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2016年3月に作成された記事

2016年3月31日 (木)

3月の反省と成果

 3月の反省すべき物事といえば、規則正しい生活ができなかったことでしょう。
 何とかしないと、体以上に、心の部分が老けてしまいます。
 そういうわけで、荒療治を試みることにしました。
 その成果に関しては、また明日、ご報告いたします。

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2016年3月29日 (火)

『姉のおなかをふくらませるのは僕』1巻(原作:坂井音太 作画:恩田チロ・秋田書店)の感想

 コミック『姉のおなかをふくらませるのは僕』1巻(原作:坂井音太 作画:恩田チロ・秋田書店)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 別冊ヤングチャンピオン連載作品で、私が一推ししているものです。成人指定作品のようなタイトルですが、帯カバーの表現に従えば、「姉弟クッキングコメディ」です。
 メインキャラクターは、姉→美人だけど、一見近寄りがたそうで、しかし中味はプロレス好きの食いしん坊という、女子高生の市川京子、弟→女の子のようなかわいい外見ながら、しっかり者で料理が得意な小学生、忍。この姉弟、両親は亡くなっている上、血のつながりがないのですが、当番制で料理をしながら、二人きりで仲よく暮らしています。そこへ、京子や忍、それぞれの友達、25歳の叔母、梨由子がいろいろと関わってきて・・・・というもの。
 一話完結ながらも、緩くつながっており、単行本でまとめて読んだ方が、京子の個性的な友人達(セクシー、クリ子、ボウヤ)、忍のガールフレンド(ロングキスグッドナイト、ゆみみ)などの性格や言動を楽しめると思います。

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2016年3月25日 (金)

『ナニワめし暮らし おいしてたまらんわぁ』2巻(はたのさとし・双葉社)の感想

 コミック『ナニワめし暮らし おいしてたまらんわぁ』2巻(はたのさとし・双葉社)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 この漫画に関しては、単行本派なので、どういう進行状況なのか、私は知らなかったのですが、2巻になって、ストーリーに広がりが出てきたように思います。

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2016年3月21日 (月)

天理市内のおいしいお店「Seven hert」

 一昨年から、身内がお世話になっているため、天理市内の病院に通っております。
 そこで、ずっと焼き立てパンを購入しているのが、カフェ ベーカリーの「Seven hert」。
 パンの種類が豊富な上、お手頃価格のサービス品も多いです。
 パンのサイズが小ぶりのため、たくさん選んで食べられて、結構幸せ。
 駅から歩いて十分以上で、本通りからやや離れた位置にあるのですが、天理へ行く時の楽しみの一つになっています。

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『空想少女 1巻』(さと・秋田書店)の感想

 コミック『空想少女 1巻』(さと・秋田書店)の感想を申します。いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 収録されている10話は、すべて短編オムニバスストーリーです。不思議な少女達がつむぐ、摩訶不思議なお話とでも言うべきでしょうか(唯一の例外は、#6「せいでんき」かな)。現実ではあり得ない世界・感覚(価値観?)、でも、その気持ち、その感じ、わかるなぁ、あったらいいような、怖いようなと、同意してしまうでしょうね。
 とにかく、登場する主人公(ヒロインのみ)と友達(女の子)は、問題児っぽいタイプもいますが、やはり、かわいい。変だけど、おもしろおかしくて、外見も性格もかわいい感じです。女の子同士ストーリーであるため、百合、もしくは百合っぽい設定・展開になりやすく、百合は苦手という方には向いていないかもしれませぬ。

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2016年3月14日 (月)

「橘さくらの『運命日』占い 決定版2016」(集英社)の感想&2015版の追加報告

「橘さくらの『運命日』占い 決定版2016」(集英社)の感想と、以前にアップした2015版の追加報告を申します。ネタバレは極力避けていますが、明かさざるを得ない部分もあります。この占いの個別の内容は、ぜひ購入して確認されることをお勧めいたします。

 さて、この『運命日』占い2015年版で、「私には合わない」と、申し上げたかと思いますが、作者様、どうも申しわけありません! 思いがけず、私の星座の課題となっていたこと(絶対に無理だと思っていました)をやらなくてはならない流れになり、しぶしぶやってみたら・・・・とてもラッキーな展開になりました。ぎくしゃくしていた実家と、少し歩み寄れたのですよ。
 実際、去年は数えるほどしか更新できなかった、この辺境(偏狭)ブログが、ぼつぼつアップできているのも、そのおかげなのです。
 美と健康にいいと説明されていたフードも、去年に食べ続けつつ、その効果を疑問視しておりましたが、料理漫画の影響もあったとはいえ、今は私、喜々として料理を楽しんでいるのですから、苦手一辺倒で大嫌いだった行動→楽しいアクションに進化したのは、なかなかすごい、すばらしいと思い、2016年版を購入することにしたわけなのです。

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2016年3月13日 (日)

『かわいいおそ松くん』(赤塚不二夫・秋田書店)の感想

 最近、コンビニで購入した、『かわいいおそ松くん』(赤塚不二夫・秋田書店)の感想を申します。放映中のアニメ『おそ松さん』も含めて、いくつかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 この本の中味というのは、表紙の宣伝文から抜き出してみますと、「大人気アニメの元になった 伝説のギャグマンガ特別セレクション」「単行本未収録エピソードも多数!」だそうです。
 テレビもアニメも苦手な私が、今年は珍しく、あれこれを視聴しておりまして、そのうちの一つが『おそ松さん』で、「原作のカラ松と十四松って、どんな風に描かれているのかな?」と、ワクワクしながら購入したのでした。結果。

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2016年3月 5日 (土)

enⅢの感想(追加)

 遅くなってすみませんが、enⅢの感想で、少々追加いたします。

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