漫画の精霊様、見放さないでください!
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漫画『凍牌~人柱篇~』1巻(志名坂高次・秋田書店)の感想を申します。いくらかのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
完結しながらも、『凍牌』は新シリーズが開局いたしました! 今までは、サブタイトルか宣伝文句が、「裏レート麻雀闘牌録」でしたが、『人柱篇』では、「麻雀死闘黙死譚」にパワーアップ! 表紙も、単色+黒+白のシンプルカラーから、フルカラー+テーマ色に進化。Kのイケメン度も、精神的鼻血レベルに成長。彼はもはや美少年にあらず、イケメンなのです(うれしい悲鳴!)。気になる方は、最寄の本屋さんへ行くか、オンライン本屋様をのぞいてみてください。そんな目の保養的絵柄ですが、肝心なストーリーというか、あらすじを申しましょう。
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漫画『凍牌』12巻(志名坂高次・秋田書店)の感想を申します。かなりのネタバレを含んでおりますので、ご注意ください。今回は完結しましたので、『凍牌』全体の感想もお伝えいたします。
結末は、予想したとおりでしたが(まさか、大辻の勝利はあり得ないでしょう!)、それにしても、よくぞ盛り上げていただきました。おもしろかったです! 流血と激痛と、麻雀そのものが大嫌いという方でなければ、超お勧め。いやいや、私のような麻雀オンチでも楽しめます。
はい、感想終わり・・・・だったら、苦情まみれになりますね。いつものように、あらすじを、簡単に(これが一番難しい)申しましょう。
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漫画『凍牌』11巻(志名坂高次・秋田書店)の感想を申します。いくつかのネタバレを含みますので、ご注意ください。
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漫画『凍牌』(志名坂高次・秋田書店)10巻の感想を申します。ネタバレがありますので、ご注意ください。
きりのいい10巻ということで、登場人物紹介がデザインごと一新され、巻末には志名坂高次さんのあとがきまで入っています。今回、Kは流血沙汰にあっていますが、命の危険にはさらされていません。しかし、今までにない苦境に立たされ、彼らしさが失われています。
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ぐでぐでになって、歯医者さんから戻ったところ、楽天ブックスから予約していた、『凍牌』(志名坂高次 秋田書店)10巻が届いていました。
発売日当日に到着とは、偉いぞ、楽天ブックス!
今のところ、取り寄せだった『信長の忍び』1巻の納期が延びてしまったことを除いて、トラブルはなしですな。
(しかも、こちらの問い合わせには、しっかり返信してくれましたから、好感度高いですぞ。これで、在庫切れを起こさなければ、もっとファンになるのですけどね)
しかし、この写メ、私の机の惨状をリアルに伝えすぎです。
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『ヤングチャンピオン』2010年12号の『凍牌』(志名坂高次)第95話より。
アミナの命が危ないため、前々回から、精彩を欠いているK。必勝を喫して、大辻と同じ手を使おうとした瞬間、察知した堂嶋は卓上に立ち上がって、Kを顔を蹴り飛ばした場面です。残念ながら、お話はここまで。
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漫画『凍牌』(志名坂高次・秋田書店)9巻の感想を申します。ネタバレを含みますので、ご注意ください。
竜鳳位戦、Kの次の相手は、以前に瞳から意思を読み取られて苦戦した(6〜7巻)アイ、別名、七対王子と呼ばれる鈴木と他1名になりました。前半、アイはいつものようにKの欲する牌を読もうとしますが、Kからその方法を逆手に取られてあがられてしまいます。そこで、戦法を変え、アイは鈴木の意思を読み、彼をあやつってあがらせたり、また自らもあがりなどして、Kを封じる手に出たのでした。この作戦はうまくいき、ついにKが3位に。オーラスで、Kは親になりますが、突如として、カン待ちのオープンリーチ。実は、Kはその全自動卓が牌をよくまぜず片寄らせているのを見越し、七対が十八番の鈴木の癖をも見抜いて、アイや鈴木の上を行ったのでした。一連の闘いの場にいた、審判? 監視員? の初老の男はKの手腕に感心し、今年は運営も面白くなりそうだと、心中でつぶやきます(何者でしょうね? 謎です)。
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