害されますが、結局はバビル2世達によって破壊されます。これが、実は復活したヨミの差し向けていたもので、ひそかに仕掛けていたテープの記録と、ヨミ自身の体験により、バビル2世唯一最大の弱点、超能力を使い続ければ、衰弱してしまうことを発見。バベルの塔へ、特別にトレーニングした刺客を送りこみます。(どうやら、今回、復活したヨミは記憶を失わなかったようです)
バビル2世側もヨミの復活を推測し、バベルの塔付近に降りてきた刺客を迎え撃とうとします。2名までは、バビル2世がエネルギー衝撃波で倒しますが、全身に毒針を浴びせられて身動きできなくなり、バベルの塔内に逃れて倒れこみます。刺客および怪力ロボットのバランがバベルの塔に侵入しますが、鉄壁のガードと攻撃力にはばまれて、刺客は次々と倒れ、バランもまた、降下してきたポセイドンに壊されてしまいます。ヨミは改造人間である、軍司令官にバベルの塔のじゅうたん爆撃を命じますが、やっと回復したバビル2世のテレキネシスにはばまれ、逆にチベットにある基地を捕捉されます。
ロプロスにヨミ側の偵察機をつかまえさせて、対空砲を使わせぬようにして(人質なんて、 正義の味方のやることか!)、基地へ進行するバビル2世。超能力者の部下、シムレに変身して内部まで侵入しますが、ヨミだけが見破ります。バビル2世の行く手に、次々と現れる、超能力者および刺客達。してやったりと、エネルギーを使い果たし、ミイラのようになって死ね、と叫ぶヨミ。ここまでが3巻。
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明日は、I図書館へ『バビル2世』3、4巻を返却しなければいけませんから、今日中にあらすじや感想をアップしておくつもりです・・・・って、ごまかして、どうするのでしょうかねえ。
いや、もう、どうしましょう。昨日の真夜中の投稿は、一体、何だったのでしょう? あらためて読むと、かなり恥ずかしい。誤字やよくわからない表現がいっぱいあって、慌てて訂正しましたが・・・・どうかしていたのでしょうか? あの憤激ぶりは、自分でも不明です。
それでも、一応、正直な気持ちですから、削除はできそうにないですね。
きっと、投稿したのがボイド時間だったのでしょう。
そうだ、そうに違いないと、自分に言い聞かせております。
私は我ながら、「ぶれまくりのブログ」だと思っていたのですが、最近になって撤回したくなりました。
よく読めば、激情ざっくばらんのテーマは、1.読書メインの様々な感想2.食に関すること3.同人誌活動を含めた日常と、この三本柱で成り立っているではありませんか。
まあ、1と3、両方とも、エロやお下劣に走りがちなのは、認めますが。
主人公がお子様である『バビル2世』で、無体なエロ表現はできませんから、ご安心ください。
気が向いたら、やりますけどね(おいっ!)。スピンオフ作品として。
↑
落ち着いたふりをしていますが、まだ『バビル2世 ザ・リターナー』に対する苛立ちが治まっていないようです。すみませぬ。
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長いタイトル・・・・そういうわけで、ヤングチャンピオン2010年№8に掲載されていた、『バビル2世 ザ・リターナー』(原作:横山光輝 漫画:野口賢)について感想、というより、ツッコミを入れます。ネタバレはありますし、真面目なバビル2世および野口賢さんのファンの方には不愉快な内容かと思いますので、読むのをおやめになった方がいいですよ。
さて、ヤングチャンピオンでは例によって、アンケートつきの懸賞がありますよね。アンケートというと、胸がうずき、書かずにはいられない私です。ええ、書いて送りますとも。西田麻衣ちゃんのクオカード、当たればいいな。アンケート2.「今号一番つまらなかった作品」として、作品リストから、記号「け」を選んでやりましょう。「け」、つまり、『バビル2世 ザ・リターナー』ですよ!
昨夜、ダンナに無理矢理、読ませて感想をたずねました。「まだ話が読めん。感想も何も、ようわからん」とのこと。優しいね。「異常反響。世代を越えた。」とか、「圧倒的スケール」とか、宣伝文句がありますけれども、どこをどう読めば、そう感じられるのでしょうか? 私が鈍いのでしょうけどね。「け」っ。
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私の感想ですから、真面目なヤングチャンピオンのファンの方は、お勧めできませんが、それでもよろしかったら、お読みください。多少のネタバレを含みます。
本当は、漫画アクションを買いに行ったのですが、お目当ての店が売り切れていたから、「立ち読みばっかりでは悪いし(付録がある場合は、それも不可能)、たまには買うか。バビル2世も興味あるからね(結局それか!)」というわけで、久しぶりに購入しました。
おもしろかった漫画は、次のとおり。省略されているのは、私の好みでなかったというわけです。
1.倒れるときは前のめり 第125話(いのうえさきこ)
私は相当な下戸ですが、しかし、この飲んだくれ4コマはおもしろい! 料理とか、お酒を飲んでいる表情が、すごくいい! しかも、高年齢のシングルらしい、いのうえさんが自らを笑っているようなブラック・ユーモアは癖になる!
2.大阪ヤンキータイガース 第33話(園田ともひろ)
このナニワ系コテコテの4コマは、関西人なら、思わず納得! 全国区では、やっぱり、大阪は奇異に思われるのでしょうが、それでも、ミシュランをも恐れぬ大阪のマイペースぶりを、私は心から愛しています。
3.こんどる 第21話(風上旬)
コンビニアイドルをめぐる、4コマギャグなのですが、回を追うごとに、ななやふわ美のかわいさと、やってくる客達のムチャクチャぶりの落差がエスカレートしていくような気がします。私もこんなコンビニに行きたいです!
私の4コマ漫画好きが露骨に表れている、ランキングですね。次からは、普通の漫画です。
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一体、私は、いつまで『バビル2世』を引きずるつもりでしょうか。別に、悩んでいませんけれども。狂ううちが花なのよ。どうせ狂うなら、堂々と、満開に狂い咲け!
そういうわけで、ファンの方々にとっては、「今さら」であろう、『バビル2世』に関する私の気づきを述べます。ネタバレ・・・・ではなくて、大しておもしろくも、斬新でもありませんから、ご注意ください。あ、ちなみに、私はバリバリに独善的な人間ですから、独断的な内容ですよ。
・・・・これぞ、横山光輝作品の醍醐味というか、十八番、本領発揮というべきものでしょうか。本当に、私が1、2巻を読み終えて、「設定はいいけど、線が雑。主人公他の顔が気に入らない」と判断して、続きを読むのをやめなくて、よかったなあ! 3巻以降を読まなかったら、漫画読み失格者となるところでした。
とにかく、私は、『バビル2世』(横山光輝・秋田書店)豪華愛蔵本、3、4巻を読了して、しばし呆然としておりました。なぜなら。
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コンビニで購入した漫画雑誌、『ほんとにあった怖い話 霊障ファイル・心霊的危険物件特集』(朝日新聞社)の感想を申します。ネタバレがありますから、ご注意ください。
今回は、割と地味な雰囲気ですが、小林薫さんの『影御前-住んではいけない・・・・-』はもちろん、三原千恵利さん特集で3本あるものは、なかなか、友人や知人の知人関係で、誰もが一度や二度は聞くであろうお話です。
山本まゆりさんの『黒い家の誘い』、『影御前』の風水的に悪い物件など、風水にくわしい私の知人にたずねてみましたが、「すべて正解」ということでした。だから、皆さん、突き当たりにある家、エレベーターの真正面にあるマンションの部屋、大きな建物の角がこちらを向いている部屋は、絶対によくありませんよ。
ちなみに、私がこうしてブログやHPをアップしたり、同人誌原稿を作成したり、小難しい読書をしたり、といった作業をしている部屋、通称「仕事部屋」は、中心から見て、ばっちり鬼門にあります。別に、不思議な現象は起こっていません。むしろ、妙にくつろいでしまうのが玉にキズです。鬼門が悪いとか悪くないとか、人にもよるのでしょうね。
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先ほど、何となく興味をもって、『バビル2世』のファーストアニメについて、ネットで調べてみたのですが。
・・・・やるのではなかった。
本当に、アニメというやつは、私のイメージを木っ端微塵に破壊してくれますな。
私は浩一というか、バビル2世って、高校生1、2年生頃の少年だと予想しておりましたが。
アニメでは、どう見ても、中学生じゃありませんか!
男子中学生ですよ!
私から見れば、彼らは小学校5、6年生とあまり変わらない、お子様なのです。
男子中学生は、私の住んでいるマンションのそばを、毎日、きゃいきゃい騒ぎながら登下校しています。しかも、彼らも浩一と同じ、今時珍しい、詰襟の学生服なのですな。
ジャニーズ系は好きなのに、B'zをなつメロ扱いする、憎らしいお子様達。
か、彼らと浩一が同じ・・・・。
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書籍『在宅ワーク実践テキスト〔実践・応用編〕仕事を獲得するための情報ノウハウ』(財団法人日本生産性本部 編集・発行)の感想を申します。ネタバレを含みますから、ご注意ください。
東京へ出かけている間に、読了することができました。これもまた、在宅ワークに関する有用な情報が満載です。こちらで強調されていることは、在宅ワークは作業中は一人であることが多いけれども、ビジネスチャンスを逃さず、また依頼主からのニーズに確実に応えられるよう、常にスキルアップしていくため、「孤立」しないようにするための機関や団体を、フルに活用すべし、ということです。知らないNPO法人名など、いろいろ登場します。都道府県別に、SOHOや在宅ワーカーを支援している団体のことも載っていますから、かなり便利でしょう。2009年3月の発行ですから、掲載されている情報は新鮮だと思います。
これで、ほぼI図書館からの在宅ワークに関する本を読み終えました。読むほどに、家で働くとは、大変だなと、私は感じ入りましたね。一人で仕事を行なうことが当然であり、グループワークなんて面倒と思っていたのですが、どうしても自分一人の力では及ばないこともありますし、孤立は望ましくないようです。そういう人脈づくりのコツは、やはり、誠実と品位をもって、信頼できそうな人にアプローチしていくということでしょうね。うーん、引っ込み思案な私には、なかなか困難ですけれど、やってみる価値はありそうです。がんばります。それでは。
ご協力お願いします。
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15日の夜は、心霊体験でもするのではないかと思うほど、悪夢にうなされて眠れませんでした。
さすがに、16日は疲れて早寝するだろうと予想したのに、神経が妙に高ぶって寝つきが悪く、17日朝は起きた後でもう一度、眠ったところ、いやな予感がして、数時間後に目が覚めました。
シーツとベッドが、事故現場みたいな大変なことになっていましたね(察してください)。
しかしなぁ、私よ、ああなるのは何度も経験しているくせに、どうして学習能力がないかなあ。
おかげで、17日から今まで、だるさと吐き気に悩まされながら、シーツやパジャマやらを洗濯をし、がっくりと眠ってばかりいました。
だらだらと寝るよりも、バビル2世を読むとか、こちらのブログに投稿したいのですけどね・・・・ね・・・・寝ますね・・・・。
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珈琲専門店エースのアメリカンドーナツとブレンドです。モーニングセットではありません。バターの添えられ、お砂糖をのせた揚げたてのドーナツが、しみじみと美味でした。
ブレンドも濃厚で香りが高いです。合格!
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カフェテラス古瀬戸のシフォンケーキとブレンドです。こちらは二種類のシフォンケーキが楽しめる、甘党読書人には、うれしいお店です。
店内は壁一面に、華やかな絵が描かれています。流れるクラシック音楽は、お宝を楽しむ邪魔はしないほどに心地いいです。
こちらのブレンドは力強く、豆から挽いてました。合格!(^.^)b
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ただ今、私は神保町の洋菓子店、伯水堂さんで、まったりとコーヒーをいただいています。こちらのは酸味があるけれども、私好みの濃い味です。合格!(^.^)b
喫茶内はこぢんまりしていますが、ステンドグラスと、青いシャンデリアが瀟洒でいい感じです。
ウェイトレスさんも、白いエプロン姿で、かつてのカフェの女給さんとは、このようなものであったのかと、感じさせられます。
レトロな雰囲気のいいお店です。
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都合により、明日明後日と、東京に参ります。
明日の夕方、神保町付近をうろついている予定です。
しかし、今晩、うっかりして、いちごの「あすかルビー」に、大阪で人気№1の、「りくろーおじさんのチーズケーキ」なんて、ぜいたくグルメを満喫してしまいました。
グルメ運がなくなってしまわないとよいのですが。
どうぞ、 東京で、「活字中毒者専用グルメ」「漫画ファンのためのスイーツ」に出会えますように。
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書籍、『在宅ワーク実践テキスト[キャリア・デザイン編] 私らしいキャリアの育て方』(編集・発行 財団法人社会経済生産性本部→現在は、財団法人日本生産性本部に名称を変更しているそうです)の感想を申します。ハウツーものですが、ネタバレがありますので、ご注意ください。
以前取り上げた、最新の『在宅ワーク実践テキスト 基礎編』の続編ですね。自分の得意分野を生かして、効率的ながらも孤立しないよう、確実に在宅ワークという働き方ができるよう、詳細に説明されています。2009年3月発行で、A4版の大きさながらも、100ページ足らずですから、するっと読めてわかりやすくていいかなと、思います。
しかしながら、在宅ワーカーとしてのモチベーションを保ち、在宅ワーカーとしてのキャリアを積んでいく上での失敗や挫折を回避するため、なぜ在宅ワークをやりたいのか、どのようなことをやりたいのか、何を目指すのか、実践するにあたっての障害は何か、家庭や仕事とはどういう位置づけにあるのかなど、メンタル面で非常に細かい設問や課題が登場します。はっきり言って、考えるのもシンドイのですが、きっと、「何となく、気分のままに在宅ワークを始めて、あまりの辛さ、当初の予想とのギャップに疲れて、挫折、放棄」という、最悪のパターンは避けられそうに思います。
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本日未明のあらすじ紹介に続いて、漫画『バビル2世』(横山光輝・秋田書店)、豪華愛蔵本1、2巻の感想を申します。やはり、ネタバレがありますから、ご注意ください。
今まで、横山作品を読んだことはありましたが、通しで読んだのは初めてです。前フリで、「誰も同じ顔に見える、能面みたいな二名目顔」と、私は偏見を持っておりましたが、なかなかどうして、登場人物全員、多彩な表情を持っています。特に、あらすじではストーリーに関係ないので、すっ飛ばしましたが、1巻に登場した、飲酒にスピード違反の運転をした挙句、交通事故死するカップル、同じく1巻で、改造人間から銃撃されて重傷を負い、苦痛にあえぐバビル2世。2巻の、死んだ旅客機のパイロット、悪魔に襲われて苦しむ局員など、死人および苦しむ表情が、すごく生々しい! 淡々と読んでいて、思わずページをめくる手が止まってしまいそうになります。
そして、私が一番の特徴だなと思うのは、まだ6巻以上残っているのに、結論は早いかもしれませんが、ストーリーにまったく揺るぎがないことです。伏線をあまり引っ張らず、すぐに解決や種明かしをしています。こんなに、鉄壁のようなストーリーを展開する漫画は、初めてだと思います。伏線を引っ張り過ぎないのは、アップダウンの急降下ストーリーがないということで、欠点かもしれませんが、横山さんにとっては立派な長所であり、個性だと思います。むしろ、ドラマやアニメ化などを行なう上で、ストーリーが鉄壁だからこそ、オリジナルエピソードを加えるなどの演出がしやすいのではないでしょうか。
そして、これは個性であり、もしかして欠点なのかもしれませんが、ツッコミどころは満載です。
どうして、浩一は平和な生活を捨てて、バビル2世になることを受け入れるのか。浩一はいきなり、バビル2世と名乗ることが恥ずかしくないのか。バベルの塔のコンピューターは万能なのに、登山服、パジャマ、学生服以外に、バビル2世の私服を用意してやれないのか。対するヨミも、たった一つの服装しかないのか。・・・・いや、もうやめます。たぶん、ツッコミどころが満載だからこそ、「私だったら、こうするのに!」と、演出係は考えて、そのために横山作品はたくさん映像化されてきたのではないかと、私は予想しております。
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漫画『バビル2世』(横山光輝・秋田書店)1、2巻のあらすじを申します。ネタバレがありますから、ご注意ください。
1、2巻といっても、豪華愛蔵版だから、単行本の何巻までなのか、不明なのですけれども。ま、とにかく、1巻は、浩一という真面目っぽい少年(中学生か、高校生?)が、見たこともないはずのバベルの塔の夢を見るようになり、ある日、巨大な怪鳥(ロプロスね)に運ばれて(口の中に入って運ばれたのです)、砂嵐の中のバベルの塔に到着。そこは、5000年も前から、地球に不時着した宇宙人、バビルが創ったものでした。バビルは長い年月を経て、自分と同様の高い能力を持った子孫が生まれてくることを信じて、その者を2世とし、コンピューターを初めとする、すぐれた科学力を、悪人達に使用されないよう、引き継がせようとしたのでした。浩一こそ、バベルの塔の発した電波をキャッチし、コンピュターも認めた、「バビル2世」というわけなのでした。浩一はバベルの塔で、コンピューターによって100日間、教育を受けます。
(ここからずっと、浩一はバビル2世と自ら名乗り、また呼ばれるようになります)バビル2世は、コンピューターの指示で、ヨミという人物に会うため、ヒマラヤ山脈をたった一人で登ります。すると、拉致のように連れ去られ、いきなり、彼の部下と決闘することになりますが、不思議な力が働いて、部下は死んで、バビル2世は勝ちます。ヨミは愕然とし、自分と手を結んで世界を征服しようと提案しますが、バビル2世はことわって下山。途中で、複数のヨミの部下達、壊れてもすぐに復活する、岩石ロボット? のゴーリキがねらってきますが、コンピューターの示したとおり、バビル2世を守護する、3つのしもべのうち、変幻自在のロデム、怪鳥ロプロスによって、撃退します。
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昨日、ようやく確定申告をすませてまいりました。
わずかですが、還付金もありました。
それはありがたい、ですけれども、何と去年は収入の減っていることか。
税金を払えるというのは、幸せの一つのカタチ、喜びの一部かもしれません。
「医療費が10万円を越えたから、控除として申請できる」と、喜んでいる方がいらっしゃいましたけれども、病気かケガの苦しみ、治療費のみならず、治療にかかった時間、焦りや不安などを考えますと、「医療費控除なんて、ない方がいいのでは?」と思います。
来年は、今年ほど多く税金が還付されないよう、今年は、今は、健康でしっかり働いておこう! と、私はわが胸の内に誓ったのでした。
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今日、久しぶりに奈良市内に出かけました。
有名な、油揚げに包まれたうどんのお店や、店頭で餅つきをした出来立てを売っている和菓子屋さん、なじみの古本屋さんなどに立ち寄り、それなりに楽しかったですよ。
他の和菓子屋さんでは、生菓子「のりこぼしのつばき」も並んでいるでしょう。
しかし、でも、ところが、なのです。
私はどうしても、「せんとくん」が好きになれません。
お坊さんの格好をしているくせに、行儀が悪いからです。
「まんとくん」となると、わけがわかりません。
そういうわけで、私が奈良ネタを語る際は、せんとくんやまんとくん以外の話題にいたしますね。m(_ _)m
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先日、私の愛人の一人であるI図書館から借りてきた、秋田書店発行、愛蔵版の『バビル2世』を読んでおりますが、これが予想した以上におもしろいので、びっくりうれしい。感想というほどではありませんが、ネタバレがありますから、ご注意ください。
と言っても、全巻借りておらず、2巻まで(単行本では何巻にあたるのでしょうね?)です。それでも、かなり、読了したら、きっとこちらへ感想をアップするつもりですので、どうぞお楽しみに。
どうして、私がこの漫画を選んだのか、そして、なぜ今まで読まなかったのか。それらの理由は(横山光輝ファンおよびバビル2世ファンの方、ごめんなさい!)、原作者の横山さんの絵が、脇役はともかく、主役が全員同じ顔に見えてしまって、手抜き臭くていやだったのですが、『サザエさん』もそうだったように、長らく読まれて、大勢のファンを惹きつける魅力を知りたかったからなのです。
私は横山作品がくわしくなく、バビル2世も劉備も、闇の土鬼もマーズも、天童も、すべて同じ、まるで能面のような、つまらない二枚目顔と、批判する予定だったのですよ(ごめんなさい! ウイルスや迷惑コメントはやめてください!)。しかし、少なくとも、『バビル2世』に関しては、違うようです。
止め絵というか、表紙などでは、一見、毒にも薬にもならない二枚目顔(だから、ごめんなさい!)ながらも、ライバルのヨミと対峙したり、にらんだりする表情が、明らかに不敵で戦闘的! すでに、バビル2世はヨミよりも圧倒的に強く、おもしろくない展開に行きそうなのに、ぎりぎりで持ちこたえて方向転換し、意外なストーリーへ引っ張って行きます。
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漫画『鉄のラインバレル』(清水栄一・下口智裕 秋田書店)2巻の感想を申します。ネタバレを含みますから、ご注意ください。
投稿したいと思っているのに、時間が細切れであったり、集中力がなかったりして(現在はこの状態。節々が痛いから、風邪だと思います)、なっかなか、『土竜の唄』18巻について書けず、ごめんなさい。『土竜の唄』は、相変わらず、爆裂・激走している内容ですが、ラインバレルの2巻は、後半がアニメと大方同じで、さらっといけそうですので、こちらを選びました。森次が表紙イラストになっていますけれども、3巻の彼の方が、私の好みです。
ハグレマキナに親友の矢島を殺されて、浩一は憤激。森次のヴァーダントや山下のハインド カインドに目もくれず、倒そうとしますが、一瞬早く、ハインド カインドがハグレを破壊。満たされない浩一は、森次と山下へ憎悪の矛先を向け、ビーム兵器でお台場のレインボーブリッジを真っ二つに破壊。結局、エネルギー切れを起こして、ラインバレルは動かなくなってしまいます。
次に、浩一が目を覚ましたのは、JUDA(ジュダ)という企業の一室。初対面なのに、妙になれなれしい社長の石神、その秘書、緒川と出会って、浩一はようやく自らの体の秘密を知らされるのでした。つまり、3年前の事故で、浩一はラインバレルによって死んでいたのです。しかし、ラインバレルは浩一に、再生効果を持つ固有ナノマシンを移植して生き返らせ、浩一はラインバレルと命を共有するファクターとなった、というわけです。けれども、マキナ自体は謎の存在で、ジュダは11体のそれらを回収しようとしている。そして、日本最古の秘密結社「加藤機関」こそ、マキナを使って悪事を行ない、矢島を殺した、「敵」というわけでした。
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キム・ヨナはパーフェクトの演技でした。
さらに、浅田真央、銀メダル、おめでとう! ジョアニー・ロシェット、銅メダル、おめでとう!
こんなに見ごたえのある、女子フィギュアスケートは、長らく語り継がれるでしょう。
安藤美姫、4位入賞おめでとう! 鈴木明子もおめでとう! 惜しかったですなあ。もうひとがんばりですよ。
私は体調不良のため、リアルタイムで見られなかったのが、つくづくと、惜しまれます。
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