『Koshi Inaba LIVE2024 ~enⅣ~』の感想
本日、大阪城ホールで開催された、『Koshi Inaba LIVE2024 ~enⅣ~』の感想を申します。演出、セトリ等のネタバレに加え、私自身が記憶力に問題がある上、毎日、CDを熱心に聞いているわけでもないという、レベルの低いファンです。明らかに間違っていることが見つかりましたら、お手数をおかけして、すみませんが、コメント欄にご記入ください。ただし、誹謗中傷は、おことわりいたします。
そういうわけで、稲葉浩志ソロライブに行って参りましたよ。enⅢから、もう8年ぶりですか? 曲の始まりを聞く度に、イントロクイズの、出来の悪い解答者になっているような、情けないというか、申し訳ないというか、後ろめたい気分になってしまいます。
私の席はS席(例によって、SS席はロスト)で、ステージ正面から向かって右側のスタンド席中段くらい、右側が通路という場所でした。見えにくいかもしれないと、予想したのですが、電光掲示板はもちろん、ステージにつながる花道(稲葉さんは、「足」と呼んでいましたが。)2カ所のうちの右1カ所にも近くて、時折、ダッシュしてやって来る稲葉さんを、今までになく間近で見られました。これはラッキーで、うれしかったです。
ライブ開始は、予定通り、17時頃だと思います(演出で真っ暗になって、見えませんでしたので)。アンコール後、終了したのは、私のアナログ時計では19時31分でした。
猛暑のため、長時間待機を警戒した方々が多かったのでしょうか(私もそのうちの一人ですが)。割と、入場はスムーズで、会場内も(最初のうちは)、涼しかったです。開催中の注意の後、まもなく開演のアナウンスで、私達は拍手。まもなくして、会場はすべて消灯し、ステージに演出の赤いライトと炎があがって、あの重厚な前奏が始まり、私が勝手に、ハードボイルド・ロックと呼んでいる、「NOW」が始まりました! 大きな拍手が広がります。
稲葉さんは、珍しい、オール金ラメのジャケットで、キラキラしく登場。ジーンズはブルーで、スキニータイプのように見えました。
で、私のまわりの方々も、「かっこいい」と、感嘆しているうちに、2曲目の「 マイミライ」。次は、黒のレザージャケットに変わっていました。
4,5曲目あたりで、稲葉さんはまた変わって、胸に模様のある、濃い紫色のTシャツ。10曲目頃で、ゆるっとした、ブルーグレーの長袖シャツ。後半では、白の袖なしTシャツの上に、黒の、大きな編み目の七分袖サマーニットを重ね着しておられました。個性的なデザインで、よく似合っていましたね。
でも、私的に、アンコール時の、ライブ限定デザインの白黒Tシャツ、これはいいとして、下がライトとダークグレーのストライプの、ワイドパンツなのには、驚かされました。何となく、私は、稲葉さんが、ジーンズならば、スキニーかストレートだと思いこんでいたからです。はい、でも、こちらもよくお似合いでした。細身筋肉質の方には、いいのかも。
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